ゆい親和会地域見学会の様子を中村の方から報告させて頂きます。 親和会では、毎年地域見学会と名打って、グループホーム(以降GHと書きます) や日中の活動の場所となる生活介護や就労継続等の事業所見学を行っています。一昨 年昨年と札幌この実会様のGHや、社会福祉法人朔風様の『共同生活援助GHそら』 など、他の法人の地域生活を見学してきました。今年ははるにれの里のGH「よもぎ」、 1LDKのアパート的なGH「さらん」、GHを利用されている方の余暇活動の場と しての地域活動センター「彩」の3箇所を見学してきました。 GH「よもぎ」は、ゆいから300m位離れた住宅街の 中にあります。今年度から本格的にスタートしています。 札幌市内にある法人のGHでは、初めての平屋でバリアフ リーのGHです。 ※よもぎの写真は、説明していて撮れませんでした。 やすらぎ地域の真野課長が「やすらぎエリア」 全体の説明をして下さいました。 GH「さらん」、地域活動センター「彩」 は同じ建物の中にあり、その他にやすら ぎ地域職員事務所(看護士常駐)・厚田 エリアぽけっと事務所も入っていて、厚 田エリアを支える基地となっていると ころです。 建物の一階部分が地域活動センター 「彩」を含む事務所関係で、2階部分が GH「さらん」となっています。 彩のスタッフ矢木沢職がいろいろな活動の風景を写真で説明してくれました。 夜はライトアップしてカウンターバー風にして 彩の食堂です。 いるそうです 元レストランのシェフがお料理を出してくれています。 丁度お昼時でいいにおいがしていました。 彩を利用しにきている利用者の荷物置き場です。分かりやすいように銭湯風の木札になっています。 利用者それぞれが楽しめるように、ゲームや映 画・パソコン・運動器具やマッサージ機などが用 私たちが見学している中、足湯マッサージ 意されていました。 をしてリラックスしていました。 2階に上がるとアパートのようになっています 1LKなので、トイレはもちろん、お風呂・キッチンがあります。 個人の冷蔵庫も。 厚田エリアのGHは、支援の積み重ねと、より 生活感を出す工夫や利用者の生活が豊かに楽しい ものになるように心がけていることが伝わってき ました。 ゆいや東地域も負けずにやっていきたいと大変 刺激になりました。 ポイントためてビールをたしなむ方もいます。
© Copyright 2024 ExpyDoc