人間社会研究域経済学経営学系(国際学類国際貿易論担当

人間社会研究域経済学経営学系(国際学類国際貿易論担当)教員公募要項
1.職種及び募集人員
准教授、または教授1名
2.所 属
(1)研究(教員)組織: 人間社会研究域経済学経営学系
(2)教育(学生)組織: 人間社会学域国際学類、大学院人間社会環境研究科
3.専 門 分 野
国際貿易論
※人間社会研究域では、「グローバル化する国際社会に対する国際関係論的研究と複言語主義
的言語教育研究」のグループを形成しており、採用後は当該研究グループに所属していただ
くことになります。
4.担 当 科 目
(1)専門科目:国際貿易論(英語による授業を含む)、国際経済学(英語による授業を含む)、国際
社会研究演習、その他国際学類が必要とする科目。
(2)上記以外に大学院人間社会環境研究科の科目(英語による授業を含む)等を担当。
※共通教育科目(教養的科目)をお願いすることがあります。
5.応 募 資 格
(1)資 格: 博士の学位を有する者(または、それと同等の研究能力を有する者)。
(2)国 籍: 国籍は問わない。ただし、日本語での授業が可能なこと。
(3)採用後、金沢市又はその近郊に居住できる者。
6.採 用 予 定 日
2016年4月1日
7.給与については、金沢大学職員給与規程(下記のURL)をご参照ください。
(http://www.kanazawa-u.ac.jp/university/administration/regulation/rules)
8.提 出 書 類
(1)履歴書及び研究業績一覧
・履歴書については写真を貼付し、高校卒業以後の学歴・留学歴・職歴などを記すこと。
・履歴書に E-mail アドレスを記すこと。
・研究業績一覧のうち論文については査読の有無を記すこと。
・研究業績一覧に外部資金の獲得状況についても記すこと。
(2)主要業績5点(優先順位を明記。コピー可。各400字程度の要旨を付けること。
)
(3)研究計画書及び授業計画書
ア 研究計画書には、現在の研究課題を記すこと。
イ 研究計画書には、当面および中長期の計画を記すこと(1200 字程度)
。
ウ 授業計画書には、国際貿易論(前期 16 回)
、国際経済学(後期 16 回)の日本語及び英語の授
業計画を記すこと。
9.応 募 期 限
2015年10月15日(木)(必着)
10.応募書類の送付先及び問い合わせ先
〒920-1192 石川県金沢市角間町
金沢大学人間社会研究域経済学経営学系
ファックス: 076-264-5444
※ 「国際貿易論教員公募書類在中」と朱書きし、簡易書留で郵送してください。
※ 応募書類(業績等も含む)は返却しません。
11.その他
書類選考の後、最終審査のために面接(英語による模擬授業を含む)をお願いする場合があり
ますが、その際に要する旅費等は応募者の負担となりますので、あらかじめご了承願います。
※金沢大学では、教員の英語による教授能力の向上、英語による開講科目の増設等を前提とした
英語教育の強化に取り組んでいます。
※金沢大学では、男女共同参画を積極的に推進しています。詳しくは下記のURLをご参照くだ
さい。(http://cdl.w3.kanazawa-u.ac.jp/index.html)
※人間社会研究域では、女性研究者支援制度を構築し、女性研究者からの種々の相談に応じる体
制を整備しています。