神戸大学『大学教育研究』投稿要項 2015 年 7 月 2 日 1. 原稿の様式 論文および研究ノートの原稿様式は次の通りとする。 原 稿 は 原 則 と し て MS-Word で 作 成 す る 。 原 稿 の レ イ ア ウ ト は 、A4 判 、横 書 き 、40 字 ×35 行 と し 、そ の ま ま の レ イ ア ウ ト で印刷・製本する。 原稿には題目、氏名、所属、要旨、本文、脚注、参考文献を記載する。 原 稿 の 分 量 は 、上 記 の レ イ ア ウ ト で 原 則 と し て 20 ペ ー ジ 以 内 と す る( 題 目 、氏 名 、 要 旨 、 図 表 、 脚 注 、 参 考 文 献 を 含 む )。 題 目 は 40 字 以 内 と す る ( 副 題 も 含 む )。 要旨の作成は、以下の通りとする。 ① 本 文 が 日 本 語 の 場 合 は 、 日 本 語 ( 400~ 500 字 ) で 作 成 す る 。 ② 本 文 が 英 語 の 場 合 は 、 英 語 ( 150~ 200 語 ) で 作 成 す る 。 2. 表記 日 本 語 論 文 は 原 則 と し て MS 明 朝 で 作 成 す る 。英 語 論 文 は 原 則 と し て Times New Roman で 作 成 す る 。 本 文 の 文 字 サ イ ズ は 、 11 ポ イ ン ト と す る 。 句 読 点 は 全 角 の「 、」 「 。」を 使 用 す る 。英 文 の 場 合 は「 ,」( カ ン マ )「 .」( ピ リ オ ド)を使用する。 3. 数 字 は 、 ア ラ ビ ア 数 字 (1,2,3…)を 使 用 し 、 原 則 と し て 半 角 に す る 。 図表、出典・出所 図表は、それぞれに通し番号と表題を付す。 図の場合:通し番号と表題は、図の下に付す。出典・出所は、通し番号と表題 の下に記す。 4. 表の場合:通し番号と表題は、表の上に付す。出典・出所は、表の下に記す。 引用 本文中の引用は、以下の通りとする。 ② 引用箇所の直後に括弧書きで著者、出版年次を記す。 例 :「 …推 進 し な け れ ば な ら な い 課 題 と な っ て い る と 言 え る だ ろ う 」( 米 谷 、 2015) ③ または、本文中に著者名を記し、その直後に括弧書きで出版年を記す。 例 : 山 内 ( 2007) に よ れ ば 、 … 同 一 著 者 で 同 一 出 版 年 次 の 文 献 が あ る 場 合 は 、 出 版 年 次 の 後 に a, b, c 等 を 付 け て区別する。 5. 文献リスト(引用文献、参考文献、参考ウェブサイト) 本文で引用・言及したすべての文献をリストにして末尾(脚注の前)に記す。 最初に和文の文献を五十音順、次に外国語の文献をアルファベット順、最後に ウェブサイトの情報(最終アクセス日を含む)を記す。 文献リストの形式は以下の例を参考にする。 <記載例> ( 単 行 本 ) 近 田 政 博 ( 2005)『 近 代 ベ ト ナ ム 高 等 教 育 の 政 策 史 』 多 賀 出 版 米 谷 淳 ・ 米 澤 好 史 編 ( 2001)『 行 動 科 学 へ の 招 待 』 福 村 出 版 (論 文 )山 内 乾 史( 2013) 「 大 学 生 の 学 力 形 成 支 援 」名 古 屋 大 学 高 等 教 育 研 究 セ ン タ ー 『 名 古 屋 高 等 教 育 研 究 』 第 13 号 、 pp.165-176. 米 谷 淳・山 田 寛・千 葉 浩 彦・鈴 木 直 人( 1996) 「表情認識訓練の可能性」 日 本 行 動 科 学 学 会 『 行 動 科 学 』 34 巻 2 号 、 pp.49-57. (英 書 )Thelin, J. R. (2013), A History of American Higher Education, Johns Hopkins University Press. ( 英 論 文 ) Yamanouchi K. (1990), "Regional Projection of 4 -Year College Enrollment in the year 2000," Japanese Educational Research Association, The Japanese Journal of Educational Research, Vol.57, No.2, pp.137148. Peterson, M. F., Maiya, K., and Herreid, C. (1994), "Adapting Japanese PM leadership field research for use in Western organizations," Applied Psychology: An International Review , Vol.43, No.1, pp.4974. (ウェブサイト) 文 部 科 学 省 中 央 教 育 審 議 会( 2008) 「新たな未来を築くための大学教育 の質的転換に向けて ~ 生 涯 学 び 続 け 、主 体 的 に 考 え る 力 を 育 成 す る 大 学 へ ~ ( 答 申 )」 http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFile s/afieldfile/2012/10/04/1325048_1.pdf ( 最 終 ア ク セ ス : 2015 年 3 月 3 日) 6. 脚注 注 は 通 し 番 号 を 付 け て 脚 注 ス タ イ ル で 掲 載 す る 。 そ の 場 合 は 、 原 則 と し て MSWord の 自 動 脚 注 機 能 を 用 い る 。 7. 提出方法 下記のメールアドレス宛に論文本体を添付してメール送信する。 提出する際に、メール本文に氏名、所属先、論文題目の英語表記を記載する。 提出された原稿は返却しない。 8. 提 出 先 神戸大学 大学教育推進機構 事務室内 [email protected] 『大学教育研究』編集委員会事務局 電 話 : 078-803-7640 9. 提 出 締 切 11 月 30 日 10. 査 読 投稿された論文および研究ノートの査読は、編集委員会が選んだ査読者2人が 行い、その結果をもとに編集委員会で掲載の可否を決定する。 11. 著 作 権 『 大 学 教 育 研 究 』に 掲 載 さ れ た 著 作 物 の 著 作 権 は 著 作 者 が 有 す る が 、著 作 物 の 発 行 に 関 す る 権 利 は 神 戸 大 学 大 学 教 育 推 進 機 構 が 有 す る 。著 作 物 は 同 機 構 の ホ ー ム ペ ー ジ に お い て 公 開 す る 。『 大 学 教 育 研 究 』 に 掲 載 さ れ た 著 作 物 を 別 の 印 刷 物 に 転 載 す る 場 合 は 、転 載 を 希 望 す る 者 が『 大 学 教 育 研 究 』編 集 委 員 会 に 事 前 に 申 し 出 る も の とする。
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