内倉武久氏講演会 ―九州年号の謎に挑む― 7 12 と　き平成 27 年月ところ大任町レインボーホール研修室日(日) 午後 1 ： 00 ～参加無料田川郡大任町大字大行事 3090 申込方法参加は電話申し込みの受付のみとなっております下記担当者にご連絡下さい【講師】 ※ただし会場にて準備致します講演資料 (500 円 ) は別途お買い求めください内倉武久「偽られ、卑屈なまでに貶 ( おとし ) められた九州の古代史に光を当て事実を明らかにしたい」これが内倉のライフワークになりました。始めてもう 40 年になります。非才も顧みずなんとか続けてきました。新聞記者として古代史を取材していて「なんか変だな」と思ってしまったのがそのきっかけです。最近になってやっとその姿をはっきりと捕まえることができたように思います。紀元 700 年ごろまで田川や太宰府、朝倉、京都郡に日本を統治した都があったことがわかってきました。古代史というのは本当に難しいし、わかりにくい。「正史」とされる「日本書紀」が本当の歴史を伝えているのかどうか。それを検証するために「日本書紀」以外の日本の史書、中国や朝鮮の史書、民俗学、考古学、神社の伝承、民間に伝わる話などあらゆる観点から見直してみました。今回は大和にいた、とされる「継体天皇」や「安閑天皇」らが実は田川郡や京都郡にいた、という話をみなさんに聞いてもらおうと思っています。小生の話が事実かどうかじっくり聞いて判断してほしいと思っています。著書 ●「謎の巨大民族・紀氏」 1994 年 ( 三一書房 )●「太宰府は日本の首都だった」 2000 年 ( ミネルヴァ書房 ) ●「卑弥呼と神武が明かす古代」 2007 年 ( ミネルヴァ書房 )●「熊襲は列島を席巻していた」 2013 年 ( ミネルヴァ書房 ) 他ブログ「うっちゃん先生の古代史はおもろいで」 ●問い合わせ・参加申込（電話申込で氏名、連絡先にて受付致します。）連絡先：豊の国古代史研究会中野 090-3190-4439 高野 090-8412-2616 髙倉 090-8663-0397 ●主催　豊の国古代史研究会豊の国古代史研究会会員募集中！