関 東 一 の 太 鼓 祭 り

∼発行∼
琉球國祭り太鼓
東京事務局
〒166-0011 杉並区梅里 2-40-5-103
/03-3317-5546
成 田 感 動 劇 場!
関 東 一 の 太 鼓 祭 り
4月8日、9日、成田山・新勝寺において、関東一の太
おっしゃて下さった初老の女
鼓まつりが行われました。
性や、
「いいなーこの団体。な
幸いお天気
んだかとても感動したよ!」
にも恵まれ、
とおっしゃって涙を浮かべて
パレード・
いた中年男性…。本当に色々
特設ステー
な方の温かい声援を間近で聞
ジ・本堂前
く事が出来て、付き添いとし
でも最後の
て参加させて頂いた私達も一
ステージで
緒になって感動しておりました。
は、前夜よ
和太 鼓は
りも多くのお客様にご覧いただき、その上アンコールま
知って い
でいただいて、大慌てでテープを用意して、2曲も躍ら
ても、沖
こ
ん
な
と
こ
で
も
せて頂きました。
縄のエイ
「若い人がこん
サー太鼓
なに一生懸命に
をご存知
踊っているのを
ない方が
見せていただい
多いので、その素晴らしさを一人でも多くの本土の方々
て本当にうれし
に知っていただき、一緒に感動したいと思いました。
く思います。」と
/ たっくんパパ・ママ
出
演
! ? し
て
い
ま
す
。
パインキャンペーンの開場はとても狭かったので、旗をあまり振らなかったら、出演後に「 旗も祭
り太鼓の演技の一つだから… 」という注意を受けてしまいました。私はそれまで全くそのことに気
づかず、旗はただの飾りだとしか思っていませんでした。だから、その後は重くて倒れそうになり
ながらも精一杯振りました。すると、それまで以上になったし、満足できるようになったと思いま
す。パインキャンペーンで一ついい事を学びました。
/ 明花
ゲリラ IN 横浜
ゲリラ ライブは初めての体験上、地元・横浜でやるなんて誰かに会わなきゃいいけど…などと、
ドキドキの幕開けという感じでした。メガネドラッグ横の歩行者天国、2回。ジョイナス前1回と、
人通りが多い中ビブレの前で断られていたので、警察とか、警備員の人が来て中止になったらどう
なるのかしらと心配でしたが、結果的に3回できて良かったと思いました。( しかも献血もして、
祭り太鼓って本当に不思議で面白いですね。)
また、思った以上に観客の人が集まり、私はまだまだ太鼓は打てないけど、お客さんと同じ高さの視線でしかも接
近しているという緊張がありました。けれど、自分の太鼓と祭り太鼓に誇りと自信をもっていれば、イベントとは
違ったお客さんと同じ空気を感じたり、対話が出来るんだなぁと思いました。自分も頑張らないとと…心にそっと
誓いました。
/ 櫻井 貴美
メンバーの交流を深めるという目的で、イベントの少ない 6 月に群馬県水上郡利根川へ“ラフティ
ング”に行ってきました。
参加したメンバー20名ほとんどがほとんどが初
体験で、中には泳げない人も。無事に下がれるか
どうかは同じボードのチームワークが決めてだけ
あってみんな必死でした。しかし、川下り中に撃
沈したメンバーは7名。6月とはいえ水は冷たか
った∼。すがすがしい達成感と心地よい疲労を味
わう事ができ、その後は世界でも3番目の高さを
誇る猿ヶ京でバンジージャンプに初挑戦!命知らずの
4 名(水野さん、よしみ、玉ちゃん、たえ)が飛
んで水浸しになりながら無事に生還。あんた達は
偉い!
沖縄まめまめ
∼ 結婚式編 ∼
情報
沖縄の結婚式はすごい
なにがすご
いのかというと、式に招待されている
人の数である。少なくても200名くらい出席する。
普通なら300名。それ以上もしばしば。こちら(本
土)では昼間が多いが、沖縄は夜がほとんどで、必ず
琉球舞踊の“かぎやで風”にはじまり、どんちゃん騒
ぎの余興(楽しいが中にはお下品なものも。)がいく
つも続いた後、これまた定番の“カチャーシー”で終
わる。これがないと大変!もちろん予定の時間はとっ
くに過ぎ、2次会3次会へとまだまだ続くのである
…。
祭り太鼓元メンバーの真野さんと田中っちの
お二人が支部内で愛を育むまれ、今年の3
月に晴れてご結婚されました。
末永く、お幸せにね。太鼓にもきてね。
今週のへんな顔
東京支部2組目のカップルです。
…祭り太鼓内での恋愛は禁止しているはずなのになぜ?
でもおめでとう!!
クリントン大統領に“エイサー”を見てもらおう!
今月 21 日から沖縄でG−8首脳会合が行われるに
あたり、是非沖縄のエイサーをクリントン大統領に見ても
らおうということで、嘉手納基地の小学生100名に琉
球國祭り太鼓本部がエイサーの指導を行っているそ
うです。可能ならば県内の小学生も合同で披露たい
とか。実際踊ることが出来るかどうかは未定だそうで
すが、この機会にエイサーを世界へ向けて発信でき
このコーナーの常連さんの『 ぱげら∼ 』
踊る阿呆に観る阿呆。同じ阿呆でもこんなアホにはなりたくない
ものです。
れば素晴らしいですね。
ちなみに総理府発行のサミット特集の雑誌に琉球國
祭り太鼓本部の写真が掲載されていました。