介護支援専門員向け Q&A

介護支援専門員向け Q&A
担当:びとう
Q.小規模多機能型居宅介護やグループホームについて説明している
Q.小規模多機能型居宅介護やグループホームについて説明している練馬区の
小規模多機能型居宅介護やグループホームについて説明している練馬区の資料はあり
練馬区の資料はあり
ますか?
Q.小規模多機能型居宅介護やグループホームの練馬区の業者が
小規模多機能型居宅介護やグループホームの練馬区の業者がの
Q.
小規模多機能型居宅介護やグループホームの練馬区の業者が
のっている資料がありま
すか
Q.練馬区独自加算とはなんですか
Q.
練馬区独自加算とはなんですか
Q.看護職員配置加算
Q.看護職員配置加算Ⅰ
看護職員配置加算Ⅰとは
Q.訪問体制強化加算とは
Q.
訪問体制強化加算とは
Q.総合マネジメント体制強化加算とは
Q.総合マネジメント体制強化加算とは
Q.サービス提供体制強化加算Ⅲとは
Q.
サービス提供体制強化加算Ⅲとは
Q.月途中から小規模多機能型居宅介護を開始する場合の給付管理はどちらのケアマネが
Q.月途中から小規模多機能型居宅介護を開始する場合の給付管理はどちらのケアマネが
するのですか
Q.月の初めに小規模多機能型居宅介護を利用して
Q.月の初めに小規模多機能型居宅介護を利用して
た場合 どちらが給付管理をするのですか
Q.小規模多機能型居宅介護事業所連携加算
小規模多機能型居宅介護事業所連携加算とは
Q.
小規模多機能型居宅介護事業所連携加算
とは
月途中から居宅のケアマネに移動し
Q.小規模多機能型居宅介護やグループホームについて説明している資料はありますか?
練馬区地域密着型サービス実地指針(平成 27 年 4 月)に 練馬区が地域密着型介護
サービスに期待していることなどがわかりやすくのっていますので参考にしてくだ
さい。
Q.小規模多機能型居宅介護やグループホームの練馬区の業者が乗っている資料がありま
すか
毎年 10 月ごろ改定されている地域密着型サービス事業者ガイドブックがありますの
月ごろ改定されている地域密着型サービス事業者ガイドブックがありますの
で練馬区役所や高齢者相談センターでお尋ねください。
Q.練馬区独自加算とはなんですか
小規模多機能型居宅介護・看護小規模多機能型居宅介護
練馬区が設定する独自報酬基準
単位数
<独居高齢者への支援に関する項目>(対象者加算)
独居の利用者に対して指定(看護)小規模多機能型居宅介護を行った場合
は、1
は、
1 月につき所定単位数を加算する。
当該加算は、介護支援専門員のアセスメントにより利用者が単身で居住し
200 単位
ていると認められる場合に、算定できるものとする。なお、アセスメント
の結果については、居宅サービス計画等に記載すること。また、少なくと
も月に 1 回、介護支援専門員が利用者の居宅を訪問し、利用者が単身で居
住している旨を確認し、その結果を居宅サービス計画等に記録すること。
<認知症介護実践リーダー研修修了者の配置に関する項目>(体制加算)
認知症介護実践リーダー研修を修了している常勤の者を 1 名以上配置し、
その者を中心に運営推進会議等の場を活用して、利用者家族や地域住民を
対象に自主事業として認知症ケアに関する介護教室やそれに類似する介護 300 単位
者支援事業を年間計画に基づいて年 2 回以上実施し、区へ報告すること。
また、事業所内で認知症ケアに関する技術向上を目的とした勉強会を月に 1
回以上開催し、その実施状況を記録すること。
<運営推進会議の活用とサービスの質の向上に向けた取り組み等に関する
<運営推進会議の活用とサービスの質の向上に向けた取り組み等に関する
項目>(体制加算)
つぎのいずれにも該当すること。
1 運営基準における運営推進会議の基準を遵守した上で、この会議への地
域の介護サービス事業者等の参加を積極的に促し、意見交換を行う等、地
域のネットワークを通じてサービスの質の向上を図ること。また、議事録
300 単位
を区へ提出すること。
2 運営状況、活動内容および運営推進会議にて話し合った内容等をまと
め、おおむね 2 月に 1 回以上、事業所が外部に対して発信するツール(ホ
ームページや事業所が発行している刊行物等)によって、周知を図ること。
また、それを区へ報告すること。
また、それを区へ報告す
ること。
3 地域ケア会議や区が行う集団指導等に参加し、そこで得た情報を用い
て、事業所内で勉強会を開催し、その実施状況を記録すること。
<地域への貢献等に関する項目>(体制加算)
つぎのいずれにも該当すること。
1 年間計画に基づいて、年 1 回以上、地域の町会・自治会、福祉の体験学
習の受入れ等、地域活動に積極的に参加していること。
2 年間計画に基づいて、年 1 回以上地域住民も参加する行事を開催し、登 200 単位
録者でない地域の住民が気軽に立ち寄ることができる仕組みを設けるこ
と。
算定月の月末において、ひまわり
3 算定月の月末において、
ひまわり 110 番(こども 110 番)に登録し、地
域における児童、生徒の緊急避難所となっていること。
※区市町村が独自に設定できる小規模多機能型居宅介護および看護小規模多機能型居
宅介護における介護報酬の額の上限については 1000 単位/月となっています。
( 練馬区ホームページ 事業所向けのページにの
事業所向けのページにのっています。)
Q.看護職員配置加算とは
常勤の看護職員を 1 名配置している場合に全員お利用者様につきます。小規模多機能ホ
ーム薬師堂ふじみでは常勤看護師 1 名非常勤看護師 1 名配置しています。
Q.訪問体制強化加算とは
訪問サービス(
訪問サービス
( 指定地域密着型サービス基準第六十三条第一項に規定する訪問サービス
をいう。
訪問を担当する常勤の従業者を二名以上配置する。指定小規模多機能型居宅介護事業所
(ふじみのことです)において、当該事業所における全ての登録者に対する訪問サービス
の提供回数が 1 月当たり延べ二百回以上である場合に当該加算を算定する。当該加算を算
定する場合にあっては、当該訪問サービスの内容を記録しておくこと。・・・・というよ
うに平成27年度介護保険改正で新しくきまりました。
訪問の定義については掃除・お薬の配達内服介助・通いで送迎時車いすからベッドへの移
訪問の定義については掃除・お薬の配達内服介助・通いで送迎時車いすからベッドへの移
動介助なども1回ごとに足されて全利用者様で月合計200回以上あれば、介助を受けて
ない方も訪問体制強化加算が全員の利用者様にかかります。体制強化加算というのは全体
の利用者様にかかるということです。平成 27 年 5 月現在当事業所では
月現在当事業所では月
当事業所では月 400 回を超えてお
ります。またこの単位数は今回の改正で介護保険で持っておられる要介護度の限度単位数
をはみ出しても自費にならないように1割または 2 割で計算すると定められています。
Q.総合マネジメント体制強化加算とは
以下のような体制ができている場合につきます
以下のような体
制ができている場合につきます
個別サービス計画について、利用者の心身の状況や家族を取り巻く環境の変化 を踏まえ、
介護職員や看護職員等の多職種協働により、随時適切に見直しを行っ ていること。地域
における活動への参加の機会が確保されているという要件を満たしていること
における活動への参加の機会が確保されている
という要件を満たしていること
Q.サービス提供体制強化加算Ⅲとは
以下のような体制ができている場合につきます
として直接
直接介護
介護提供する職員の総数のうち、勤続年数3
長期勤続職員による強化 として
直接
介護
提供する職員の総数のうち、勤続年数3 年以
以上であること。平成
60%を超えて
上の者の占める割合が 100 分の 30 以上であること。
平成 27 年 5 月現在 60
%を超えて
おります。
Q.月途中から小規模多機能型居宅介護を開始する場合の給付管理はどちらのケアマネがす
Q.月途中から小規模多機能型居宅介護を開始する場合の給付管理はどちらのケアマネがす
るのですか
居宅のケアマネさんに給付管理をお願いします。
Q.月の初めに小規模多機能型居宅介護を利用して
Q.
月の初めに小規模多機能型居宅介護を利用して 月途中から居宅のケアマネに移動した
場合 どちらが給付管理をするのですか
居宅のケアマネさんに給付管理をお願いします。
※ご希望があればご利用者様の提供票シュミレーションを送らせていただきます。
質問
居宅介護支援事業所の介護支援専門員を利用している者が小規模多機能型居宅介護の利用
を開始した場合、介護支援専門員は当該小規模多機能型居宅介護事業所の介護支援専門員
に変更されることとなり、国保連への「給付管理票」の作成と提出については、当該小規
模多機能型居宅介護事業所の介護支援専門員が行うこととなるが、月の途中で変更が行わ
れた場合の小規模多機能型居宅介護の利用開始前又は利用終了後の居宅介護サービス利用
にかかる国保連への「給付管理票」の作成と提出はどこが行うのか。
回答
利用者が月を通じて小規模多機能型居宅介護(又は介護予防小規模多機能型居宅介護。以
利用者が月を通じて小規模多機能型居宅介護(又は介護予防小規模多機能型居宅介護。以
下略)を受けている場合には、小規模多機能型居宅介護事業所の介護支援専門員がケアプ
プラン作成を行うこととなる。
この場合の給付管理は、他の居宅介護サービスを含めて「給付管理票」の作成と提出を行
い、当該月について居宅介護支援費(又は介護予防支援費。以下略)は算定されないこと
となる。
月の途中で小規模多機能型居宅介護の利用を開始又は終了した場合は、居宅介護支援費の
算定は可能であるため、小規模多機能型居宅介護の利用開始前又は利用終了後の居宅介護
支援事業所の介護支援専門員が小規模多機能型居宅介護を含めてその利用者に係る「給付
支援事業所の介護支援専門
員が小規模多機能型居宅介護を含めてその利用者に係る「給付
管理票」の作成と提出を行い、居宅介護支援費の請求を行うこととなる。
なお、同月内で複数の居宅介護支援事業所が担当する場合には、月末時点(又は最後)の
居宅介護支援事業所の介護支援専門員が「給付管理票」の作成と提出を行い、居宅介護費
を提出することとなる。
Wamnet より
Q.小規模多機能型居宅介護事業所連携加算
Q.小規模多機能型居宅介護事業所連携加算とは
小規模多機能型居宅介護事業所連携加算とは
300 単位 (居宅のケアマネさんが算定できる加算)
利用者様が、小規模多機能の事業所を利用するときに、利用者様
利用者様が、小規模多機能の事業所を利用するときに、利用者
様に係る必要な情報を
提供し、居宅サービス計画作成等の協力を行った時に、算定できます。介護支援専門
員(ケアマネージャー)が小規模多機能型居宅事業所に出向き、利用者様に関する居
宅サービスの利用状況等の情報提供を行うことが必要で、原則として、情報提供・協
力した月に算定することができます。
当該の小規模多機能型居宅事業所で、6か月以内にこの加算を算定した利用者様は算
定できません。