約束 37 総合計画 3 分野別目標像みんなが安全に、安心して暮らせるまち 9 基本方針お互いの暮らしをみんなで支える主管部署 ●　６１項目の約束　● 施策効果をはかる項目健康福祉部基準平成18年度４０８人＋３０％ 09-c 社会福祉協議会登録ボランティア数の増加目標平成28年度５３０人 ①約束ごとの説明 [意義] すべての人が、生活の拠点である住み慣れた地域で、家族や隣近所との温かなきずなを保ちながら、みんなで支え合い、安心して生活することを願っています。そこで、在宅での福祉サービスの充実など、高齢者や障害者の暮らしを支えるしくみを充実させていきます。さらに、地域における福祉活動の推進が強く求められており、これに積極的に参加できる環境づくりと情報発信を強化し、社会福祉協議会登録ボランティア数を増加することを目標にしています。 ②検証の方法 [基準] 社会福祉協議会の登録ボランティアの数 [説明] 社会福祉協議会に登録されているボランティア団体の会員数及び社会福祉協議会からの要請に応じて活動する個人登録ボランティアの数を合計した登録者数をもって検証します。 ③平成２６年度の取り組み結果 [内容] ボランティア講座の実施や社協関係ボランティア団体への活動助成など、継続的な支援を行いました。また、小地域福祉会や介護予防サロンへの活動支援を行いました。 ④平成２７年度の取り組み状況 [計画] ボランティアの支援を必要とする個人や福祉施設等とボランティアの個人や団体のコーディネートを行い、ボランティア活動の拡大支援を行います。また、住民のボランティア活動への参加促進と小地域での福祉活動を担う人材の発掘、育成を行い、小地域福祉会や介護予防サロンへの活動支援も充実させます。 [実績] 登録団体７団体及び個人登録ボランティア、運転ボランティア、地域婦人会ボランティアの３団体で、合計１０団体、登録ボランティア数は、３９７人でした。 [現況] 定年延長や、高齢化や家族の事情など女性ボランティア参加希望者数の減少がみられる社会情勢の中、介護保険制度改正後の要支援高齢者の介護予防については、地域ボランティアの活動が期待されています。今後も継続的にボランティアの発掘・育成・支援や小地域福祉会・介護予防サロン等への活動の充実・拡大に努めていきます。 [分析] 高齢や家族の事情などで登録ボランティア数が減ってきている状況ですが、小地域福祉会や介護予防サロン等の活動支援を継続的に行っています。 ⑤年次別評価実績 (単位：人) 基準値 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 目標値実績 408 425 444 439 440 444 435 387 397 (単位：人) 09-c 社会福祉協議会登録ボランティア数の増加前年比増減 17 19 -5 1 4 -9 -48 10 530 444 408 425 439 440 444 435 387 397 基準 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 総合計画期間 530 計　-11 ※目標値に対する評価年度の達成状況 0% 50% -9.0% 【特記事項】 - 43 - 100% 達成率