化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発

【会告】化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌患者
に対する光線力学的療法(PDT)講習会
下記の日程に「化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌患者に対する光線力学
的療法(PDT)講習会」を開催致します。
化学放射線療法又は放射線療法後の局所遺残再発食道癌に対する新たな治療法のご提案ですの
で、ご興味ある方は是非ご参加の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
日時
平成 27 年 10 月 30 日 (金) 17:30~19:30
申込方法
下記のサイトをご確認の上、参加申し込みをお願いいたします。
http://square.umin.ac.jp/jpa/training-pdt.html
場所
国立京都国際会館
会場名:第 13 会場 (5F Room 501 )
〒606 -0001 京都府市左区宝ケ池
TEL:075 -705 -1229
会費
無料(第 53 回日本癌治療学会学術集会の参加費は不要です)
問い合わせ先
日本光線力学学会ガイドライン委員会 局所遺残再発食道癌ワーキンググループ
代表者 武藤 学(京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座)
[email protected]
光線力学的療法(Photodynamic Therapy: PDT)
光感受性物質
レーザ
を組み合わせた
治療法
と
光感受性物質を
静脈内投与
一定時間あけて
腫瘍部位に集積
腫瘍組織や腫瘍血管へ
光感受性物質が集積
内視鏡下で病変に
レーザ光を照射
光感受性物質がレーザ光
と光化学反応をおこし
一重項酸素が発生
一重項酸素の強い
酸化作用により、
腫瘍組織が変性壊死