(福島県教育庁健康教育課) 問い合わせ先 〒960-8043 福島市中町8番2号 福島県実行委員会事務局 TEL:024(521)8672 H27.10.26 No.8 9月16日(水) 、猪苗代町体験交流館「学びいな」において、第1回福島県高校生活動推進委員会が開催され ました。高校生活動とは、 「する(競技する) ・観る(観戦、応援する) ・支える」のいずれかの活動に関わること により、インターハイを自分たちの手で作り上げたという達成感や多くの感動を味わうための活動です。 福島県高校生活動組織構成図 福島県高校生活動推進委員会 推 進 委 員 会 県 北 地 区 推 進 委 員 会 県 南 地 区 推 進 委 員 会 会 津 地 区 推 進 委 員 会 い わ き 地 区 推 進 委 員 会 各学校推進委員会 役員の先生方と推進委員のみなさん 総会では、高校生活動の中心と なる県推進委員会委員長に、遠藤 多恵さん(安積高校1年) 、副委員 長に山﨑 桃佳さん(郡山北工業高 校1年)、同じく副委員長に笹田 南東北インターハイが 一生の思い出に残るよ う、私たち高校生で盛 り上げていきましょう! ほのかさん(須賀川桐陽高校1年) が選出されました。 高校生活動では今後、様々な活動を進めていき、全国から福島県に来 山﨑さん る方々をおもてなしの心で温かく迎えていきます。 遠藤さん 笹田さん 高校生活動ではこのような活動をしていきます ① 歓迎活動 ・手作り記念品の作成 ・会場を飾る草花の育成 これからの活動に 積極的に参加して インターハイを 成功させよう!! など ② 情報発信活動 ・学校行事や街頭で大会 PR ・ラジオやテレビで PR など 例)手作り記念品の作成 例)学校行事での PR 例)草花装飾 例)大会運営の補助 ③ 大会運営補助活動 ・会場での受付、案内 ・式典への参加 ・競技大会の補助 など ④その他必要な活動 相 双 地 区 来年度(平成28年度)の夏のインターハイは岡山県・鳥取県・島根県・広 島県・山口県の中国5県で開催されます。10月3日(土)、イオンモール岡 山において、中国5県の高校生が主体となり、中国インターハイの成功に向 けて300日前カウントダウンイベントが開催されました。 本県からは高校生活動推進委員を代表して、県推進委員会委員長の遠藤さ ん、副委員長の山﨑さん、笹田さんの3名が、高校生の PR 活動の様子や高校 生が主体となって行うイベントの内容などを学ぶために、カウントダウンイ 岡山県と言えば…桃太郎が有名です ベントの視察に行きました。 ☆イベントが始まるまでの間、高校生活動推進委員の先輩方に聞き取り調査を行いました。 このイベントの準備はどのくらい前から始めましたか? 6月頃から本格的に始めました。大変でも、 周りの人が応援してくれるので頑張れます! 岡山県推進委員の方々 福島県推進委員 高校生活動に携わって良かったことは何ですか? 高校生活動を通して、他の高校の仲間や多く の人との関わりが増え、仲良くなれたことです! 推進委員の一人ひとりが「インターハイを成功させたい!」という強い想いを抱き、協力して活動していまし た。遠藤委員長は、同じ高校生として「元気なあいさつ」 「マナーの良さ」が印象に残ったようでした。3人は、 この他にもイベントを見に来た一般のお客さんにも話を聞き、初めて会う方にも臆することなく積極的に話しか け、自分たちの活動の参考にしたいという気持ちが見えました。 ☆イベントを視察しました。 インターハイ種目の紹介 岡山県の推進委員が司会を務め、 イベントは進んでいきました。遠藤 委員長、山﨑副委員長、笹田副委員 長は、それぞれインタビューを続 け、イベントの内容を写真やメモに 書道パフォーマンス 司会も高校生! 記録していました。 ☆山形の高校生と交流しました。 お昼休みには、山形県高校生 活動推進委員会のメンバーと 南東北インターハイの成功に 向けて交流を深めていました。 ☆決意を新たにしました! 高校生活動推進委員のみなさんに向けて、応援メッ セージを記入しました。そこには決意を新たにした3 人の熱い想いが記されていました。 ☆ミーティングをしました。 イベント終了後、これから県 推進委員会として南東北イン ターハイをどのように PR し ていくか、担当の先生と話し合 いました。 今後の高校生活動に注目です!
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