提出資料の準備について(パワーポイントハンドアウト)

提出資料の準備について
公益財団法人 大学基準協会
大学評価・研究部
大学評価実務説明会
2015(平成27)年 4月22日・30日
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Ⅰ.点検・評価報告書
Ⅱ.大学基礎データ
Ⅲ.根拠資料
2
Ⅰ.点検・評価報告書
1)点検・評価報告書
2)本章
3)「現状説明」
4)「点検・評価」
5)「将来に向けた発展方策」
6)「根拠資料」
7)本章の構成例
8)点検・評価報告書の分量
9)評定一覧表
3
1)点検・評価報告書① -構成と内容-

序章
【ハンドブック 21~27ページ】
 自己点検・評価における大学の姿勢
 前回の認証評価(大学評価)以降の改善措置

本章
 10の基準ごとに章立てし、大学全体の視点から記述
※基準4、基準9は下位区分(基準4(1)~(4)、基準9(1)・(2))ごとに章立て
 「現状説明」 「点検・評価」 「将来に向けた発展方策」
「根拠資料」 の4項目で構成

終章
 理念・目的、教育目標の大学全体の達成状況、
優先的に取り組むべき課題、今後の展望 等
4
1)点検・評価報告書② -記述の留意点-
 申請前年度までの法令改正への対応
【ハンドブック27ページ】
※2015(平成27)年4月1日より、「学校教育法及び国立大学法人法の一
部を改正する法律」が施行されるため、この点について大学でどのよ
うに対応を行ったのか、点検・評価報告書に必ず記述すること。
(主に基準9(1)管理運営に関係)
 客観的なデータの活用
 その他
 方針に沿った活動の検証という観点
 実証的な記述
 大学として統一性のある読みやすい内容に
原稿の寄せ集め、不要な重複、記述の不整合、記述内容・文量の偏り
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2)本章①-記述の対象-
【ハンドブック22~23ページ】
大学全体に加えて、学部・研究科単位でも記述する基準




基準1
基準3
基準4
基準5
理念・目的
教員・教員組織
教育内容・方法・成果(下位区分(1)~(4)ごとに記述)
学生の受け入れ
※学部・研究科単位の記述では、「大学全体に同じ」 「全学を参照」等略さず
に、記述すること
※その他の項目についても、学部・研究科、その他の構成単位で記述する
ほうが適切な場合がある(例:「基準7 教育研究等環境」において特定の
学部固有の施設・設備に関することなど)
※完成年度に達していない学部・研究科、学生募集停止後まだ学生が残っ
ている学部・研究科も評価の対象となる
※専門職大学院の記述については、ハンドブック(pp.33-34)を参照
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2)本章②-記述の留意点-
【ハンドブック22~23、
99-107(大学基準)ページ】
 基準を意識した記述
(例) FD活動について
<基準 3 >教員の資質向上を図るための方策
<基準4-3>授業の内容・方法の改善を図るための組織的研修・研究
⇒ 両者の位置づけの違いに注意
 記述の対象年度について
 「基準5 学生の受け入れ」
⇒2014(平成26)年度中に実施した学生募集・入学者選抜の
内容が記述対象(2015(平成27)年度入学生を対象とした募集・選抜)
※他の基準については、点検・評価報告書作成時点の状況を記述
(2015(平成27)年度の状況が中心)
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3)「現状説明」 -記述の留意点①-
【ハンドブック23ページ】
 各基準の点検・評価項目ごとに記述
⇒基準4、基準9は下位区分(基準4(1)~(4)、基準9(1)・(2))ごとに記述
 方針の記述
⇒「基準1 理念・目的」「基準2 教育研究組織」以外では、点検・評価
項目(1)において、方針の存否だけでなく、その内容や、どこでどの
ように設定されたのかなどについても記述
例)
「学位授与方針がある。」
「〇〇委員会で検討し、◆◆教授会において、●●を学
位授与方針と定め、学位規程に明示するとともに、大学
パンフレットにも明示し周知を図っている。」
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3)「現状説明」-記述の留意点②-
 到達目標の記述
【ハンドブック23ページ】
⇒自己点検・評価を効果的に行うためには、方針だけでなく、方針
に基づいた具体的な到達目標の設定が重要であり、明確に記述
 根拠資料に基づいた記述
例)
「○○○という取り組みは、学生の学習成果に良い効果を与え
ている。 」
「○○○という取り組みは、参加学生から□□□という反応を
得ており(根拠資料4(3)-1 p.156)、参加学生数も毎年、増加傾
向にある(根拠資料4(3)-2)。」
※ 根拠資料4(3)-1 学生からのアンケート結果
根拠資料4(3)-2 参加学生数一覧(平成○年~平成△年)
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4)「点検・評価」-記述の留意点-
各基準ごとに記述
【ハンドブック23~24ページ】
・全ての点検・評価項目ごとに記述する必要はない
・全ての学部・研究科ごとに記述する必要はない
・基準4、基準9については下位区分(基準4(1)~(4)、基準9(1)・(2))ごとに記述
記述する内容
①大学の掲げる方針や到達目標に対する「充足状況」を記述
②「効果が上がっている事項」を記述
⇒方針に沿って目標が達成されている事項
⇒特色があり、一定の効果があがっている事項
⇒他学部・研究科の参考モデルとなっている取り組み
③「改善すべき事項」を記述
⇒取り組みが不十分である事項
⇒効果が不十分である事項
⇒法令要件に抵触している事項
「点検・評価」においては、
いずれも理由や根拠資料を明記
(明示)してください。
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5)「将来に向けた発展方策」①-記述の留意点-
【ハンドブック24ページ】
 「発展方策」は、基準ごとに具体的な方策を記述する
⇒ 「点検・評価」 と連関 (対応) した記述とする
 「効果が上がっている事項」及び「改善すべき事項」
の発展方策を記述
 効果が上がっている事項 ⇒さらに伸張させるための方策を記述
 改善すべき事項
⇒改善方策を記述
(point)
※単なる決意表明や希望にとどまらず、行動計画を具体的に記述
※大学が、おかれている状況に応じて対処していく姿勢を第三者
に対して 明確にすることが重要
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5)「将来に向けた発展方策」②-記述例-
(例1) 「点検・評価」の「改善すべき事項」において、
「A学部のシラバスにおいて、教員間で記述内容・量に精粗がみられる。」
と記述した場合
「将来に向けた発展方策」の「改善すべき事項」での記述内容
「A学部で実施されている学生による授業評価アンケートの検討結果を
踏まえて、授業方法の改善につなげる。」
⇒ 改善内容として、シラバスの改善方策が明示されていない
「あらかじめ学生が講義内容が把握できるよう、シラバスの記述内容、
量などに精粗がみられないよう、改善していきたい。」
⇒ 決意表明に留まっており、どのような対処を行っていくか、具体的な
手順・方法等が明確にされていない
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(例2) 「点検・評価」の「改善すべき事項」において、
【A学部】「学位授与方針について、定めているものの、学生に明示していない。」
【B学部】「学位授与方針及び教育課程の編成・実施方針については明確な方針を
定めていない。」
と記述した場合
「将来に向けた発展方策」の「改善すべき事項」
「A学部、B学部において、学位授与方針を明確に定め、『学生便覧』等に
明記する。」
⇒ 「点検評価」での「改善すべき事項」について学部ごとに連関した
対応策を記述していない
【A学部】「学位授与方針について、平成●年度から『学生便覧』に明記する。」
【B学部】「学位授与方針及び教育課程の編成・実施方針を教授会で審議のうえ
規定し、平成●年度から『学生便覧』に明記する。」
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6)「根拠資料」-記述の留意点-
【ハンドブック24~25ページ】
各基準ごとに記述
資料の名称はその内容が分かるように記述
例)
「教授会資料」 「大学ホームページ」
「大学ホームページ(●●学部 3つのポリシー)」
資料番号は「提出資料一覧」(様式5)と一致
⇒ 資料番号は基準ごとに付す ※基準4、基準9は下位区分ごとに付す
⇒ 根拠資料は冊子や規程単位で1つと見なす
例)
根拠資料3-1 専任教員採用規程
根拠資料3-1 専任教員採用規程第3条
⇒ 1つの根拠資料を複数の基準において根拠資料に挙げる場合は、
2度目以降の記載では新たな番号を付し、既出の資料番号も併記する
例)
根拠資料2-1 大学概要 (既出 資料1-3)
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7)本章の構成例
【ハンドブック25~26ページ】
第3章 教員・教員組織
1.現状説明
(1)大学として求める教員像および教員組織の編制方針を明確に定めているか。
〈1〉大学全体
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という方針を定めている(根拠資料3-1 ●条)。
また、以上の方針に基づき、次の3点の到達目標を定めている。
①・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
②・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
③・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈2〉○○学部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という方針を定めている(根拠資料3-2●条)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
< 中 略 >
(2)学部・研究科等の教育課程に相応しい教員組織を整備しているか。
※(2)以下の点検・評価項目も、(1)同様に構成
本スライド
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(根拠資料3-3●条)
No.8-9
(3)教員の募集・採用・昇格は適切に行われているか。
参照
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(根拠資料3-1●、●条)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(根拠資料3-4 p.●)
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2.点検・評価
●基準3「教員・教員組織」の充足状況
・・・・・・・・・・・という方針のもと、 ・・・・・・・・・・なっており、同基準をおおむね
充足している。
本スライド
①効果が上がっている事項
No.10参照
〈1〉○○学部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(資料3-9 p.28)。
②改善すべき事項
〈1〉△△研究科
※留意点※
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (資料3-11 p.55)。
連関(対応)し
た記述になっ
3.将来に向けた発展方策
ているか
①効果が上がっている事項
〈1〉○○学部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
本スライド
No.11-13
②改善すべき事項
参照
〈1〉△△研究科
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 。
4.根拠資料
根拠資料3-1
根拠資料3-2
根拠資料3-3
根拠資料3-4
□□大学専任教員任用規程
○○学部教授会規程
□□大学学則(既出1-1)
教員採用人事取扱要領
本スライド
No.14参照
※資料名のみ記載。
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8)点検・評価報告書の分量
【ハンドブック21ページ】
 目安
 1学部の単科大学で80ページ (1学部につき15ページ増)
 1ページにつき40字×40行
(例) 1学部1研究科の場合
80ページ・・・1学部単科大学
+ 15ページ・・・1研究科
計95ページ
(例) 8学部10研究科の場合
80ページ・・・1学部単科大学
+ 15ページ × 17・・・7学部・10研究科
計335ページ
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9)評定一覧表
【ハンドブック27~28、155(様式3)ページ 】
 大学自らが10の基準ごとに評定
⇒ 方針に沿った活動状況および理念・目的・教育目標の達成状況を
自己評価(評定)し、様式3をもとに作成
⇒ 「点検・評価報告書」の表紙の前に綴じて提出
S : 方針に基づいた活動が行われ、理念・目的・教育目標
の達成度が極めて高い。
A : 概ね、方針に基づいた活動が行われ、理念・目的・教育
目標がほぼ達成されている。
B : 方針に基づいた活動や理念・目的・教育目標の達成が
やや不十分である。
C : 方針に基づいた活動や理念・目的・教育目標の達成が
不十分であり、改善すべき点が多い。
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Ⅱ.大学基礎データ
1)大学基礎データの構成
2)大学基礎データ -作成上の留意点-
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1)大学基礎データの構成
【ハンドブック29,
156-165(様式4)ページ】
 教育研究組織 (表1)
学部・学科・研究科や附置研究所等の教育研究組織の構成について最新(申
請年度)の状況を把握する表
 教員組織 (表2)
実際に教育・研究に関わる専任教員が設置基準に照らして適切に配置されて
いるかを確認する表
 学生の受け入れ (表3,4)
過去5年間の入学定員に対する入学者数比率や収容定員に対する在籍学生
数比率を確認する表
 施設・設備等 (表5)
校地・校舎の面積が設置基準に照らして適切であるかを確認する表
 財務 (表6,7,8,9)
財務の健全性を確認する1つの指標として、財務関係比率を確認する表
※表2(専任教員数)及び表5(校地・校舎面積)に関し、1月の草案提出
の際に設置基準に照らした算出方法を示したメモを提出(配付資料6巻末参照)
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2)大学基礎データ -作成上の留意点-
様式4≪大学基礎データ作成上の注意事項≫より抜粋
①原則として「大学評価」申請前年度の5月1日現在のデータで作成する。
(各表の「注」において作成年に関する指示がある場合を除く)
②A4判で作成(※表4のみA3版) 、 両面印刷、全体に通し ページ、目次を作成する。
③小数点第1位までの数値を表示する。
⇒特に指示のない限り小数点以下第2位を四捨五入
④ 「0」と「-」を使い分け、空欄を残さない。
⇒制度自体がない場合は「-(ハイフン)」、制度はあるものの該当者がいない場合は「0」を記入
⑤説明を付す場合
⇒備考欄に記述、あるいは、欄外に大学独自の注 をつける。
⑥各表に該当しない欄や該当しない表がある場合でも、削除せず、斜線を引く。
⑦各表に付されている脚注に従って作成し、脚注は消去しない。
※配付資料6「大学基礎データサンプル」および配付資料7「Q&A」に、
誤りの多い点などを記載しておりますので、ご確認ください。
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Ⅲ.根拠資料
1)根拠資料 -留意点-
2)提出を求める根拠資料
3)提出資料一覧
4)提出例
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1)根拠資料 -留意点-
【ハンドブック24~25, 30 ~38,
166~167ページ】
「点検・評価報告書」の「根拠資料」と一致
原則として、実際に使用している冊子・資料等を提出
⇒
冊子の中の一部分を根拠として用いる場合は、表紙と該当ページのコピーのみを提出
⇒
データのみの資料や大部に及ぶ資料の場合は、電子データ(CD-R)で提出
 原則として、点検・評価報告書の記述・作成時点である
2015(平成27)年度の資料を提出
適切な資料の精査
<タイプ1:不足型>・大学案内、募集要項、履修要綱、学生便覧等、公的刊行物のみ
<タイプ2:かき集め型>・あらゆる議事録、研修等の全資料等、関連資料のかき集め
<タイプ3:整理整頓型>・検証に必要なデータや資料が整理され、
自己点検・評価で適切に活用
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2)提出を求める根拠資料
【ハンドブック30~31ページ】
※点検・評価報告書において記述の根拠に必ず用いる資料
基準1
 学則、大学案内パンフレット(申請年度の前年度入学者向けのもの)
基準2
 附置研究所や附属病院等のパンフレット
基準3
専任教員の教育・研究業績(教育・研究の過去5年間の業績)、
学部教授会規則、大学院研究科委員会規程、教員人事関係規程等
基準4
教育内容や履修方法が示された資料(履修要項やシラバス等)、
年間授業時間割表、学位論文審査基準が明記された資料
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基準5
 学生募集要項、入学試験要項
基準7
 図書館、学術情報サービス利用に関する資料
基準9(1)
 学長選出・罷免関係規程、理事会名簿、財務関係書類、事業報告書、
財産目録、寄附行為
基準9(2)
 財務関係書類、事業報告書、財産目録
5ヵ年連続の財務3表 (※本協会指定様式 ハンドブックpp.138-149)
基準10
自己点検・評価関係規程等、教育情報や財務情報の公表を示す資料
その他
規程集、専門職大学院に関する資料
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3)提出資料一覧① -作成上の留意点-
【ハンドブック35~38、166~167(様式5)ページ】
提出する根拠資料の名称・資料番号を一覧化
「点検・評価報告書」の「根拠資料」と一致
指定様式(様式5)を用いて作成
※提出を求める根拠資料(ハンドブック30~31ページ)が含まれているか確認
基準ごとに記載(基準4、基準9は下位区分(基準4(1)~(4)、基準9(1)・(2))ごと)
「資料の名称」欄には資料名のみを記載(ページ数等は不要)
基準をまたいで同一資料を複数回用いる場合
「提出資料一覧」上は、資料の名称をその都度記載する。
2度目の記載以降は、重複であることがわかるよう初出
の資料番号を明記する。
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3)提出資料一覧② -様式イメージ-
【ハンドブック35~38、166~167(様式5)ページ】
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4)提出例①

【ハンドブック35ページ】
「点検・評価報告書」「大学基礎データ」「根拠資料」 は、それぞれ別
のファイルとしてください。
※「点検・評価報告書」「大学基礎データ」は分量に応じて、フラットファイルでも可
 「根拠資料」は、どのファイルにどの基準のものが綴じられてあるかが
わかるよう、背表紙に記載してください。
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)(2/2)
根拠資料(基準1~4)( /2)
○○大学
1
根拠資料(基準5~
○○大学
(イメージ)
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4)提出例②

【ハンドブック35ページ】
穴を開けて綴る、インデックスをつける等、
資料を探しやすい工夫をしてください。
(イメージ)
29
おわりに
ご質問・ご相談については、お気軽に
大学基準協会事務局までご連絡ください。
公益財団法人 大学基準協会
大学評価・研究部 審査・評価系
〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町2-7-13
Tel 03-5228-2112, 3883
Fax 03-5228-2323
e-メール [email protected]
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