短期大学認証評価 申請への準備について

短期大学認証評価
申請への準備について
公益財団法人 大学基準協会
大学評価・研究部
短期大学認証評価実務説明会
2014(平成26)年 4月18日
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<アウトライン>
Ⅰ.点検・評価報告書
Ⅱ.短期大学基礎データ
Ⅲ.根拠資料
Ⅳ.申請手続き
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Ⅰ.点検・評価報告書
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(1)点検・評価報告書の構成と内容
【HB 21-27頁】
 序章
 自己点検・評価における短期大学の姿勢
 前回の短期認証評価以降の改善措置
 本章
 10の基準ごとに章立てし、短期大学全体の視点から記述
 現状説明、点検・評価、将来に向けた発展方策、
根拠資料 の4項目で構成
 オプション項目「特色ある取り組み」も同様に4項目で構成
 終章
 理念・目的、教育目標の短期大学全体の達成状況、優先的
に取り組むべき課題、今後の展望 等
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(2)点検・評価報告書の留意点
【HB 27頁】
 申請前年度までの法令改正への対応
 客観的なデータの活用
 その他
 方針に沿った活動の検証という観点
 実証的な記述
 社会に対し、短期大学として統一性のある読みやすい内容に
原稿の寄せ集め、不要な重複、記述の不整合、記述内容・文量の偏り
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(3)本章の記述対象
【HB 22-23頁】
短期大学全体に加えて、学科・専攻科単位でも
記述する基準
 1.理念・目的
 3.教員・教員組織
 4.教育内容・方法・成果
 5.学生の受け入れ
※「短期大学全体に同じ」 「全学を参照」などと略さずに、各学科・専攻科に
ついて記述することが必要。
※ その他の項目についても、学科・専攻科、その他の構成単位で記述する
ほうが適切な場合がある。(例:「7.教育研究等環境」において特定学
科固有の施設・設備に関すること、など)
※ 完成年度に達していない学科・専攻科、学生募集停止後まだ学生が残
っている学科・専攻科も評価の対象となる。
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(4)本章 記述の留意点①
【HB 108頁、115頁】
 FDの取り扱いについて
・「基準3 教員・教員組織」
教育内容・方法の改善、教員の資質向上に向けた取り組み
・「基準4 教育内容・方法・成果 (4)成果」
教育成果の検証結果に基づく教育内容・方法の改善
 「基準4 教育内容・方法・成果」の構成
(1)教育目標、学位授与方針、教育課程の編成・実施方針
→(2):教育目標・方針等と教育課程・教育内容との関連性
→(3):教育目標・方針等と教育方法との関連性
→(4):教育目標・方針等と成果との関連性
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(4)本章 記述の留意点②
【HB 23頁、27頁、129頁】
 その他
・「基準5 学生の受け入れ」
→2013(平成25)年度に実施した学生募集・入学者選抜の内容
が記述対象
※他の基準は報告書作成時点の状況を記述
2014(平成26)年度の状況が中心
・「基準10 内部質保証」
→点検・評価項目(2)で、短期大学としてどのような内部質保
証に関する方針を策定しているかについて記述
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(5)「現状説明」 ①

【HB 21-23頁】
各基準の点検・評価項目ごとに記述
※「4.教育内容・方法・成果」については、下位の4区分ごと、
「9.管理運営・財務」については、下位の2区分ごとに記述
※点検・評価項目について、どのような視点等から記述を行うか
については、各短期大学が決定(評価の視点の設定)
※記述は評価の視点ごとではなく、必ず点検・評価項目ごとに

方針の記述
※「1.理念・目的」「2.教育研究組織」以外では、点検・評価項目(1)において、方針の
存否だけでなく、その内容や、どこでどのように設定されたのかなどについても記述
(内部質保証のみ点検・評価項目(2)において記述)
例)
「学位授与方針がある。」 「学位授与方針がない。」(方針の存否のみとなっている)
「●●を学位授与方針と定め、学位規程に明示するとともに、学生便覧にも明示し周知を図っ
ている。」
「学位授与方針については、現時点では設定されていない。しかしながら、その設定に向け
て、現在、▲▲委員会において検討している(検討する予定である)。」
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(5)「現状説明」 ②
【HB 23頁】
 方針に基づいた 具体的な到達目標の記述
※自己点検・評価を効果的に行うためには、方針だけでなく、方針に
沿った具体的な到達目標の設定が重要
 根拠資料に基づいた記述
例)
「成績評価方法及び成績評価基準は、学生に明示している。」
「 成績評価基準及び成績評価基準は、すべての授業科目で
シラバス(根拠資料1、11頁)を用いて学生に明示している。 」
※ 根拠資料1 シラバス
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(6)「点検・評価」①
【HB 23-24頁】
 基準ごとに記述
※全ての点検・評価項目について記述する必要はない
※全ての学科・専攻科について記述する必要はない
※基準4及び基準9については下位区分ごとに記述
 方針や到達目標に対する「充足状況」を記述
 「効果が上がっている事項」を記述
①方針に沿って目標が達成されている事項
②特色があり、一定の効果があがっている事項
③他学科・専攻科の参考モデルとなっている取り組み
 「改善すべき事項」を記述
①取り組みが不十分
②効果が不十分
③法令要件に抵触
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(6)「点検・評価」②
【HB 23頁】
 「点検・評価」においては、いずれも理由や根拠資料を
明記(明示)することが必要
例)
「○○○という取り組みは、学生の学習成果に良い効果を
与えている。」
「○○○という取り組みは、参加学生から□□□という反応を
得ており(根拠資料1、56頁)、参加学生数も毎年増加傾向にある
ことから(根拠資料2)、学生に△△△という効果を与えている。」
※ 根拠資料1 学生からのアンケート結果
根拠資料2 参加学生数一覧(平成○年~平成△年)
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(7)「将来に向けた発展方策」①
【HB 24頁】
 基準ごとに記述
「点検・評価」 と連関 (対応) した記述とする
「効果が上がっている事項」及び「改善すべき事項」の発展
方策を記述
※単なる決意表明や希望にとどまらず、行動計画を具体的に記述
※短期大学が、おかれている状況に応じて対処していく姿勢を第三
者に対して明確にすることが重要
・効果が上がっている事項
→ 「点検・評価」の「効果が上がっている事項」に記述した事
項をさらに伸張させるための方策
・改善すべき事項
→ 「点検・評価」の「改善すべき事項」に記述した事項の改
善方策
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(7)「将来に向けた発展方策」②
【HB 24頁】
 「発展方策」は具体的な方策を記述すること
(例)
「点検・評価」の「改善すべき事項」
A学科のシラバスにおいて、教員間で記述内容、量に精粗がみられる。
「将来に向けた発展方策」の「改善すべき事項」
A学科で実施されている学生による授業評価アンケートの検討結果を踏まえ
て、授業方法の改善につなげる。(シラバスの改善方策が明示されていない)
あらかじめ学生が講義内容を把握できるシラバスとするため、シラバスの記述
内容、量などに精粗がみられないよう、改善していきたい。
(決意表明に留まっており、どのような対処を行っていくかが明確にされていない)
12月までにシラバスの充実に向けて、教務課(●●委員会)において、詳細な
作成要項を策定し、各教員に徹底する予定である。
(具体的な方策が明示されている)
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(8)「根拠資料」
【HB 24頁】
基準ごとに記述
資料の名称はその内容が分かるように記述
「教授会資料」 「短期大学ホームページ」
資料番号は「提出資料一覧」(様式6)と一致
※資料番号は基準ごとに付す
※根拠資料は冊子、規程単位で1つと見なす
根拠資料3-① 専任教員採用規程
根拠資料3-① 専任教員採用規程第3条
※1つの資料を複数の基準において根拠資料に挙げる場合は、
新たな番号をとり、既出の資料番号も併記する
(例) 資料2-1 短期大学概要 (既出 資料1-3)
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(9)本章の構成例 ①
【HB 25-26頁】
第3章 教員・教員組織
1.現状の説明
(1)短期大学として求める教員像及び教員組織の編制方針を明確に定めているか。
〈1〉短期大学全体
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という方針を定めている(資料3-1 p.●)。
また、以上の方針に基づき、次の3点の到達目標を定めている。
①・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
②・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
③・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本スラ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〈2〉○○学科
イド
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という方針を定めている(資料3-1 p.●)。
No.9・10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参照
< 中 略 >
(2)学科・専攻科等の教育課程に相応しい教員組織を整備しているか。
※(2)以下の点検・評価項目も、(1)同様に構成
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(3)教員の募集・採用・昇格を適切に行っているか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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【HB 25-26頁】
(9)本章の構成例②
2.点検・評価
充足状況に
ついても記述
●基準3「教員・教員組織」の充足状況
・・・という方針のもと、・・・となっており、同基準をおおむね充足している。
①効果が上がっている事項
〈1〉○○学科
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(資料3-9 p.●)。
②改善すべき事項
本スライド
No.11・12
参照
〈1〉△△専攻科
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (資料3-11)。
3.将来に向けた発展方策
①効果が上がっている事項
〈1〉○○学科
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
②改善すべき事項
〈1〉△△専攻科
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 。
4.根拠資料
3-1 ○○規程
3-2 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本スライド
No.13・14
参照
本スライド
No.15
参照
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(10)点検・評価報告書の分量
【HB 21頁】
 目安
・1学科の短期大学で80ページ (1学科につき15ページ増)
・1ページにつき40字×40行
(A) 1学科1専攻科の場合
80ページ・・・1学科の短期大学
+ 15ページ・・・1専攻科
計95ページ
(B) 3学科1専攻科の場合
80ページ
・・・1学科の短期大学
+ 15ページ × 3・・・2学科・1専攻科
計125ページ
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(11)評定一覧表
【HB 27-28頁、161頁(様式3)】
 短期大学自らが10の基準ごとに評定をつける
※方針に沿った活動状況および理念・目的・教育目標の達成状況を自
己評価(評定)し、様式3をもとに作成。
※「点検・評価報告書」の表紙の前に綴じて提出。
S : 方針に基づいた活動が行われ、理念・目的・教育目標
の達成度が極めて高い。
A : 概ね、方針に基づいた活動が行われ、理念・目的・教育
目標がほぼ達成されている。
B : 方針に基づいた活動や理念・目的・教育目標の達成が
やや不十分である。
C : 方針に基づいた活動や理念・目的・教育目標の達成が
不十分であり、改善すべき点が多い。
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Ⅱ.短期大学基礎データ
※『短期大学認証評価ハンドブック』に掲載している短期大学基礎データはサン
プルです。実際に申請用の短期大学基礎データを作成する際は、本協会ホー
ムページ(http://www.juaa.or.jp)から、最新年度版の本様式をダウンロードし
てお使いください。
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(1)短期大学基礎データ
【HB 29頁、162-168頁(様式4)】
 教育研究組織 (表1)
学科・専攻科や附置研究所等の教育研究組織の構成について最新(申請年
度)の状況を把握する表
 教員組織 (表2)
実際に教育・研究に関わる専任教員が設置基準に照らして適切に配置されて
いるかを確認する表
 学生の受け入れ (表3,4)
過去5年間の入学定員に対する入学者数比率や収容定員に対する在籍学生
数比率を確認する表
 施設・設備等 (表5)
校地・校舎の面積が設置基準に照らして適切であるかを確認する表
 財務 (表6,7,8,9)
財務の健全性を確認する1つの指標として、財務関係比率を確認する表
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(2)短期大学基礎データ作成上の注意事項
 原則として「短期大学認証評価」申請前年度の5月1日現在のデータで作成。
(除、各表の注において作成年に関する指示がある場合)
★「短期大学基礎データ」は、A4判で作成し、両面印刷で提出。また、全体に
通しページを付し、目次を作成すること。
★各表に記入する数値について小数点以下の端数が出る場合、特に指示の
ない限り小数点以下第2位を四捨五入して小数点第1位まで表示。
★各表において、制度自体がない場合は「-」(ハイフン)、制度はあるものの
該当者がいない場合は「0」など、「0」と「-」を使い分け、空欄を残さない。
 説明を付す必要があると思われるものについては、備考欄に記述するか欄
外に短期大学独自の注をつける。
 各表に該当しない欄や該当しない表がある場合でも、それらは削除せず、全
体に斜線を引くか、各セルに「-」(ハイフン)を記入。
 各表に付されている脚注に従って作成し、脚注は消去しない。
※12月の草案提出の際は、表2(専任教員数)及び表5(校地・校舎面積)に
関し、設置基準に照らした算出方法を示したメモを提出。
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Ⅲ.根拠資料
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(1)根拠資料①
【HB 30-35頁、171-172頁(様式6)】
 「点検・評価報告書」の「根拠資料」と一致
※「点検・評価報告書」において、根拠資料に挙げていない資料は提出
する必要はない
 原則として冊子等の現物を提出
※冊子の中の一部分を根拠として用いる場合は、表紙と該当ページの
みを提出
※データのみの場合は電子データでの提出も可能
 原則として、点検・評価報告書の記述・作成時点である
2014(平成26)年度の資料を提出
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(1)根拠資料②
【HB 30-32頁】
以下の資料については提出を必須とします。なお、これらは根拠資料として必ず使用してください。
基準1
 短期大学学則、各学科規程、専攻科規程等、パンフレット(申請年度の前年度入
学者向けのもの)
基準2
 附置研究所等の紹介パンフレット(作成している場合のみ)
基準3
専任教員の教育・研究業績(教育・研究の過去5年間の業績)、教授会規則等、教員
人事関係規程等、学科・専攻科等の教員の年齢構成(人数・比率)を示す資
料、学科・専攻科における専門教育の必修科目のうち専任教員が担当する
科目の比率を示す資料
基準4
教育内容や履修方法が示された資料、年間授業時間割表
基準5
 学生募集要項、入学試験要項(申請年度の前年度入学者向けのもの)
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(1)根拠資料③
基準7
【HB 30-32頁】
 図書館、学術情報サービス利用に関する資料
基準9
 学長選出・罷免関係規程、理事会名簿、財務関係書類、事業報告
書、財産目録、寄附行為
※私立短期大学は、5ヵ年連続資金収支計算書・5ヵ年連続消費収
支計算書・5ヵ年連続貸借対照表(資料9~13)も提出
基準10
自己点検・評価関係規程等、教育情報や財務情報の公表を示す資
料
その他
規程集1部
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(2)提出例①

【HB 32頁】
「点検・評価報告書」「短期大学基礎データ」「根拠資料」は、
それぞれ別のファイルとしてください。
(イメージ)
27
(2)提出例②

【HB 32頁】
穴を開けて綴る、インデックスをつけるなど、
資料を探しやすい工夫をしてください。
(イメージ)
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Ⅳ.申請手続き
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(1)申請資格の確認
【HB 36頁】
 短期大学認証評価の申請資格
申請年度の4月段階において、短期大学として完成後
最低1年を経過していること
※2015(平成27)年度申請の場合、2012(平成24)
年4月以前に開設された短期大学(2年制の場合)
であることが必要
※申請年度:短期大学が本協会の認証評価を受け、
評価結果を受理する年度
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(2)草案の相談・提出
【HB 36頁】
 草案の提出
・提出物
①「点検・評価報告書」(紙媒体)
②「短期大学基礎データ」(紙媒体&MS-EXCEL形式のデータ)
※「点検・評価報告書」の草案に、「評定一覧表」([様式3])を添付してください
※短期大学設置基準等から必要となる専任教員数(表2)、校地・校舎面積(表
5)の算出方法を記載したメモを添えてください(様式任意)
・提出期限
2014年(平成26)年12月12日(金)まで
 草案の提出前に早めの相談を
・「点検・評価報告書」:構成、記載漏れの確認
・「短期大学基礎データ」:記載方法の相談
「点検・評価報告書」が一定の水準に達していない場合は、翌年1月に
提出された申請書を受理できない場合がある
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(3)申請書類、根拠資料1部の事前提出
【HB 36-37頁】
 提出物
〔1〕申請書類
①「短期大学認証評価申請書」(様式1)
②「正会員加盟申請書」(様式2)※正会員を希望する場合のみ
〔2〕根拠資料
「提出資料一覧」(様式6、紙媒体&MS-EXCEL形式のデータ)
とともに1部提出
 提出期限
2015(平成27)年1月15日(木)まで
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(4)評価にかかわる資料の提出
【HB 37頁】
 提出物
① 「点検・評価報告書」 (紙媒体&PDF形式のデータ)
② 「短期大学基礎データ」(紙媒体&MS-EXCEL形式のデータ)
③ 「提出資料一覧」(紙媒体&MS-EXCEL形式のデータ)
④ 「評定一覧表」
⑤ 根拠資料
※データはCD-R等1枚にまとめて保存
 提出期限
2015(平成27)年4月1日(水)まで
(但し、財務に関する一部の資料は6月末まで)
※提出後の差し替えはできません
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(5)評価手数料の納入
【HB 37-38頁】
 納入期限
2015(平成27)年4月30日(木)
 評価手数料(消費税は別途加算)
1短期大学
200万円(税別)
1学科あたり
20万円(税別)
① 申請前年度に設置されている学科数をもとに算出。
② 二部(夜間学科)については、同一分野の昼間学科に併設されている場合
は算出に含めない。通信教育についても同様。
③ 正会員以外の短期大学は、正会員になった場合の5倍に相当する額を税込
みで加算した額とする。(ただし、正会員になった後5年間の正会員費は免
除。「正会員及び賛助会員に関する規程」を参照。)
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(6)申請の取り下げ
【HB 39頁】
 やむを得ない理由により申請を取下げる場合は、
「短期大学認証評価申請取下げ願い」(様式7)を
提出してください。
 下記の期限後、本協会は申請短期大学名を公表
します。
 提出期限
2015(平成27)年4月30日(木)
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おわりに
ご質問・ご相談については、お気軽に
大学基準協会事務局までご連絡ください。
公益財団法人 大学基準協会
大学評価・研究部 審査・評価系
〒162-0842 東京都新宿区市谷砂土原町2-7-13
Tel 03-5228-2112
Fax 03-5228-2323
e-メール [email protected]
ホームページ http://www.juaa.or.jp
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