ネクスリンク ベーシック FAX再送信時エラー除外機能のご案内 ネクスリンクから不達宛先へFAX再送信を行う際に、相手先がFAXではなく電話の可能性が ある宛先や、相手側の通信エラーなどで送信できない宛先は除外するよう設定できます。 この設定により、番号違いによるクレームや迷惑FAXになってしまうことを防止できます! ■TIPS ネクスリンクでは 不達だった宛先に対して、FAXの再送信を行うことができます。 再送信の宛先は、一回目の送信結果を受けて自動的に設定されます。 ・FAX再送信 FAX一覧画面から をクリックして、送信が完了した案件の不達宛先に対して再送信を行います。 ・自動再送信機能(別途ご申請が必要です。申請フォームから、サポートセンターへご申請ください。) FAX再送信を、ネクスリンクが自動的に行います。 ●FAX再送信の対象となる宛先から、除外する設定を行う ネクスリンクでは「電話向けの送信」と「通信エラー」に対して、 FAX再送信の対象となる宛先から、除外する設定を行うことができます。 この設定により、送信完了後の送信結果レポートにおいて、ステータスの記載が変わります。 選択項目 該当する主な ステータス詳細 主な理由 一時的な電話規制ガイダンス 移転ガイダンス FAX再送信(電話向け) 欠番ガイダンス 通信拒否ガイダンス その他ガイダンス 相手に繋がるが、FAX認識音が確認できない ・相手先が電話である (相手が電話に出る、留守番電話に切り替るなど) ・電話とFAXの切替に時間がかかる 電話の可能性あり 相手に繋がりFAX認識音が確認できるが通信中に回線が切れる ・通信中に相手のFAXのメモリがいっぱいになる FAX再送信(通信エラー向け) 通信エラー ・通信中に強制的に通信を切断される (相手のFAXのストップボタンが押されたなど) ・通信中にFAXの電源が切れる ・通信中に電話回線が切断される ●設定の変更は、ネクスリンク画面内の各種申請ボタンからご申請ください。 ●【注意】ご申請後は、弊社での設定変更作業に1〜2営業⽇いただいております。 送信予約中の案件など、設定変更の完了前に作成された案件には、新しい 設定が適用されません。弊社からの完了連絡後から本設定が適用されます。
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