《 講師の御紹介 》 講演Ⅰ: 「地方版総合戦略 ~地方には考えつくせないほどの夢と可能性のタネが埋もれている~」 京都府京丹後市長 中山 泰(なかやま やすし) 昭和 35 年生まれ・京都府京丹後市出身・京都大学卒 昭和 60 年 4 月に総理府・総務庁入庁。沖縄開発庁長 官秘書官、経済産業省製造産業局人間生活システム企 画チーム長・デザイン政策チーム長、内閣府総合規制 改革会議事務室次長などを歴任。 平成 16 年5月、京丹後市初代市長に就任、現在 3 期 目。 その他公職:京都府自治体病院等開設者協議会会長、 全国青年市長会会長 (平成 22 年 8 月~平成 23 年 8 月)、 京都地方税機構 広域連合長など ※コメント 京丹後市は、まち・ひと・しごと創生「人口ビジョ ン」及び「総合戦略」をいち早く策定。商工業総合振 興条例の制定や新経済戦略の策定などを、まちの創生 に向けた多種多用な施策を打ち出し、夢と可能性のタ ネを探る取り組みを紹介 講演Ⅱ: 「うたと音楽ができること ~健康増進・地域コミュニティ創出に向けた取組~」 ㈱第一興商 代表取締役社長 林 三郎(はやし さぶろう) 1953 年 11 月 16 日生まれ、東京都出身。 1972 年に実践商業高校(現 実践学園高校)を卒業後、 文明堂日本橋店(現 文明堂東京)入社。1979 年に第 一興商入社。営業担当として全国で活躍。1991 年に東 京支店長、1997 年取締役に就任。その後、常務取締役、 専務取締役を経て、2011 年 6 月に代表取締役社長に就 任。 ※コメント 「私たちは本業を通じて国民の健康寿命が延伸する社 会を支援していきます。 」 《 パネルディスカッション パネラーの御紹介 》 神奈川県大和市長 大木 哲(おおき・さとる) 昭和 23 年生まれ、67 歳。東京都出身。 青山学院大経済学部卒業後、サラリーマン生活を経て、鶴 見大歯学部に入学・卒業。勤務医を経て、歯科医院開設。 平成 7 年、神奈川県議会議員(横浜市青葉区選出)に初当 選。11 年に 2 期目、15 年に 3 期目当選。 19 年、大和市長に初当選。23 年に 2 期目、27 年に 3 期目 の当選を果たし、現在に至る。 ※コメント 私が市長を務める大和市は、市民の皆さんが最も求める ものを「健康」と捉え、「健康都市」の実現を目指してい ます。具体的には「人」「まち」 「社会」という 3 つの領域 で、健康づくりに邁進しています。 たとえば昨年、 「60 歳代を高齢者と言わない都市 やまと」 を宣言し、多くのメディアに取り上げられました。また健 康都市連合の国際大会では、「健康都市優秀インフラスト ラクチャー賞」を国内で初めて受賞しました。 こうした日頃の取り組みを踏まえ、今回のパネルディスカ ッションに臨みます。 大阪府泉佐野市長 千代松 大耕(ちよまつ ひろやす) 昭和 48 年生まれ(42 歳) 、大阪府泉佐野市出身。 同志社大学卒業後、米国リンカーン大学大学院を修了し、 株式会社堀場製作所に就職。泉佐野市議会議員選挙に出 馬するため退職し、平成 12 年 2 月に初当選。以降市議会 議員を 4 期(11 年)つとめ、その間に議長、副議長を歴 任。また議員任期中に大阪府立大学大学院、和歌山大学 大学院を修了。 平成 23 年 4 月の市長選挙に初当選、本年 4 月に 2 期目の 当選を果たし、現在に至る。 ※コメント ふるさと納税、ネーミングライツ、空港連絡橋利用税 など新たな歳入確保で財政健全化団体を脱却したばかり ですが、IR(統合型リゾート施設)や国際スケートリン クの誘致、泉佐野電力、泉佐野モバイルなどさらなる挑 戦を続けています。
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