あきらめず頑張る姿に勇気をもらう

主催:まちづくり協議会
事業・人づくり委員会
春一番が観測された14日、恒例の「みんなで歌おう!」
響ホール室内合奏団のコンサートに111人の皆さんが集まっ
の講座に、約100名が参加した。歌本を見ながら、ホール
た。聴きなれたクラッシック曲がピアノ、チェロ、バイオリンで演
いっぱいに響き渡る元気な声で、
「ふるさと」
「四季の歌」な
奏されると、ゆっくりとした時間が流れ心なごむ一時となった。珍
ど約 10 曲を歌った。飛び入りで参加者のソロの熱唱や、曲
しい打楽器(ビブラスラップ)の紹介を参加者
の合い間に山本先生のなごませる
は興味深く聞いたり、チェロやバイオリンの
トークで、笑い声と歌声、そして
伴奏で童謡「ひな祭り」を皆で歌ったりし贅
拍手で盛り上がった。亀山会員と
沢な時間を過ごした。アンコール曲が終わる
きらら生が声を合わせて歌い、心
と演奏者への大きな拍手の中、コンサートが
も体も温まるひとときとなった。
終了した。
健康づくり推進委員さん手作りのお手玉
「安川みらい館」の見学に、32名が参加した。
を使って「五目お手玉」を実施した。五目
音声ガイドイヤホンを付けてスタッフの方に真新い館
お手玉は紅白のお手玉を使って五目並べを
内を案内してもらった。工場内は、製造工程ごとにロボ
するスポーツで、今回は16名が4チーム
ットがいて、組み立てや運搬作業を24時間休みなく行
に分かれて競い合った。チームごとに作戦
っていた。参加者から「人間がロボットに操られている
をねり、「次はここに入れるのよ~」「あの
ようだ」との声や「ロボットの進化は手ばなしで喜べな
お手玉をはじき飛ばして~」と声を掛け合い上手に入った時は、拍手や笑
い」という複雑な心境が聞かれた。また、みらい館では、
い声がホールいっぱいに広がった。5試合行ったが、慣れてくるにしたが
数々の表彰を受けたというロボットや、対戦できるゲー
って工夫が出て頭のトレーニングになった。
ムロボットが参加
日本一幸せな鬼
せ
者を楽しませた。見
学後、千草ホテルの
カフェで昼食会を
行い、交流を深め
た。
節分の日の3日、24組の親子が集まり豆ま
きを楽しんだ。読み聞かせグループ「ほわほわ」
による歌やお話の後、鬼や福の神のお面を作った。赤鬼が
登場すると大きな口に何度も豆を食べさせていた。やさし
い子どもたちと遊ぶことのできたセンターの赤鬼さんは、
日本中の鬼の中で一番幸せな鬼になったことでしょう。
13日、子ども店長の店はいよいよオープンの日と
なり、陣原保育所の園児たちをお客さんとして迎え
た。園児たちが遊びに来ると「いらっしゃい!いら
射的
っしゃい!」と大きな声で呼び込み、遊び方を丁寧に
説明していた。どのお店も活気にあふれ、園児たち
は「楽しかった。楽しかった。
」何度も言いながらセ
ンターを後にした。どの班も役割分担ができ、協力
して活動を進める子どもたちの姿が印象に残る講座
となった。
ストレッチ体操クラブを育成することを目的に体験会
を実施した。ヨガのポーズとモダンバレーをミックスしたこ
の体操は、肩こりや腰痛の予防になるとのことで32名が集
まった。始めはリズムにのれなかった参加者も何度か繰り返
すうちに楽しく体を動かすことが
できるようになった。「クラブに
なったら来ます。」と声を掛け合
い、次年度のクラブ活動への期待
をふくらませた。
傘おばけ登場
◇ ひまわり文庫 ◇
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