Ver11 2014/12/20 1234567890123456789012345678901234567890 会員拡大・研修室 人財増強委員会 基本方針(案) 人財増強委員会 委員長 音成 信介 1 現在の一般社団法人佐賀青年会議所において、会員の在籍年数の短期化と例会、事業へ 2 の出席率の低下、3年以内に卒業メンバーが40名以上と年々会員数の減少が続いている 3 という現状は組織の弱体化につながり、JC運動を展開していく上において喫緊の課題で 4 す。多くの人が入会したいと思えるように、佐賀青年会議所の魅力を主体的に捉え自己の 5 成長と地域の発展を目指し行動できる人財育成と佐賀の次代を担う人財の発掘が必要です。 6 まずは、佐賀青年会議所の運動がより効果的に展開される上で欠かせない次代を担う人 7 財を発掘するために、組織力を活かしメンバー全員さらには 諸先輩 の協力を得てLOM一 8 体となった会員拡大を実現します。そして、青年会議所の魅力を我々がしっかりと捉え発 9 信していく場を創出し、多くの若さ溢れるメンバーを迎え入れることによって人財増強と 10 いう未来に向けた運動の推進力を向上させると共に青年の組織としての魅力を高めていき 11 ます。さらに、会員の在籍年数の短期化と卒業年を控えた会員の比率が高い現状を改善す 12 るために、本年は若い世代を中心とした会員拡大を推進する説明会を実施します。また、 13 次代を担う人財が、青年会議所の魅力を多面的な視点で捉え、自己の成長を促すために、 14 青年としての英知と勇気と情熱を養うセミナー例会、外部講師を招いた公開例会を開催し 15 ます。そして、JAYCEEとして、己の成長と地域の発展を目指し行動できる人財の育 16 成を行う会員研修を実施すること、青年経済人として自己の成長を行える団体としての対 17 外に向けた発信を公開例会によって行うことで、佐賀青年会議所の魅力を上げていきます。 18 青年として人間的魅力を持つ次代を担う人財の発掘と地域を主体的に牽引できる人財の 19 育成こそが人間力の向上を実現し、60周年に向けた佐賀青年会議所の強固な組織として 20 増強・進化させ、青年としての責務を捉えた佐賀の「新たなビジョン」を描いていきます。 21 22 [事業計画] 23 1. 新入会員並びに会員研修の企画、運営 24 2. 会員拡大説明会の実施 25 3. シニア総会の企画、運営 26 4. サマーコンファレンス(横浜)参加への支援 27 5. 佐賀ブロック協議会アカデミー事業の参加 28 6. 薩長土肥の会(佐賀)の企画、運営 29 7. 会員拡大 拡大目標5名 (通年) (4月) (1月) (7月) (6、9、11月) (10月) (30名)(通年)
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