one, another, other な

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① 不定代名詞 one
1) 具体的なものを指し示さない代名詞を不定代名詞と呼び、one, another, other などがある。
ここではまず、one を見てみる。
oneは前に出た数えられる名詞の繰り返しを避けるために用いられる。it は前に出た具体的な
ものを指し示すが、oneは同じ種類のものを指す。
I bought an umbrella yesterday, but I left it somewhere. I need a new one .
(=the umbrella)
(= a new umbrella)
・単独で使う one
→ 前に出た名詞と同じ種類の不特定のもの一つ=《a/an +名詞》の働き
・a+形容詞+one
→ 不特定の一つ
・some+形容詞+ones → 不特定の複数
~な 名詞 / ~の
・the+形容詞+one → 特定できる一つ
・the+形容詞+ones → 特定できる複数
2) 指示があるまで書かないで!
1.私は昨日、筆箱をなくした、だから新しいのを買わないといけない。
I lost my pencil case yesterday, so I have to buy (
).
2.どちらがあなたのスカーフですか。その赤いのです。
Which is your scarf? (
)(
)(
).
※捨てる:throw away
3.私の孫達は新しいカバンを買って、古いのを捨てた。
My grandchildren bought new bags and threw away (
)(
)(
).
② 不定代名詞 another と other
1) another はもともと《★an(不特定のある一つの)+other(他の)》で、 (★は an apple の an と同じ )
不特定の『別のもの一つ[一人]』という意味を表す。
the otherは『(残っている)他のもの1つ[一人]』の意味で、theがあるので特定でき、-sが
ないので単数の内容を指す。
the othersは、theがあるので特定でき、-sがあるので複数の、つまり、
『他のもの[人]全部』
を指す。
othersは、-sがあるので複数で、theがないので特定せず、ばくぜんと指し示す時に使う。
one~, the other ...
one~, the others ...
one~, another ...
some~, the others ...
some~, others ...
(2 つあるうち)一つは~、もう一つは…
(3 つ以上あるうち)一つは~、残り全部は…
(3 つ以上あるうち)一つは~、別の一つは…、......
(たくさんあるうち)いくつかは~、残り全部は…
~(するもの)もあれば、…(するもの)もある
2) 指示があるまで書かないで!
1.この帽子は嫌いです。別のを見せてくれませんか。
I don't like this cap. Can you show me (
)?
2.佐藤さんには二人息子がいます。一人は大阪に、もう一人は海外にいます。
Mr. Sato has two (
). (
) is in Osaka (
)(
) is overseas.
3.幼稚園には 10 人の男の子達がいた。一人が突然泣き始め、他の全員がそれに続いた。
There were ten boys in the kindergarten.
One began to cry suddenly and (
)(
) followed him.
③ その他の不定代名詞 all / each / both
1) all, each, both, some, any などは不定代名詞としても用いられる。
特に all/each/both + of +限定詞(the/these/所有格など)+複数形、の形を見てみる。
allは『(複数のもの)全て』の意味で複数扱い、eachは『それぞれ』という意味で、個々を
強調するので単数扱い、bothは『両方』という意味で二つ[二人]について用い、複数扱い。
All of his relatives got together at the restaurant. 親戚の全てがそのレストランに集合した。
2) 指示があるまで書かないで!
1.メンバーのそれぞれが大きな声で話していた。
(
) of the members (
) talking in a loud voice.
2.私の娘達は両方ともその窓からの眺めに驚いた。
(
) of my (
)(
) surprised at the view from the window.
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① 不定代名詞 one
1) 具体的なものを指し示さない代名詞を不定代名詞と呼び、one, another, other などがある。
ここではまず、one を見てみる。
oneは前に出た数えられる名詞の繰り返しを避けるために用いられる。it は前に出た具体的な
ものを指し示すが、oneは同じ種類のものを指す。
I bought an umbrella yesterday, but I left it somewhere. I need a new one .
(=the umbrella)
(= a new umbrella)
・単独で使う one
→ 前に出た名詞と同じ種類の不特定のもの一つ=《a/an +名詞》の働き
・a+形容詞+one
→ 不特定の一つ
・some+形容詞+ones → 不特定の複数
~な 名詞 / ~の
・the+形容詞+one → 特定できる一つ
・the+形容詞+ones → 特定できる複数
2) 指示があるまで書かないで!
1.私は昨日、筆箱をなくした、だから新しいのを買わないといけない。
I lost my pencil case yesterday, so I have to buy (
). one
2.どちらがあなたのスカーフですか。その赤いのです。
Which is your scarf? (
)(
)(
). The red one
※捨てる:throw away
3.私の孫達は新しいカバンを買って、古いのを捨てた。
My grandchildren bought new bags and threw away (
)(
)(
).
the
old
ones
② 不定代名詞 another と other
1) another はもともと《★an(不特定のある一つの)+other(他の)》で、 (★は an apple の an と同じ )
不特定の『別のもの一つ[一人]』という意味を表す。
the otherは『(残っている)他のもの1つ[一人]』の意味で、theがあるので特定でき、-sが
ないので単数の内容を指す。
the othersは、theがあるので特定でき、-sがあるので複数の、つまり、
『他のもの[人]全部』
を指す。
othersは、-sがあるので複数で、theがないので特定せず、ばくぜんと指し示す時に使う。
one~, the other ...
one~, the others ...
one~, another ...
some~, the others ...
some~, others ...
(2 つあるうち)一つは~、もう一つは…
(3 つ以上あるうち)一つは~、残り全部は…
(3 つ以上あるうち)一つは~、別の一つは…、......
(たくさんあるうち)いくつかは~、残り全部は…
~(するもの)もあれば、…(するもの)もある
2) 指示があるまで書かないで!
1.この帽子は嫌いです。別のを見せてくれませんか。
I don't like this cap. Can you show me (
)? another
2.佐藤さんには二人息子がいます。一人は大阪に、もう一人は海外にいます。sons/one/the other
Mr. Sato has two (
). (
) is in Osaka (
)(
) is overseas.
3.幼稚園には 10 人の男の子達がいた。一人が突然泣き始め、他の全員がそれに続いた。
There were ten boys in the kindergarten.
One began to cry suddenly and (
)(
) followed him. the others
③ その他の不定代名詞 all / each / both
1) all, each, both, some, any などは不定代名詞としても用いられる。
特に all/each/both + of +限定詞(the/these/所有格など)+複数形、の形を見てみる。
allは『(複数のもの)全て』の意味で複数扱い、eachは『それぞれ』という意味で、個々を
強調するので単数扱い、bothは『両方』という意味で二つ[二人]について用い、複数扱い。
All of his relatives got together at the restaurant. 親戚の全てがそのレストランに集合した。
2) 指示があるまで書かないで!
1.メンバーのそれぞれが大きな声で話していた。
(
) of the members (
) talking in a loud voice. Each / was
2.私の娘達は両方ともその窓からの眺めに驚いた。Both / daughters / were
(
) of my (
)(
) surprised at the view from the window.