p.129 ① 不定代名詞 one 1) 具体的なものを指し示さない代名詞を不定代名詞と呼び、one, another, other などがある。 ここではまず、one を見てみる。 oneは前に出た数えられる名詞の繰り返しを避けるために用いられる。it は前に出た具体的な ものを指し示すが、oneは同じ種類のものを指す。 I bought an umbrella yesterday, but I left it somewhere. I need a new one . (=the umbrella) (= a new umbrella) ・単独で使う one → 前に出た名詞と同じ種類の不特定のもの一つ=《a/an +名詞》の働き ・a+形容詞+one → 不特定の一つ ・some+形容詞+ones → 不特定の複数 ~な 名詞 / ~の ・the+形容詞+one → 特定できる一つ ・the+形容詞+ones → 特定できる複数 2) 指示があるまで書かないで! 1.私は昨日、筆箱をなくした、だから新しいのを買わないといけない。 I lost my pencil case yesterday, so I have to buy ( ). 2.どちらがあなたのスカーフですか。その赤いのです。 Which is your scarf? ( )( )( ). ※捨てる:throw away 3.私の孫達は新しいカバンを買って、古いのを捨てた。 My grandchildren bought new bags and threw away ( )( )( ). ② 不定代名詞 another と other 1) another はもともと《★an(不特定のある一つの)+other(他の)》で、 (★は an apple の an と同じ ) 不特定の『別のもの一つ[一人]』という意味を表す。 the otherは『(残っている)他のもの1つ[一人]』の意味で、theがあるので特定でき、-sが ないので単数の内容を指す。 the othersは、theがあるので特定でき、-sがあるので複数の、つまり、 『他のもの[人]全部』 を指す。 othersは、-sがあるので複数で、theがないので特定せず、ばくぜんと指し示す時に使う。 one~, the other ... one~, the others ... one~, another ... some~, the others ... some~, others ... (2 つあるうち)一つは~、もう一つは… (3 つ以上あるうち)一つは~、残り全部は… (3 つ以上あるうち)一つは~、別の一つは…、...... (たくさんあるうち)いくつかは~、残り全部は… ~(するもの)もあれば、…(するもの)もある 2) 指示があるまで書かないで! 1.この帽子は嫌いです。別のを見せてくれませんか。 I don't like this cap. Can you show me ( )? 2.佐藤さんには二人息子がいます。一人は大阪に、もう一人は海外にいます。 Mr. Sato has two ( ). ( ) is in Osaka ( )( ) is overseas. 3.幼稚園には 10 人の男の子達がいた。一人が突然泣き始め、他の全員がそれに続いた。 There were ten boys in the kindergarten. One began to cry suddenly and ( )( ) followed him. ③ その他の不定代名詞 all / each / both 1) all, each, both, some, any などは不定代名詞としても用いられる。 特に all/each/both + of +限定詞(the/these/所有格など)+複数形、の形を見てみる。 allは『(複数のもの)全て』の意味で複数扱い、eachは『それぞれ』という意味で、個々を 強調するので単数扱い、bothは『両方』という意味で二つ[二人]について用い、複数扱い。 All of his relatives got together at the restaurant. 親戚の全てがそのレストランに集合した。 2) 指示があるまで書かないで! 1.メンバーのそれぞれが大きな声で話していた。 ( ) of the members ( ) talking in a loud voice. 2.私の娘達は両方ともその窓からの眺めに驚いた。 ( ) of my ( )( ) surprised at the view from the window. p.129 ① 不定代名詞 one 1) 具体的なものを指し示さない代名詞を不定代名詞と呼び、one, another, other などがある。 ここではまず、one を見てみる。 oneは前に出た数えられる名詞の繰り返しを避けるために用いられる。it は前に出た具体的な ものを指し示すが、oneは同じ種類のものを指す。 I bought an umbrella yesterday, but I left it somewhere. I need a new one . (=the umbrella) (= a new umbrella) ・単独で使う one → 前に出た名詞と同じ種類の不特定のもの一つ=《a/an +名詞》の働き ・a+形容詞+one → 不特定の一つ ・some+形容詞+ones → 不特定の複数 ~な 名詞 / ~の ・the+形容詞+one → 特定できる一つ ・the+形容詞+ones → 特定できる複数 2) 指示があるまで書かないで! 1.私は昨日、筆箱をなくした、だから新しいのを買わないといけない。 I lost my pencil case yesterday, so I have to buy ( ). one 2.どちらがあなたのスカーフですか。その赤いのです。 Which is your scarf? ( )( )( ). The red one ※捨てる:throw away 3.私の孫達は新しいカバンを買って、古いのを捨てた。 My grandchildren bought new bags and threw away ( )( )( ). the old ones ② 不定代名詞 another と other 1) another はもともと《★an(不特定のある一つの)+other(他の)》で、 (★は an apple の an と同じ ) 不特定の『別のもの一つ[一人]』という意味を表す。 the otherは『(残っている)他のもの1つ[一人]』の意味で、theがあるので特定でき、-sが ないので単数の内容を指す。 the othersは、theがあるので特定でき、-sがあるので複数の、つまり、 『他のもの[人]全部』 を指す。 othersは、-sがあるので複数で、theがないので特定せず、ばくぜんと指し示す時に使う。 one~, the other ... one~, the others ... one~, another ... some~, the others ... some~, others ... (2 つあるうち)一つは~、もう一つは… (3 つ以上あるうち)一つは~、残り全部は… (3 つ以上あるうち)一つは~、別の一つは…、...... (たくさんあるうち)いくつかは~、残り全部は… ~(するもの)もあれば、…(するもの)もある 2) 指示があるまで書かないで! 1.この帽子は嫌いです。別のを見せてくれませんか。 I don't like this cap. Can you show me ( )? another 2.佐藤さんには二人息子がいます。一人は大阪に、もう一人は海外にいます。sons/one/the other Mr. Sato has two ( ). ( ) is in Osaka ( )( ) is overseas. 3.幼稚園には 10 人の男の子達がいた。一人が突然泣き始め、他の全員がそれに続いた。 There were ten boys in the kindergarten. One began to cry suddenly and ( )( ) followed him. the others ③ その他の不定代名詞 all / each / both 1) all, each, both, some, any などは不定代名詞としても用いられる。 特に all/each/both + of +限定詞(the/these/所有格など)+複数形、の形を見てみる。 allは『(複数のもの)全て』の意味で複数扱い、eachは『それぞれ』という意味で、個々を 強調するので単数扱い、bothは『両方』という意味で二つ[二人]について用い、複数扱い。 All of his relatives got together at the restaurant. 親戚の全てがそのレストランに集合した。 2) 指示があるまで書かないで! 1.メンバーのそれぞれが大きな声で話していた。 ( ) of the members ( ) talking in a loud voice. Each / was 2.私の娘達は両方ともその窓からの眺めに驚いた。Both / daughters / were ( ) of my ( )( ) surprised at the view from the window.
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