英語ベーシックチャレンジ 10(自律英語学習法~ (自律英語学習法~ALL プログラム~) (自律英語学習法~ 講座内容・ 講座内容・日程表 内容・日程表 [毎週月曜日 10: :40~ ~11: :30 学修支援室プレゼンテーションルームA 学修支援室プレゼンテーションルームA] 支援室プレゼンテーションルームA] 【文法用語説明①~⑤】 市販されている英語教材に出てくる文法用語が分からない、という状況をクリアすることで学習者本人が最適だと考え る学習法を採用できることを目指します。 回 開講日(月曜) テーマ 4月27日 1 内容 文法用語説明①―文の要素 英語はどんな長い文でも、最後は名詞・動詞・形容詞・副詞の4 (名詞・動詞・形容詞・副詞) つのうちのどれかに分類できます。この4つに分類することがで きれば、英語の理解が楽になります。 5月11日 2 文法用語説明②―文の要素 (基本5文型) 英語の参考書を読んでいると、必ずと言っていいほど、基本5文 型や目的語、補語といった文法用語が出てきます。 こうした文法用語も名詞・動詞・形容詞・副詞の4つの分類で整 理することができます。 5月18日 3 文法用語説明③―準動詞 to 不定詞、動名詞、現在分詞、過去分詞、分詞構文などの準動詞 はいっぺんに整理する必要があります。 こうした文法用語も全て名詞・動詞・形容詞・副詞の4つの分類 で整理することができます。 5月25日 4 文法用語説明④―接続詞 英文の大きな区切りは接続詞によって行われます。ただし、従位 接続詞と等位接続詞は全く使いかたが違います。この違いが分か るとどんなに長い文も簡単に名詞・動詞・形容詞・副詞の4つに 分類して整理することができるようになります。 6月 5 1日 文法用語説明⑤―時制 英語の動詞は時(前過去・過去・現在・未来)×態(普通・進行・ 完了・完了進行)の掛け算で決まります。 時と態を理解して、時制の文法用語をいっきに整理しましょう。 【自律英語学習法①~⑤】 実際に様々な学習法を体験することで、学習者本人が最適な学習法を選ぶことができるように目指します。また、そう した学習法を継続するために必要な様々なアドバイスもしていきます。 回 6 開講日(月曜) テーマ 6月 8日 内容 自律英語学習法 ① ―パーズィング パーズィングとは英文を適切なまとまりに分けて、名詞・動詞・ 形容詞・副詞の4つに分類する学習法です。これができるように なると、読解・聴解時に長い英文を短く感じることができます。 7 6月15日 自律英語学習法 ② ―リプロダクション パーズィングで分けたまとまりを声に出して繰り返す学習法が リプロダクションです。 これができるようになると、リーディングが速くなります。 8 6月22日 自律英語学習法 ③ ―リダクション パーズィングで分けたまとまり単位で音声変化がおこります。こ の音声変化を学習する方法がリダクションです。 これができるようになると、英語のリズムが身につきリスニング 力がアップします。 9 6月29日 自律英語学習法 ④ ―リピーティング パーズィングで分けたまとまりを意識しながら、声に出して短文 を繰り返す学習法がリピーティングです。 これができるようになると、リスニング力アップや、スピーキン グでのフレーズの頭出しがしやすくなります。 10 7月 6日 自律英語学習法 ⑤ ―シャドーイング パーズィングで分けたまとまり単位を超えた学習法がシャドー イングです。6回~9回で体験した学習法に即時性を加えた学習 法とも言えます。これが出来るようになるとリスニング力とスピ ーキング力のアップが見込めます。
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