出展目録 pdf

開館65周年記念鶴岡市合併・市制施行10周年記念事業
「出羽庄内酒井家の遺宝」展の出品目録平成27年8月22日(土)∼9月28同(月)
■共催:山形県.鶴岡市教育委員会・公益財団法人山形県生涯学習文化財団■後援:鶴岡市・日本美術刀剣保存協会庄内支部
吾 料 承
備 考 一
制イ乍年
筋兜
江戸前期
酒井忠器筆「寒山拾得図」
江戸後期
1
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踊場のケース
指憲
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1頭
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1筒
唐物古銅柑子口花入
同上
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:51重要文化財│総覆輪三十二間阿古陀形兜
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室町時代
:6離呈化尉│朱塗黒糸威二枚胴具足
桃山時代
頭韮領一
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同上
江戸中期
’7朱塗色々威二枚胴具足
桃山時代;1領:
同上12代酒井家次(1564∼1618)所用
i8I徳川家康御判物
永禄7年!’幅!
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同上i永禄7年(1564)
徳川十六将図狩野秀信筆
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縦刻鮫研出鞘打刀椿
江戸末期
1腰
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太刀無銘伝為遠
鍾倉時代
1口;
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太 刀 銘 一 備 前 国 □ 口 住 人 左 兵 衛 尉助次
延慶三年三月日金象眼銘袖の雪
鎌倉時代
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室町時代
(号瓶通し)
16
同上i天正10年(1682)
同上!「享保名物帳」に記載、吉光は短刀の名手。
号「見返」元禄二年熊本侯より明治戊辰戦争後中老
㈱プレストシープ:菅実秀へ下賜、のち酒井家へ
個人:備州長船住元重の椿で、幕末に流行した突兵椿
個人
1致道博物館
I 同 上
1口
I 同 上
I 同 上
:重要刀剣
‘長篠合戦のとき、奥平喜八郎が武田兵庫守から奪ったも
の。吉岡一文字派で重要刀剣。
19代酒井忠徳(1755∼1812)の作
酒井忠次所用で、号の由来は瓶に隠れた敵をこの槍で瓶
ごと突き刺したことによる。
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口一本恥口
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画﹄
:短刀銘武州正秀
同 上 1 同 上
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鎌倉
峰恥︾
刀折返銘備州長船住元重(※)
重要文化財
同上;初代酒ラ
班廻
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幅畑口唖口一
1頭1”1章
110重要文化財:短刀銘吉光(名物信濃藤四郎)
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天正10年
鎌倉末期
山■9口③■●●凸
展示 場東側のケース
191!徳川家康御判物
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: 同 上
桃山
;瓢箪抜忍轡
酒井忠次が織田信長より拝領
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『
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118
桃山時代
i黒塗軍配団扇
1口
所用レンズが附いてい
致道博物館
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19
:紺糸威二枚胴具足
;江戸前期
20
:黒塗交椅
I桃山時代
13代酒井忠勝(1594∼1647)所用
1領
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:金梨子地糸巻太刀椿(国宝太刀銘真光附)
|桃山時代
庁
特
ス別
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同上
1幅
致道博物館
桃山時代
酒井忠次筆和歌懐紙「神無月」
:天正10年(1582)に織田信長から酒井忠次に贈られた糸
;巻太刀椿
∼1596)の書
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江戸前期
酒井忠勝筆書状摂津守宛
23
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柿御緒徳川綱吉筆
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拒田市
27
春屋宗園「眠駕賦」
桃山
波図伝狩野元信筆
室町時代
1幅
江戸初期
白衣観音図狩野探幽筆
29
1幅
1“1
江戸中期
:富士図狩野常信
5代酒井忠義(1641∼1709)から松山藩主。
個人
5代将軍徳川綱吉(1641∼1709)の画。
本間美術館
春屋宗園〈1529∼1611)は臨済宗の僧。
慈光明院狩野元信(1476∼1559)は、室町時代の絵師。
1組
;金梨子地桐葵紋散懸盤
同上
無準師範(1177∼1249)は、中国・南宋代の臨済宗の禅
1僧。仏鑑禅師を詮された。
|狩野探幽(1602∼1674)は、江戸時代初期の狩野派の絵
個人
個人1師。
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物
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江
戸
時
代
前
期
の
江
戸
幕
府
に
仕えた御用絵師。
致道博物館I"代酒井忠徳(1755∼1812)の書
江戸後期
酒井忠徳筆古歌懐紙「君が代」
32
:3代酒井忠勝から4代酒井忠当への書簡
凸合岱。■叩■■Gbd
;重要文化財 禅 院 額 字 潮 音 堂 無 準 筆
30
本間美術館
1幅
上
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幅裡幅
展示場西側のケース
i指定文化財
1幅
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前期
酒井忠義筆酒井石見守宛
3
同上
1幅
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幅咽幅
同上
初代酒井忠吹が三州吉田城にて主君徳ノ││家康を接待の
際の使用した膳部。
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l筒
:おらんだ釜(大西津久作)
33 1
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34:
:重要美術品
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1大井戸茶碗銘酒井
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朝鮮王朝時代
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中世
;藤四郎たがかけ茶壷
351
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南側ケース
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糎井忠発筆双鶴図
酒井忠宝筆布袋図賛酒井忠篤
江戸末期
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明治期
幅︾面
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四弘皿
畢
一
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四
1腰
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22
28
:初代酒井忠次所用
1脚
致道博物館│謡鰯琴鍵篭繍講jかまんざ)の釜
の名がある。
同上
尾張の瀬戸・藤四郎作と思われる。
|筑紫琴銘宮鶴
u代酒井忠発(1812∼1876)の画
同上
1
13代酒井忠宝(1856∼1921)の画と兄12代酒井忠篤
同上
荘内神社
1琵琶銘武蔵野
16∼17世紀初頭のもので、酒井家が所蔵していたのでそ
同上
1張
同上
1面
同上
(1853∼1915)の賛
3代酒井忠勝から家臣・角田儀右衛門に与えたもの。
酒井忠発夫人・錬姫(1808∼1S90)所用
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柄鏡(酒井忠重所用)
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江戸時代
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4二吋力坐四24
覗きケース
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r縁”扇産丙金工7
;鶴岡市
:酒井忠重(1598∼1666)は3代忠勝の弟で長門守と称し、村山
;郡白岩8000石を領した。その後白岩一撲により改易なる。
’│
同上!庄内金工・船田一琴(1812∼1863)の作
白衣観音図鐸一琴(花押)
江戸後期
月下読書図鍾銘宣(花押)
江戸後期
菱菊華透鍾銘安定
江戸後期
:虎図鍾
江戸後期
1筒
雨下猛虎図鐸銘遊洛斎赤文
江戸後期
1個
庄内金工・桂野赤文(1789∼1875)の作
蝶勝虫透蝉銘在哉
江戸前期
1箇
庄内金工・渡部儀兵衛在哉(1660∼1742)の作
葵葉透文揮銘雅珍
江戸後期
1箇
庄内金工・渡部雅珍の作
同上‘庄内金工・安藤半兵衛宣時の作
同上|庄内金工・木村安定(1738∼795)の作
庄内金工・池田一次(?∼1848)の作
同上
い■■■■巳■“●■■。●。。。■■■曲占9
46“
47
室町末期
上
48議珠錘無銘;室町末期
1 箇1筒: 同同上
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※は公開が9月1日∼9月28日
一J−二J