【※】成績証明書、調査書等の発行について 指導要録の保存年限の関係で、卒業後一定の年数が経過すると記載できない 項目が発生いたしますので、御注意ください。 成績証明書、調査書ともに５年を経過しても発行できますが、その場合、 『学籍に関する記録』のみの記載となります。 （氏名・生年月日・入学卒業年月日・修得単位数等） 『指導に関する記録』は記載されません。 （各教科の評定・出欠の記録・指導上の諸事項・総合所見等） 提出先に確認してから発行手続きを行ってください。 なお、卒業後２０年を経過した場合は、『学籍に関する記録』・『指導に関する記録』ともに 破棄されますので、氏名・生年月日・入学卒業年月日等のみの記載となります。 ※単位修得証明書についても卒業後２０年を経過した場合は、同様の扱いとなります。 大学入学者選抜実施要項 指導要録の保存年限（入学、卒業等の学籍に関する記録〈各教科、科目等の単位数の記 録を含む。〉については卒業後２０年、指導に関する記録については卒業後５年。）が経過し たものについては、原則として調査書にその記載を要しない。この取扱いは、すべての卒業生 （又は退学者）に適用する。
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