発行／日本共産党鹿児島県議団〒890-8577 鹿児島市鴨池新町 10－1 TEL/FAX ２８６-３９７７ E-mail [email protected] HP http://jcp-kagoshima.com Facebook ページ『日本共産党鹿児島県議団』へのをお願いします。安倍政権が進める「安保法制」に反対し、女性のみなさんに共同行動をよびかける共同声明を発表しました。県内の女性議員・元議員、４３名（８月２５日現在）が、党派を超えて賛同しています。８月２３日に、鹿児島市中央公園で行われた「ストップ戦争法！かごしま大集会」で、ステージに１６名が勢ぞろいする中、まつざき真琴県議が取り組みについて紹介しました。２９日には、天文館でリレートーク、３０日は、全国の１００万人行動に呼応して、天文館で「ストップ戦争法」の赤いプラカードを掲げるスタンディングアピールを行います。ぜひ、ご参加ください。２４日に、海上自衛隊鹿屋航空基地で、米軍空中給油機のデモンストレーション飛行がありました。日米合意に基づいて、米軍機ＫＣ１３０が、鹿屋航空基地で、タッチアンドゴーやオスプレイに給油をする訓練を行うことが計画されています。実際にどの程度の騒音か、住民に示すためのデモ飛行です。たくさんの住民の人たちが、不安そうに見ていました。空中給油機は、飛んでいる戦闘機に燃料を供給する軍用機ですが、日本全土に米軍基地が存在しており、日本の防衛のためには、必要のないものです。しかも、今回は、全国で嫌がられている夜間の「タッチアンドゴー」の訓練や５月にも事故を起こしたオスプレイが飛来しての訓練が行われる計画です。米軍と一緒に、海外で戦争する国づくりをめざすための訓練に、断固反対するものです。