IT 活用サービス創出シード支援助成金募集要領

IT 活用サービス創出シード支援助成金募集要領
1. 制度の概要
公益財団法人しまね産業振興財団では、県内の IT 企業及び IT 企業以外の事業者(以下、「サ
ービス事業者」という。
)が、財団の技術支援を受けて高度な情報通信技術を活用し、新たな商
品・サービスを創出することを目的に「IT 活用サービス創出シード支援助成金」を交付します。
2. 助成対象となる企業等とは
(1)県内の IT 企業
(2)県内のサービス事業者。但し、当該サービス事業者がサービスを開発するにあたって、シ
ステム開発等を県内の IT 企業に委託する場合に限る。
(3)県内の IT 企業とサービス事業者で組織されるコンソーシアム、これらを出資者とする法
人、又はこれらを構成員とする組合等。
3. 助成対象となる事業とは
(1)以下のいずれかに該当する商品・サービスの創出であること。
①新たな商品・サービスであって IT の活用が見込まれるもの
②既存の商品・サービスを IT を活用して大幅に改良するもの
※「大幅に」とは、改良前後で比較して、改良3年後に付加価値額(営業利益+人件費+減価償却費)
が9%以上となることが見込まれる場合をいう。
(2)企業、個人を問わず、当該商品・サービスを有償で提供するものであること。
(3)財団の技術支援を受けて高度な情報通信技術を活用して創出する商品・サービスであるこ
と。
4. 対象段階
以下の2段階に分けて事業募集、交付します。
(1)初期検証助成
申請時に提出されたビジネスモデル仮説について、初期の検証(可能性調査)を行う段階
(2)実証助成
初期の検証結果に基づき商品・サービス開発を行い、市場に実際に投入して更なる検証を行う
段階
5. 助成対象となる期間
(1)初期検証助成
(2)実証助成
交付決定日から 1 ヶ月
交付決定日から6ヶ月
6. 助成対象となる経費
(1)人件費(研究開発に直接関与する者の直接作業時間に対するものに限る)
(2)旅費(本事業に直接関与する者に対するものに限る)
(3)事業に要する開発及び実地検証に必要な機器の購入、試作、改良、据付及び借用に係る費用
(4)商品・サービス開発に必要となる外部委託費
(5)その他代表理事副理事長が特に必要と認める経費
7. 助成率及び上限金額について
(1)初期検証助成
(2)実証助成
交付対象経費の 2 分の 1 の額(千円未満切り捨て)。50 万円以下。
交付対象経費の 2 分の 1 の額(千円未満切り捨て)。
50 万円以上 500 万円以下。
8. 応募受付期間
第 1 回:平成 27 年 9 月 11 日(金)まで
以後随時
※郵送もしくは持参による(郵送時当日消印有効)
※第 1 回応募受付分について、9 月に審査会を予定しております。
9. 申請の方法
(1)助成金交付要綱、申請様式については、財団ホームページからダウンロードできます。
(2)申請時の提出物は次のとおりです。
助成金交付申請書(様式第1号、別紙1もしくは様式第2号、別紙2)
会社概要等 1部
直近3期分の決算書類(決算から半年以上経過している場合は直近の試算表も添付) 1部
県税の納税証明書(県が課税する全税目に未納税額のない証明。3 ヶ月以内発行。) 1部
その他資料(必要な場合) 各1部
10. 申請の流れ
①助成金交付申請書類の提出
審査会(プレゼンテーション)
9 月下旬予定
以後随時
②助成金交付決定通知書による通知
企
業
等
検証等
③助成事業実績報告書の提出
④助成金確定通知書による通知
⑤助成金請求書の提出
⑥助成金の交付
⑦企業化状況報告書の提出
8 月下旬以後随時
し
ま
ね
産
業
振
興
財
団
11. 事業採択
(1)審査会
助成金の交付は、当財団において審査会を開催し決定します。また、その際には申請者にプレ
ゼンテーションを行っていただきます。
(2)審査の手順
審査会において事業計画のプレゼンテーションを行っていただきます。この上で、審査会にお
いて審査項目に基づき審査を行います。
詳細については申請時点において別途お知らせします。
(3)採択基準
助成事業は、この事業の趣旨に沿った新たな商品サービスを創出する計画かどうか、顧客課題
やニーズを解決する IT を活用した取り組みにかかる事業計画の実現性について審査を行います。
総合的に勘案し、予算の範囲内で採択します。
(4)審査結果
審査の結果については、書面にて通知します。審査内容に関するお問い合わせについては応じ
られませんので、予めご了承ください。
(5)公表
交付決定となったものについては、企業名・事業名について公表する場合がありますので、予
めご了承ください。
12. 注意事項
(1)事業実施結果の報告
助成事業終了後 5 年間は、助成事業の実施結果について報告をしていただきます。
(2)収益納付
(1)の報告において、次の①②③全ての要件を満たした場合は、④により算出された額を財
団に納付していただきます。
① 本事業により直接的な収益が発生している場合
② 新製品・新技術の売上額(既存製品等の改良の場合は売上の増加額)が、年 3 千万円以
上となった場合
③ 当該年度の企業全体の決算において、営業利益及び経常利益が黒字の場合
④ 各年度の納付額は、新製品・新技術の売上額の 1%又は助成額の 5 分の 1 のいずれか低
い額とし、累計の納付額は助成額を超えないものとする。
※対象段階「実証助成」で採択された場合を想定しています。
(3)遂行状況報告
「実証助成」で採択された場合、3 ヶ月後に遂行状況報告をしていただきます。
13. お問合せ・申込先
公益財団法人しまね産業振興財団 販路支援課 (担当:本田、布野)
〒690-0826 島根県松江市学園南1丁目2番1号
TEL:0852-61-2225 FAX:0852-61-3322 E-mail:[email protected]
IT活用サービス創出シード支援助成金
助成イメージ
当事業で支援
PDCAサイクル
企業
①事業可能性あり
研究課題あり
可能性調査
公
募
事
業
ア
イ
デ
ィ
ア
+
研
究
課
題
(聞く検証
・市場規模
調査)
審
査
企業・財団
評
価
・
審
査
実証
開発・検証
6ヶ月 (3ヶ月ごとに状況報告)
支援施策
②事業可能性あり
研究課題なし
研究課題
抽出作業
○新技術・サービスモデル
開発支援
○パートナー型
ビジネス創出支援
他
③事業可能性なし
初期検証 1ヶ月
(公財)しまね産業振興財団
しまねソフト研究開発センター