「これだけはマスター!第 4 類消防設備士試験 製図編」(2 版以前) お詫びと訂正および法改正に伴う訂正 本書の掲載内容に下記の誤りがございました。ここに訂正させていただきますとともに深くお詫び申し上げます。初版時からの訂 正を載せております。お手持ちの本では修正されている可能性もございます。法改正に伴うも下記にてお知らせ致します。 頁 箇所 誤 正 14 受験案内 21 表 1-2 40 解説 13 行目 倉庫, 倉庫 A, 解説 14 行目 会議室 会議室,倉庫 B 解説 15 行目 宿直室 宿直室,押入れ (2) 感知器の種別 ※次の項目を追加します。以降,項 ④ ボイラー室には,定温式スポット型感知器(1 種)を の判断 番号を繰り下げます 設置する。 脱衣室,ボイラー室 脱衣室 d ※注を削除し、次のものを追加します ボイラー室:定温式スポット型感知器(1 種) 66 f 3 行目 25 ページの 26 ページの 78 図 1-33 (注) 歩行距離ではなく水平距離 水平距離ではなく歩行距離 79 図 1-35(b) 地階が2階までの場合 地階が2階以上の場合 57 (2) ③ 58 d ※記載の所在地情報等に一部変更が生じております。試験機関が発信する情報をご確認ください ※差動式分布型感知器(熱半導体式) の図記号を次のものに訂正します ※図の左上部分を次のように訂正し ます 82 図 87 ② 図より…となります。 ③ ℓが 1m…解答 48 個 89 1 行目 ガス漏れ火災報知設備に ガス漏れ火災警報設備に 116 2 行目 図(C) 図(B) 118 問題 1 条件 ※次の項目を追加します。以降,項 3.アコーディオンカーテンは規則 24 条 4 項 3 号ロのは 番号を繰り下げます り等には該当しない 119 問題 1 条件 120 <製図の手順> ※「警戒区域」「感知器の種別」「個数」「配線」の部分に下線部を入れます 121 (3) 4 行目 条件の 3 より (4)① 3 行目 のみなので (4)① 5 行目 条件の 3 より 122 ② a 会議室は,…ので 124 (5) 6 行目 条件の 5 より 条件の 6 より 131 8-9 行目 脱衣室とボイラー室…蓄電池室 脱衣室に定温式スポット型感知器(1 種防水型)を設置し, ※次の項目を追加します。以降,項 番号を繰り下げます 図よりℓ=Rsin45°≒2m となります。 ℓが 2m なので縦と横の寸法を 2m で割ると縦が 6/2=3 個で横が 8/2=4 個,全体で 3×4=12 個 解答 12 個 8.廊下には煙感知器を設置すること 条件の 4 より のみですが,歩行距離が 30m に満たないので本来なら設 置を省略できます。しかし条件に指定されているので 条件の 4 より 会議室は,アコーディオンカーテンで仕切られていますが 条件よりはり等に該当しないので ④より,ボイラー室に定温式スポット型感知器(1 種)を 設置し,同じく⑤より,蓄電池室 131 <感知器の種別のま とめ>下から2行目 特種防爆型 137 8-9 行目 脱衣室とボイラー室…蓄電池室 147 問題 5 3 行目 ※次の文に訂正します 1種防爆型 脱衣室に定温式スポット型感知器(1 種防水型),ボイラ ー室に定温式スポット型感知器(1 種),蓄電池室 なお,誤りは全部で9箇所である。 ※図の事務所部分を次のように訂正します 147, 150 図 ※図の右下部を次のように訂正します 147, 150 図 150 ⑬ 洗面所の…130m2 なので トイレの 10m2 なので 96+24+10=130m2 となり 150 下から 2 行目 ⑭ ⑳ 151 (4) ① また,事務所…問題ありません。 ※削除します 本問の場合,煙感知器でなければならない部分は,廊下が (4) ① 本問の場合,煙感知器…設置されて 該当しますが,煙感知器の設置基準(P.78①の 2)より あってもかまいません。 10m 以下の場合は設置が省略できるので,設置されてい なくても問題ありません。 <熱感知器でならな 152 い部分の確認> ⑬の洗面所に…設置する場合や ※削除します ×2。洗面所の…に訂正する。 ※削除します。 2-3 行目 <熱感知器でならな い部分の確認> 153 154 <熱感知器でならな ※枠囲み部分を次のように訂正しま ×2 い部分の確認> す スポット型感知器(1種防水型)に訂正する。 <警戒区域⑩> ※枠囲み部分を次のように訂正しま 料室 す 務所 す <警戒区域⑩> 問題 6 1行目 応接室の感知器2個を1個に訂正する。 ×4 資料室の感知器2個を1個に訂正する。 務所の天井高は 4.3m)であり事務所の床面積は 180m2 なので,180/35 より 6 個設置となり正しい。 議室 <警戒区域⑪> 158 煙感知器の…3 個にする ※枠囲み部分を次のように訂正しま 面所 ×3 差動式スポット型感知器(2 種)の感知面積は 35m2(⇒事 <警戒区域⑬> 会 <警戒区域⑬> 洗 157 す <警戒区域⑫> 資 <警戒区域⑫> 事 155 ※枠囲み部分を次のように訂正しま ×5 ※削除します ※枠囲み部分を次のように訂正しま ×6 倉庫から応接室の配線を4本に訂正する。 す ×7 倉庫から給湯室の配線を4本に訂正する。 ×8 和室から倉庫の配線を2本から4本に訂正する。 ×9 倉庫から隣の警戒区域⑬に伸びている配線を削除す ※枠囲み部分を次のように訂正しま す 平屋建て倉庫(消防法施行令第 1(14)項) る。 平屋建て工場(消防法施行令別表第 1(12)項イ) 倉庫 工場 問題 6 条件 倉庫 工場 1種 2種 ト型感知器 会議室の感知器3個を2個に訂正する。 洗面所は…については,正しい。 問題 6 図 凡例 差動式スポッ 給湯室の差動式スポット型感知器(2種)を定温式 159 (1) 倉庫 工場 160 (4) ① 倉庫 工場 161 倉庫 工場 162 倉庫 工場 164 図 2-30 倉庫 工場 165 4 行目 倉庫 工場 次に,事務室等の方ですが,今回は条件の 7 より,機器収 容箱を末端としたパターンにします。そのルートは,図の 11-15 行目 次に,事務所…終了となります ように,受信機から機器収容箱を通過して廊下の煙感知器 から事務室,応接室へと至る往復の配線としました。従っ て,配線本数はすべて 4 本となります ※図 2-33 の左下部分を次のように訂正します 166 図 167 問題 7 1, 2 行目 倉庫 工場 問題 7 図 倉庫 工場 168 6 行目 倉庫 工場 170 問題 8 消防法施行令 消防法施行令別表 1種 2種 1-2 行目 凡例 差動式スポッ ト型感知器 凡例 定温式スポッ 特種防爆型 ト型感知器 173 (4)① オイルタン ク室 1種防爆型 特種防爆型 1種防爆型 特種防爆型 1種防爆型 175, 179, 図 ボイラー室 180 177 オイルタンク室 差動式スポット型感知器(2種)と 同じであり, ※削除します ※図を次のものに差し替えます 変電室 35m2 となるので 30m2 となるので も同じく で, ※送光部と受光部間の 2 点鎖線を点線に訂正します。P.186, P.187, P.189, P.192 も同様 183 187 設問 1 ※次の部分を削除します なお,光軸については,本文…ケースもあります。 ※次のように訂正します 189 図 2-42 193 問題 11 1 行目 令別表第 1(13)項イに… 令別表第 1(12)項イに… 右 図 よ り R=htan50 ° ≒ 7.14 よ っ て 次 頁 の 図 よ り ℓ 201 12-18 行目 ※次の文に訂正します =2Rcos45°≒10.14 この 10.14 で工場の縦方向と横方 向の距離を割れば感知器の設置個数が求められます 計算すると,縦方向:20/10.14≒1.97 より 2 個 横方向: 202 1-15 行目 ※次の文に訂正します 30/10.14≒2.96 より 3 個。縦方向に 2 個,横方向に 3 個収まるので計 6 個収まります。この 6 個を均等に設置 … 203 図 ※工場に を 6 個均等に設置し 2 本配線でつなぎΩを終端に記します 205 図 その他:25m2 その他:15m2 223 表 ベル線 / a 欄 2 0 表 計 / a欄 2 0 230 図 3-16 255 図 264 2 行目 12 本となります 14 本となります 266 問題 4 1 行目 7階 6階 ※次のように訂正します 269 図 3-20(一部) 279 表の 2/b 欄 282 <感知器の種別のま とめ>下から2行目 特種防爆型 1種防爆型 以上
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