第 27 回熊本市民美術展 熊本アートパ

第 27 回 熊 本 市 民 美 術 展
展 覧 会 名 :第 27 回 熊 本市 民 美 術展
熊本アートパレード
熊 本 アート パ レ ード
開 催 趣 旨:全 ての 熊 本市 民 の 文化 芸術 創 作活動 の 活 性化 を目 指 すとと も に 芸術 の表 現 活動を 通
し た 相 互の 交流 を 促進し 、 創 造性 に富 ん だ活力 あ る 郷土 ・ 熊 本 を形成 す る 。
展 覧 会 の 特 徴 : 15 歳 以 上 ( 中 学生 を除 く )の熊 本 市 在住 ・在 勤 ・在学 者 ま たは 熊本 市 出身者
よ り 出 品さ れた 作 品をす べ て 展示 する ア ンデパ ン ダ ン形 式。( 昨 年 287 点 出 品 )
一 人 の 審査 員が 平 面 、立 体 、映像 、書 のす べて の 部 門を 審査 。審 査員 は 毎 年変 わり 、ア ーテ ィ
ス ト 、 ギャ ラリ ス ト、評 論 家 など の多 様 な視点 に よ って 審査 さ れる。
会 期 :平 成 27 年 12 月 19 日 ( 土 ) ~ 平成 28 年 1 月 10 日 ( 日 ) 15 日 間
火曜 休館
午前 10 時~午後 8 時(入場は午後 7 時半まで)※最終日は午後 5 時にて閉場
会 場 :熊 本市 現 代美 術館
ギ ャラ リー Ⅰ ・Ⅱ
主 催 :熊 本市 現 代美 術館 [ 熊 本市 ・公 益 財団法 人 熊 本市 美術 文 化振興 財 団 ]
協 力 :コ ラボ レ ータ ーの 会
観 覧 料 :無 料
審 査 員 :八 谷和 彦 (はち や ・ かず ひこ )
テ ー マ :「 なん て 最高 な日 だ ! ( What a lovely day! )」
関連イベント:
表 彰 式 ・開 会式 : 平 成 27 年 12 月 18 日 ( 金)17: 30~
終了 後 、内覧 会 ( ~ 19: 00)
審 査 員 講演 会: 平 成 27 年 12 月 19 日 ( 土 ) 14: 00~ 15: 30
同 時 開 催 : 「第 21 回シルバー文化作品展」(ギャラリーⅡ)
展覧会担当:
(学 芸) 坂 本 ・佐 々木
860-0845
熊 本市 中 央区 上 通 町 2-3
Tel.096-278-7503
fax096-359-7894
熊 本 市現 代 美 術館
●作品募集要項
(1) テーマ
「 な ん て最 高な 日 だ!( What a lovely day! )」
( 2 ) 応募 資格
15 歳 以 上 ( 中 学生 を 除 く ) の 熊本 市在 住 ・在勤 ・ 在 学者 また は 熊本市 出 身 者
( 3 ) 部門 、規 格
平面部門(洋画・日本画・版画・デザイン・写真など)
展示ができる状態で、縦横ともに 110cm 以内のもの。
(ヒートンなど、展示に必要な金具をつけてください)
※作品の表面保護が必要な場合はアクリルを使用してください。ガラス不可。
※規定サイズ内ならば、連結された組作品も可。
立体部門(彫刻・工芸等、ただし生け花を除く)
高さ、幅、奥行ともに 100 ㎝以内で、重さ 50 ㎏以内。
映像部門
上映時間は 20 分以内。モニター及び再生用機器は各自用意。受付の際に、機器再生の手順書を添付するこ
と。
書部門
仕上寸法(額装など展示可能な状態のもの、軸装不可)
形式①:170cm 以内×50cm 以内
形式②:110cm 以内×110cm 以内
てん刻(印影のみ)
:40 ㎝以内×30 ㎝以内
※作品の表面保護が必要な場合はアクリルを使用してください。ガラス不可。
(4)注意事項
①材質、形状、技法については制限がありませんが、虫害対策のため、食品や生花、ドライフラワーの使用は
禁止します。
②作品搬入の際に、作品の安全性・衛生上の問題や公序良俗に反する点が認められる場合は、出品をお断りす
ることがあります。
③展示・設置場所に関する異議は受けつけません。
●作品受付・返却
出 品 点 数:1 人 1 部門に つ き 1 点( 1 年 以 内に 自 身 が創 作し た 作品で 、か つ受 賞 歴の ないも の )
出 品 料 :無 料
作 品 受 付日 :平 成 27 年 12 月 12 日 ( 土)・ 13 日 ( 日 )
[2 日 間 ]
10 時 ~ 17 時
作 品 返 却日 :平 成 28 年 1 月 10 日 ( 日 ) 17~ 19 時 、 11 日 ( 月 ・ 祝 )10~ 13、 16~ 19 時
作 品 受 付 /返 却 場所 : 熊本 市 現 代美 術館
展示室 ( ギ ャラ リー I)
※ び ぷ れす 熊日 会 館 3 階 の 熊 本市 現代 美 術館の 正 面 玄関 より お 入りく だ さ い。
ま た 搬 出入 の際 に 美術館 搬 入 シャ ッタ ー 前の駐 停 車 はで きま せ んので 、近 隣の 駐 車場 を ご利 用
く だ さ い。
●審査員紹介
写真:米倉裕貴
八谷和彦(はちや・かずひこ)
メディア・アーティスト
1966 年 4 月 18 日 ( 発 明 の 日 ) 生 ま れ の 発 明 系 ア ー テ ィ ス ト 。 九 州 芸 術 工 科 大 学 ( 現 九 州 大 学 芸
術 工 学 部 ) 画 像 設 計 学 科 卒 業 、 コ ン サ ル テ ィ ン グ 会 社 勤 務 。 そ の 後 ( 株 ) PetWORKs を 設 立 。 現 在
にいたる。
作品に《視聴覚交換マシン》や《ポストペット》などのコミュニケーションツールや、ジェット
エンジン付きスケートボード《エアボード》やメーヴェの実機を作ってみるプロジェクト《オー
プンスカイ》などがあり、作品は機能をもった装置であることが多い。
2010 年 1 0 月 よ り 東 京 芸 術 大 学
●賞
先端芸術表現科
准教授。
計 21 点
アートパレード大賞(熊本市賞) 1 点(5 万円、賞状、楯)
熊本市現代美術館賞 1 点(3 万円、賞状)
審査員特別賞(八谷和彦賞) 1 点(3 万円、賞状)
井手宣通賞 1 点(3 万円、賞状)
優秀賞 5 点(各1万円、賞状)
奨励賞 10 点(記念品、賞状)
コラボレーターの会特別賞 1 点(賞状)
オーディエンス賞 1 点(
「川内倫子 ひご+りんこ」展ペア招待券)
*オーディエンス賞の投票は 12/19(土)~25(金)までとし、12/27(日)に発表・表彰する。投票いただい
た方の中から 5 組 10 名にも「川内倫子 ひご+りんこ」展招待券をプレゼント(発表は発送をもってかえさせて
いただきます)
。