美術・工芸部門 実施要領 - 2015滋賀 びわこ総文|第39回全国高等

美術・工芸部門
実施要領
開催日
平成27年7月28日(火)
~8月 1日(土)
会
滋賀県立近代美術館
野洲文化ホール
場
-1-
<目
次>
1.全体日程
……………………………………………………………p.1
2.展
……………………………………………………………p.1
示
3.部門開会式及び講演・講評会 ………………………………………………p.2
4.美術・工芸部門諸会議
…………………………………………………p.4
5.美術・工芸部門会場図
…………………………………………………p.4
6.美術・工芸部門会場へのアクセスおよび周辺地図
…………………p.5
7.生徒交流会について
………………………………………………p.6
8.緊急時対応マニュアル
………………………………………………p.8
-2-
第39回全国高等学校総合文化祭滋賀大会
美術・工芸部門
概要
1.全体日程
展示・式典・会議等
日程
会場
7/27(月)
7/28(火)
7/29(水)
7/30(木)
7/31(金)
8/1(土)
AM
AM
PM
AM
PM
AM
PM
AM
PM
AM
PM
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
PM
草津市立
都道府県代表者会議
まちづくりセンター
○
(3階 301号室)
全国美術・工芸部門作品展
アトラクション
部門開会式
講演会・講評会
滋賀県立近代美術館
野洲文化ホール
○
(大ホール)
専門部会
滋賀県立図書館
顧問会議
(地階 会議室)
○
滋賀県立近代美術館
(ギャラリー、企画展
交流会
示室、回廊)
○
滋賀県立近代美術館
(講堂)
滋賀県立図書館
事務引継会
○
(地階 会議室)
2. 展示<美術・工芸部門全国作品展>
○日 時
○会 場
平成27年7月28日(火)~8月1日(土) 9:30~17:00(28 日は 19:00 まで)
滋賀県立近代美術館
〒520-2122 滋賀県大津市瀬田南大萱 1740-1
TEL 077-543-2111
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
会場までのアクセス
公共交通機関 JR琵琶湖線 瀬田駅より近江バスまたは帝産湖南交通バス
【滋賀医大行(約 6 分)】文化ゾーン前下車 徒歩約 5 分
※JR 瀬田駅は「新快速」は止まりませんのでご注意ください
○内 容
1階ピロティ・ギャラリー・企画展示室・映像コーナーにおいて、全国から選ばれ
た絵画・彫刻・デザイン・版画・工芸・映像など、407点の作品展示を行います。
-1-
3 . 部門開会式及び講演・講評会
〇日 時
〇会 場
平成27年7月28日(火) 13:00~16:20
野洲市文化ホール 大ホール
〒520-2331 滋賀県野洲市小篠原 2142 TEL 077-587-1950
会場までのアクセス
公共交通機関
○アトラクション
JR琵琶湖線
野洲駅より徒歩3分
13:00~13:20
○部門開会式
13:30~14:10
・式次第
1)開会宣言及び歓迎の言葉
2)高文連全国美術・工芸専門部長挨拶
3)開催県高文連美術・工芸専門部長挨拶
4)来賓挨拶
5)来賓紹介
6)次回開催県代表生徒挨拶
7)大会日程の説明
8)閉会宣言
9)諸連絡
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○講演会・講評会
14:20~16:20
もりた
講師 森田まさのり先生(漫画家)
1966 年 滋賀県栗東市に生まれる
1985 年 滋賀県立守山高等学校卒業
・高校在学中、作品『IT'S LATE』を執筆し、手塚賞佳作賞受賞。
同作のフレッシュジャンプ掲載で漫画家デビュー。
・卒業後漫画家を志し上京。原哲夫氏のアシスタントを務める。
1987 年 『BACHI-ATARI ROCK』
(週刊少年ジャンプ)掲載
1988 年 『ろくでなし BLUES』
(週刊少年ジャンプ)連載
1998 年 『ROOKIES』
(週刊少年ジャンプ)連載
2005 年 『べしゃり暮らし』
(週刊少年ジャンプ)連載
2008 年 『ROOKIES』テレビドラマ化
2009 年 『ROOKIES -卒業-』映画公開
昭和 57 年から3年間滋賀県立守山高等学校美術部で活動。デッサンや油彩画の制作を行う。卒業後幼
いころからの夢であった漫画家を目指し、上京。1988 年に週刊少年ジャンプにて「ろくでなしブルース」
の連載を開始。テレビドラマや映画にもなった「ルーキーズ」や、最新作の「べしゃり暮らし」などのヒ
ット作を世に送り出す。
確かな画力で、高校生をモデルとした青春群像を描く氏の作品は多くの人々に感動を与え、魅了し続け
ている。
『ⓒ
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スタジオヒットマン/集英社』
4. 美術・工芸部門諸会議
(1)
都道府県代表者会議
ア 期 日 平成27年7月27日(月) 14:30~17:00
イ 会 場 草津市立まちづくりセンター
〒525-0037 草津市西大路町 9-6 TEL(077)562-9240
※ 草津駅西口より徒歩 5 分
(2)
専門部・顧問会議
ア 期 日 平成27年7月29日(水) 9:30~10:30
イ 会 場 滋賀県立図書館 地階 大会議室
〒310-0851 大津市瀬田南大萱町 1740-1 TEL(077)548-9691
事務引継ぎ会
ア 期 日 平成27年7月29日(水) 11:00~12:30
イ 会 場 滋賀県立図書館 地階 大会議室
(3)
5. 美術・工芸部門会場図
※「参加者IDカード」を入口でご提示いただくと、常設展示を無料で観覧することができます。
※ 美術館西側には本県ゆかりの日本画家「小倉遊亀」の常設展示がございます。合わせてご覧ください。
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6.美術・工芸部門会場へのアクセスおよび周辺地図
JR 琵琶湖線 瀬田駅より近江バスまたは帝産湖南交通バス【滋賀医大行(約 6 分)】
文化ゾーン前下車 徒歩約 5 分(片道 210 円)
※大会部門参加者は 28 日 29 日とも JR 琵琶湖線 南草津駅から無料シャトルバスがあります。
片道約 20 分
南草津駅
瀬田駅
東大津高校
昼食場所
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7.生徒交流会について
(1)日 時
平成27年7月29日(水) 9:30~13:00
※集合受付 9:00~9:30
(2)場 所
滋賀県立近代美術館
講堂、展示室、およびギャラリー
(3)内 容
①参加生徒向け
・生徒どうしが出品作品を用いて、対話による相互鑑賞活動を行います。
・対話による鑑賞活動の意義についてレクチャーを行います。
②参加教員向け
・対話による鑑賞活動やコミュニケーション力育成の意義について講話を行います。
(4)詳 細
①参加生徒向け
□「深めあう鑑賞会」
(40分) 場所:展示室・ギャラリー
・1組が16~17人ほど(計24組)で1作品について感じたことを述べ合い、
その見方を共有し深めあいます。
・各グループにはナビゲーター3名がつき、話しあいを先導します。
□「レクチャー」 (40分) 場所:講堂
対話による鑑賞活動によって得られる体験や力が、将来どのように活かすことができ
るか、コミュニケーションの大切さ、などについてお話しを聞きます。
テーマ:
『目の見えない人との対話型鑑賞が教えてくれること』
講 師:京都大学総合博物館 准教授
塩瀬 隆之(しおせ たかゆき)先生
略歴
京都大学工学部精密工学科卒業、同大学院修了。博士(工学)
。2008 年から 2012
年まで京都大学総合博物館准教授。2012 年 7 月より准教授を退職し、経済産業省
産業技術環境局技術戦略担当課長補佐として、企業の中長期研究開発戦略、技術
人材流動化、デザイン思考活用など多数の政策関連の調査事業などに従事。2014
年 7 月京都大学総合博物館准教授に復職。コミュニケーションデザイン、インク
ルーシブデザインの研究に従事。共著書に、
「科学技術 X の謎」
「インクルーシブ
デザイン」など。日本科学未来館 "おや?"っこひろば
総合監修者。
□「語りあう交流会」
(50分)
場所:展示室・ギャラリー
・1班が6人ほど(計72班)で、それぞれの作品を巡り感じたことを伝えあいま
す。
・グループにはナビゲーター1名がつき、話しあいを先導します。
※参加生徒は2グループ(1~12組、13~24組)、
それぞれの組で3つの班(例1組 A 班など)計72班に分かれて交流します。
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②「教員向け講話」
(40分)
場所:講堂
※参加自由
本交流会の生徒育成にご協力頂きました先生から、対話による鑑賞活動の意義や
アートを通した思考力、コミュニケーション力育成について、お話しを聞きます。
テーマ『アート = コミュニケーション』
講 師:京都造形芸術大学 アート・プロデュース学科 准教授
伊達 隆洋(だて たかひろ)先生
紹介
人間科学・臨床心理学を専門領域とし、心理臨床現場での実践を行いながら、人の持
「自分」という感覚とコミュニケーションの関係を研究している。
専門分野:人間科学、臨床心理学、コミュニケーション論
③メッセージボード
歓迎の意を表すために参加生徒がメッセージを貼るオブジェを設置します。
・方法
参加生徒が来場したことを示すために、オブジェ上の自分の都道府県にシールを
貼ります(シールは会場で配布)
。また、交流会終了後には、参加生徒が一言メッ
セージを付箋に書いて海の部分に貼ります。
・大きさ :縦 90 センチ×横 180 センチ
・設置場所:美術館玄関付近
④アンケート
参加生徒および教員を対象にアンケートを実施します。※交流会当日配布、回収
(5)日 程
開始
終了
参加生徒
1組~12組
9:00
9:30
9:40
10:20
10:35
11:15
11:25
12:15
12:15
12:40
13組~24組
受付(当日連絡)
ロビーに集合(12 組別)
講堂で着席(12 組別)
深めあう鑑賞会(展示室)
レクチャー(講堂)
《入れ替え》15 分
レクチャー(講堂)
深めあう鑑賞会(展示室)
《各組がA・B・Cの 3 班に分かれる》10 分
全生徒:語りあう交流会(72 班別・展示室)
[教員向け講話 11:25~12:05(40 分・講堂)]
アンケート、メッセージ記入など
【引率の先生方への連絡とお願い】
・『レクチャー』は生徒対象です。会場の講堂は参加生徒(約200人)で満席となります。
・アンケートを交流会当日に受付で配布させて頂きます。忌憚のないご意見やご感想をお寄せ下さい。
・
『教員向け講話』はびわこ総文の交流会にも関わる対話型鑑賞やコミュニケーションについてのお話しです。
交流会と並行して行いますので、ご自由にご参加ください。
(6)人 員
・交流会参加予定者
・運営担当者(滋賀)
生徒約410人、教員約310人
生徒 150人(ナビゲーター72人、スタッフ78人)
、教員12人
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緊急時対応マニュアル(参加者のみなさまへ)
Ⅰ
1
大会参加にあたっての留意事項
健康(体調)管理に十分気をつけてください。
(1)体調を十分に整えて参加してください。
(2)滋賀の夏は高温多湿のため、
「熱中症」
「食中毒」が発生しやすい時期ですので、十分注意
してください。
(3)救護所に内服薬は置いていません。日頃服用している常備薬は、必ず持参してください。
(4)引率者は、参加生徒の健康状態を把握しておいてください。
※特にアレルギー、心臓疾患等の体質・症状など
また、大会期間中は、朝食時等に参加生徒の健康観察を行ってください。
(5)医療機関での受診費用は本人負担です。なお、健康保険証がない場合は、原則として医療
費全額が実費負担となります。
(6)感染症(インフルエンザや麻疹など)の予防のため、屋外から宿舎に戻った時や飲食の前
に手洗い、うがいを行いましょう。また、感染症の疑いがある場合は、直ちに引率者に相
談し、適切な対応をとってください。
2
貴重品・手荷物は自己管理としてください。
貴重品・手荷物は自己管理としてください。緊急時に備え、常にまとめておきましょう。
3
自然災害に備えましょう。
(1)注意報、警報等の気象情報については、テレビやラジオ、携帯電話等で早めに把握して
おいてください。
(2)災害時の安否確認
震度6弱以上の地震や豪雨などの災害時に、被災地等への安否確認のため、下記のサー
ビスが利用できます。詳しくは各電話会社に確認してください。
①災害用伝言板サービス(携帯電話)
携帯電話会社各社より提供されています。
②災害用伝言ダイヤル「171」
(一般電話、公衆電話)
NTTより提供されています。
URL:https://www.ntt-west.co.jp/dengon/
Ⅱ
1
緊急時の連絡体制
連絡手段等
(1)「2015滋賀
びわこ総文」大会ホームページへの情報掲載
右にあるQRコードを読み取るか、下記のURLから公式ホームページに接続し、トップ
ページの「緊急情報」で情報を入手してください。
大会公式ホームページ http://www.biwako-soubun.jp/
(または
びわこ総文
で検索)
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(2)緊急連絡先(総括本部)
第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会
TEL:077-528-4601
FAX:077-528-4958
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は、大会ホームページで確認してください。
2
開催計画変更時の対応
①次の部門大会開催情報が更新されるまでは、原則
として、宿舎または自宅で待機してください。
②警報などが解除され、当日の開催を決定した時点
当日の部門大会
で、ホームページ等で連絡します。
開始時刻の繰り
原則として、宿舎または自宅に戻ることとします
下げの場合
移動中の場合
が、移動の状況により、引率者が、戻るか会場に向
(開始時刻未定等)
かうかを判断してください。
部門責任者の指示に従い、速やかに行動してくだ
会場にいる場合
さい。
当日の部門大会終了時刻の繰り上げが決
部門責任者の指示に従い、速やかに行動してくだ
定された場合
さい。
特に連絡のない限り、宿舎または自宅で待機して
当日の部門大会が開催中止となった場合
ください。開催会場は、原則として開場しません。
※当日の部門大会開催情報は随時更新されますので、ホームページの「緊急情報」の閲覧など
により、最新情報の入手に努めてください。なお、宿泊等サポート室配宿の宿舎、会場最寄
り駅に設置する案内所にも、部門大会開催情報などを掲示します。
宿舎または自宅
にいる場合
3
医療救護体制
①
会場における救護
各会場には救護所を設置しています。大会開催中、救護所には養護教諭を配置し、体調不
良やけがをした参加者等に対して応急処置を行います。
なお、医療機関での診療等が必要な場合は、医療機関を紹介するほか、緊急を要する場合
は、救急車の出動要請を行いますので、引率者は必ず同行してください。
※救護体制①参照
②
宿舎等での対応
宿舎等で傷病者が発生した場合、引率者は必要に応じ、救急車の出動要請や医療機関の受
診等を行うようにしてください。いずれの場合も引率者は必ず同行してください。
※軽度の傷病を除き、総括本部への緊急連絡をお願いします。
※救護体制②参照
③
医療機関の検索
医療機関の検索については、滋賀県が運営する「滋賀県広域災害・救急医療情報システム」
等により行ってください。
(次ページ参照)
なお、受診される場合は、必ず医療機関に確認の電話を入れ、症状を伝えてください。
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④
医療機関受診後の報告
医療機関受診後は、引率者が「受診報告書」に必要事項を記入のうえ、救護所または総括
本部へ提出してください。
医療機関の検索方法(携帯電話の場合)
「滋賀県広域災害・救急医療情報システム」
1
下記のURL(携帯電話用)から接続する。
http://www.shiga.iryo-navi.jp/m/
2
トップページから検索
① 医療機関をさがす
③
:市町、診療科目、希望診療時間等を入力して検索
休日急患診療所一覧
:診療可能な病院・診療所の一覧表示
医療機関の検索方法(パソコンの場合)
1
「滋賀県広域災害・救急医療情報システム」
下記のURLから接続する。
http://www.shiga.iryo-navi.jp/
2 トップページの「医療機関を探す」から検索
今、診療可能な病院・診療所をさがす
休日急患診療所一覧
:診療科目の選択 → 市町の選択
:診療可能な病院・診療所の一覧表示
※必ず医療機関にご確認のうえ受診してください。
4
不審者、不審物への対応
① 不審者、不審物を発見した場合は、直ちに近くの運営スタッフにお知らせください。
② 身の安全を第一に考えて行動してください。不審者に対しては無理に立ち向かおうとせず、
大声で応援を呼んでください。
また、不審物には触れないようにお願いします。
- 10 -
救 護 体 制 (各会場)
①各開催会場における傷病発生の場合の対応フロー図
※1
開催会場において傷病等が発生
軽度の場合
救護所では対応できない場合
救護所で処置
緊急を要しない場合
緊急を要する場合
医 療 機 関 等 の 紹 介
●救護係員は、医療機関での診療等が必要な場
合は、医療機関等を紹介する。
「滋賀県広域災害・救急医療情報システム」で
検索
http://www.shiga.iryo-navi.jp/m/(携帯)
https://www.shiga.iryo-navi.jp/(パソコン)
●救護係員は、引率者に「受診報告書」を交付
する。
救 急 車 の 出 動 要 請
総 括 本 部 へ の 連 絡
●救護係員が必要と判断した場
合は、直ちに救急車の出動要
請を行う。
(総括本部への連絡)
●救護係員は、引率者に
「受診報告書」を交付する。
※2
引 率 者 が 同 行 す る
連絡調整
保 護 者・学 校 等
医療機関・休日夜間診療所
救急車
救急病院 等
※3
救 護 所 へ の 報 告
●引率者は、「受診報告書」を作成のうえ救護所に提出し報告する。
(部門開催終了等、救護所閉鎖後は、総括本部への報告とする。)
●救急車の出動を要請した場合は、部門本部はその概要を速やかに総括本部に
報告する。
救護係員は、
「救護所日誌」
「救護記録用紙」への記録を行う
総括本部(第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会事務局)
TEL:
077-528-4601
FAX 077-528-4958
※1 緊急を要する場合は、発見者、救護係員等が直接救急車の出動を要請します。
※2 会場(救護所)から医療機関、休日夜間診療所への移送は、引率者が必ず同行して
ください。
※3 医療機関における医療費は、受診者が負担してください。受診者が健康保険証を携
行していない場合、原則として医療費は全額負担となります。
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救 護 体 制(宿舎等)
②宿舎等における傷病発生の場合の対応フロー図
宿舎等において傷病等が発生(会場外)
緊急を要しない場合
緊急を要する場合
医 療 機 関 等 の 確 認
救 急 車 の 出 動 要 請
総 括 本 部 へ の 連 絡
●引率者は、医療機関での診断等が必要な場合
は、宿舎の協力を得て、医療機関等を確認する。
「滋賀県広域災害・救急医療情報システム」で
検索
http://www.shiga.iryo-navi.jp/m/(携帯)
https://www.shiga.iryo-navi.jp/(パソコン)
●引率者は、医療機関に受診の可否を確認する。
●引率者は「受診報告書」を持参する。
●引率者は、医療機関への緊急搬送が
必要と判断した場合は、宿舎の協力
を得て、直ちに救急車の出動要請を
行う。
●引率者は、総括本部への連絡を行う。
●引率者は、
「受診報告書」を持参する。
※1
引 率 者 が 同 行 す る
連絡調整
救急車
保 護 者・学 校 等
医療機関・休日夜間診療所
救急病院 等
※2
総 括 本 部 へ の 報 告
●引率者は、「受診報告書」を作成のうえ総括本部に提出し報告する。
●救急車の出動を要請した場合は、引率者はその概要を速やかに総括本部に報告する。
部 門 本 部 へ の 連 絡
●総括本部は、引率者から報告があったことを取りまとめ、部門本部に報告する。
(救護担当者は、「救護所日誌」「救護記録用紙」へ記録を行う。)
総括本部(第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会事務局)
TEL: 077-528-4601 FAX 077-528-4958
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は、大会ホームページで確認してください。
平成27年
月
日
※1 宿舎から医療機関、休日夜間診療所への移送は、引率者が必ず同行してください。
※2 医療機関における医療費は、受診者が負担してください。受診者が健康保険証を
携行していない場合、原則として医療費は全額負担となります。
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受 診
報
告
書
<総括本部>
第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会 あて
(TEL 077-528-4601 FAX 077-528-4958)
部 門 名:
美術・工芸 部門
報告者氏名:
下記の者が医療機関において、診療を受けましたので報告します。
傷病者区分
都道府県名
(○を付ける)
生年月日
(ふりがな)
傷 病 者 名
性別/学年
学 校 名
宿 舎 名
症
参加生徒・引率教員・運営生徒
運営教員・その他(
)
年
月
日 生
男
・ 女 /
電話(
)
-
電話(
)
-
年
状
医療機関名
受診日時
月
日
午前・午後
時
傷病発生場所/
救急搬送の有無
分
会場・宿舎・
(
)/
救急搬送 ・ それ以外
受診結果
その他特記事項
《記入上の注意》
①症状はできるだけ詳しく記入してください。
②実行委員会が当該傷病者の個人情報を収集することは、参加時に了承済みです。
【会場(救護所)からの救急搬送、医療機関等への移送の場合】
①引率者は「受診報告書」様式を救護所で受け取ってください。
②医療機関受診後、受診報告書に必要事項を記入し、会場に戻った際に救護所に提出してください。救護所の閉鎖時
または直接宿舎等に帰った場合は、総括本部(実行委員会事務局)へFAXで提出してください。なお、救急車の出
動を要請した場合は、受診結果を速やかに総括本部に電話で連絡してください(夜間の場合は総括本部緊急連絡先へ)。
【宿舎からの救急搬送、医療機関等への移送の場合】
①引率者は、
「部門実施要領」中の「受診報告書」様式をコピーして使用してください。なお、大会ホームページの
各部門ページに「部門実施要領」を掲載しています。
②医療機関受診後、受診報告書に必要事項を記入し、総括本部(実行委員会事務局)へFAXで提出してください。
なお、救急車の出動を要請した場合は、受診結果を速やかに総括本部に電話で連絡してください(夜間の場合は総括
本部緊急連絡先へ)
。
*この用紙は部門全日程終了後、部門責任者が救護所日誌、救護記録用紙とまとめて総括本部に提出してください。
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《緊急時の対応フロー図》
重大な事件・事故、傷病および災害が発生した。
全
部
門
に
関
わ
る
重
大
な
事
件
等
または、発生する恐れがある。
各部門内の重大な事件
各部門
部門等で危機管理部門本部会議を開催
【構成表】
〈規定部門〉
本部長
高等学校文化連盟全国専門部会長
副本部長
各部会長、実行委員会事務局長
高等学校文化連盟全国専門部事務局長
各部会代表
委員
●
●
●
●
事件・事故などの情報収集
関係機関との連絡調整
部門開催計画変更および中止の検討
その他、必要と認める事項
総括本部へ連絡
(実行委員会事務局)
〈総合開会式・パレード〉
本部長
副本部長
滋賀県実行委員会会長
実行委員会事務局長
実行委員会総合開会式委員会委員長
実行委員会パレード委員会委員長
〈協賛部門〉
本部長
各部会長
連絡・調整
副本部長
実行委員会事務局長
各部会代表
総括
本部
【構成表】
危機管理本部会議を開催
●
●
●
●
事件・事故などの総合的な情報収集
関係機関との連絡調整
部門開催計画変更および中止の決定、周知
その他、必要と認める事項
本部長
全国高等学校文化連盟会長
副本部長
文化庁文化部芸術文化課文化活動振興室長
滋賀県高等学校文化連盟会長
滋賀県実行委員会会長
対策の決定通知
総括本部は以下の方法で参加者等へ
各部門
各部門本部は以下の方法で
速やかに周知
部門参加者へ速やかに周知
○ホームページへの掲載
○場内アナウンス
○お知らせ(緊急)メール配信
○受付・入口等への提示
○宿舎・会場・総合案内所への連絡
○関係機関等への連絡
○報道機関への情報提供
総括本部(第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会事務局)
TEL077-528-4601 FAX077-528-4958
※大会期間中の夜間の緊急連絡先は、大会ホームページで確認してください。
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参加者のみなさんへ
第39回全国高等学校総合文化祭における個人情報の取扱いについて
■第 3 9回 全国 高等学 校 総合 文化 祭へ の参 加 申込 書を 提出 され た 方に つい ては、次 の
とおり取り扱うこととなりますのでご了承ください。
■なお、この取扱いは、準備活動、練習、広報PR活動、開催日における運営等、関
連行事のすべてが対象になります。
1
個人情報の内容
(1) 参加者のみなさんの氏名、学校名、学年、性別
(2) 入賞・入選・表彰結果等
(3) 参加者・作品の記録写真・記録映像等
2
個人情報の利用目的
(1) プログラム、部門作品集、実施要領等の運営に関する資料への掲載
(2) 展示キャプション等の掲示
(3) 会場内アナウンス等
(4) ホームページ、記録集、記録DVD等記録関係資料への掲載
(5) 報道機関等への提供(テレビ、インターネット、新聞、雑誌等に写真や映像が使用されるこ
とがあります。
)
3
個人情報の適正管理
取得した個人情報を「2」に掲げる利用目的以外に使用することはありません。ただし、緊急時
の際、医療機関等との間で個人情報を提供または収集することがあります。
4
その他
(1) 演奏、演技、展示、競技等の様子について、実行委員会事務局が許可した業者が撮影を行う
ことがあります。
(2) 個人情報の取扱いについてわからないことがあれば、実行委員会事務局にお問い合わせくだ
さい。
お
問
い
合
わ
せ
先
第39回全国高等学校総合文化祭滋賀県実行委員会事務局
〒520-0807 滋賀県大津市松本一丁目 2 番 1 号
滋賀県教育委員会事務局学校教育課全国高等学校総合文化祭推進室内
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部 門 事 務 局
〒520-0037 大津市御陵町 2-1
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教諭 西海 佐二(ニシウミ サニ)
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