NO .3 白石市民へ向けて、観光や人、地域に根ざしている店、会社の情報を発信することで白石を知り、 より好きになってもらいたい!という想いから作りました! 人形の蔵 たくさんの が 魅力 ぎっしり! 『人形の蔵』と聞いて、皆さんはどういった 制作 株式会社 旭プロダクション by ふるさとイキイキスタッフ 伝統の逸品を 現在に伝える 白石和紙工房 白石和紙の原料は桑科の楮(こうぞ)に属している イメージを持たれますか? 梶の木(かじのき)の雌株(めかぶ)を使っています。 人形がたくさん飾ってあるだけではないんですよ! 白石和紙工房では原料の栽培から、紙漉き(かみすき) 、加工まで一貫されています。 紹介すっから見ていってけさいん !(^^)! 一般的には紙漉きが注目されがちですが、和紙製作の全体の一部にすぎません。 奈良の東大寺で1200年間続けられてきた「お水取り」の儀式で僧侶が着用する 紙衣(かみこ)は、耐久性に優れ軽くて暖かい白石和紙が使用されています。 ☆がんばれ受験生展☆ 工人であり、ご主人でもあった故遠藤忠雄さんと、奥さまであるまし子さんが 別館では季節に合わせての様々な企画展を行っています。今は【かんばれ受験生展】を開催中! 一緒にその和紙を届けていた事も思い出のひとつと話してくれました。 試験で100点取れますようにとの願いを込めて・・・100体以上の学問の神様・天神様が あなたを待っています!受験生の諸君!!君達は無料 なので、今すぐ人形の蔵へ GO ! 代表 遠藤まし子さん 世界的デザイナーの三宅一生さんとは親しくされていて、御自宅に何度か訪問を受けた事があったそう。 なお、この企画展は H23年1月30日 ( 日 ) までとなっております。2月10日 ( 木 ) からは 雛人形を展示するそうです!楽しみですね♪ 入館料:大人400円・子供 ( 高校生∼小学生 )200円・小学生未満無料 ☆古市・骨董の土日屋☆ 人形の蔵本館内の奥には、古着物や 布を扱うお店の土日屋があります。 明治・大正・昭和時代の布や時代着 物、帯が中心ですが最近はリサイク ル着物も取り扱っています。 着物の魅力 ・姿勢が良くなる ・歩き方や立ち振る舞いが優雅 人形の蔵・敷地内には、アメカジ古着やリ 【和紙でできた座布団】 柿渋を染料として用いた 味わい深い逸品です サイクル商品を取り扱っているブラウン シュガーもありますよ (^o^) ・着た人を引き立たせる! こんなに魅力があるんですよ! お?気になってきました??( 笑 ) これを読んで興味を持った方に朗報です♪ なんと! H23年1月9日 (日) まで 2 割引きセール中☆この機会に是非! ! 住所:白石市城北町 4-18 電話番号:0224-26-1475 営業時間:10:00 ∼ 16:00( 季節によって変更あり ) 定休日:毎週水曜日 【紙子(紙衣) 】 軽くて暖かい。しかも紙製 なのに非常に丈夫です! 【和紙の作業工程の一部】 すべて手作業となります (ブラウンシュガーは都合により変更あり。詳細はお問い合わせをお願いします。) アドレス:http://ninkura.sblo.jp お話を聞いて、白石和紙はたくさんの時間と手間がかかるという事を改めて実感しました。 それと同時にこの素晴らしい伝統産業が脈々と受け継がれている地元白石に誇りを持つ事が出来ました。
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