Camera reportage まちのできごと 12/ 6 紋別地区法人会社会貢献活動 雄愛園へ車イス 2 台寄贈 ↓新学習指導要領説明会の様子 ↓子どもの主張発表会の様子(上段平田恵さん、下段松田愛優佳さん) 6 日、社団法人紋別地区法人会から社会貢献活動の 一環で、雄武町社会福祉協議会へ車イス 2 台の寄贈 があり、特別養護老人ホーム雄愛園でその寄贈式が行 われました。 紋別地区法人会雄武支部を代表して富樫高志氏が社 会福祉協議会の松井光行会長に目録を贈呈。入所され ている方々からも感謝の拍手が起こっていました。 子どもの主張発表会 12/ 5 12/ 1 ↑車イス寄贈の様子 12/ 9 平成 22 年度未成年者喫煙防止講座 町民センターで 5 日、子どもの主張 発表会が行われ、各学校の代表者 22 名が身近な体験や、家族のこと、将来 の夢について、それぞれの主張を発表 しました。 小学生の部で最優秀賞を受賞したの は、 「友達と親友」という演題で「親 友とは本気でケンカし合える人です」 と主張した平田恵さん(雄武小 6 年) 。 中学生の部の最優秀賞は「あきらめ ないこと」と題し、スポーツにおいて あきらめないことの大切さを熱心に主 張した松田愛優佳さん(3 年)が受賞 しました。 新学習指導要領説明会 学校のまなびが変わる !? 町民センターで1日、新学習指導要領説明会が開催 され、オホーツク総合振興局の早勢裕明主査が今回の 改正点について詳しく解説しました。 学習指導要領とは国が定める学校の教育基準となる もので、この基準に基づいて学校の授業が行われてい ます。小学校では平成 23 年度から、中学校では平成 24 年度から完全実施されることもあり、町内の先生 や保護者 50 人が熱心に耳を傾けていました。 ↓プレゼントどれにしようかな? 12/ 8 たばこを吸わない・さそわない 雄武小学校で 9 日、保護者参観日に合わせてたば この害について理解を深めることを目的とした未成年 者喫煙防止講座が開催されました。紋別保健所の櫻井 陽子保健師が講師を務め、喫煙が身体に及ぼす悪影響 について資料や実験を通じてわかりやすく解説。仲良 しの友達がたばこを吸うことを誘ってきた時の断り方 についてもみんなで考え、親子でたばこの害について 学んだ一日となりました。 生きがい大学第9回学習会 雄武の歴史を語る 児童センタークリスマス会 12/ 18 ひと足早いクリスマス 13 広報おうむ ↓協定書を交わす雄武町長と電気保安協会菅理事長 本年度最終の生きがい大学の学習会および閉級式が 8日、町民センターで開催されました。伊藤正己教育 長が「雄武町の歴史(近代編) 」と題して、 雄武町の数々 の出来事について、参加したみなさんとともに振り返 りました。講演の最後には町の歴史にちなんだ○×ク イズも実施。合わせて行われた閉級式では「来年もみ なさんが興味を持てるテーマを用意しますので、ぜひ 参加してください」と話していました。 12/ ↑水にたばこを溶かしたらどうなる? 私たちの主張 聞いてください! 18 日、児童センターでクリスマス会が行われまし た。 集まった子どもたちは、 雄武高等学校のボランティ アサークルと放送部の生徒のみなさんがこの日までに 用意してくれていたクリスマスにちなんだ劇や楽器の 演奏などに夢中になっていました。お菓子パーティー で腹ごしらえをした後は、持ち寄ったプレゼントの交 換を行い、ひと足早いクリスマスを楽しく過ごしまし た。 9 ↑雄武町の歴史について話す伊藤教育長 災害時協力協定手交式 災害時の協力協定を締結 9 日、雄武町と財団法人北海道電気保安協会が災害 時協力協定を締結し、 協定書の手交式が行われました。 同社では社会貢献活動の一環として、道内各市町村と 災害時における応急対策活動の協力協定の締結に取り 組んでおり、災害時に公共施設等の電気設備に故障が 発生した際に有効な支援を実施しています。田原町長 は「町民が安心して暮らせるまちづくりに向けてあり がたいお力添えを感謝します」と述べていました。 広報おうむ 12
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