Camera reportage

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まちのできごと
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紋別地区法人会社会貢献活動
雄愛園へ車イス 2 台寄贈
↓新学習指導要領説明会の様子
↓子どもの主張発表会の様子(上段平田恵さん、下段松田愛優佳さん)
6 日、社団法人紋別地区法人会から社会貢献活動の
一環で、雄武町社会福祉協議会へ車イス 2 台の寄贈
があり、特別養護老人ホーム雄愛園でその寄贈式が行
われました。
紋別地区法人会雄武支部を代表して富樫高志氏が社
会福祉協議会の松井光行会長に目録を贈呈。入所され
ている方々からも感謝の拍手が起こっていました。
子どもの主張発表会
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↑車イス寄贈の様子
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平成 22 年度未成年者喫煙防止講座
町民センターで 5 日、子どもの主張
発表会が行われ、各学校の代表者 22
名が身近な体験や、家族のこと、将来
の夢について、それぞれの主張を発表
しました。
小学生の部で最優秀賞を受賞したの
は、
「友達と親友」という演題で「親
友とは本気でケンカし合える人です」
と主張した平田恵さん(雄武小 6 年)
。
中学生の部の最優秀賞は「あきらめ
ないこと」と題し、スポーツにおいて
あきらめないことの大切さを熱心に主
張した松田愛優佳さん(3 年)が受賞
しました。
新学習指導要領説明会
学校のまなびが変わる !?
町民センターで1日、新学習指導要領説明会が開催
され、オホーツク総合振興局の早勢裕明主査が今回の
改正点について詳しく解説しました。
学習指導要領とは国が定める学校の教育基準となる
もので、この基準に基づいて学校の授業が行われてい
ます。小学校では平成 23 年度から、中学校では平成
24 年度から完全実施されることもあり、町内の先生
や保護者 50 人が熱心に耳を傾けていました。
↓プレゼントどれにしようかな?
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たばこを吸わない・さそわない
雄武小学校で 9 日、保護者参観日に合わせてたば
この害について理解を深めることを目的とした未成年
者喫煙防止講座が開催されました。紋別保健所の櫻井
陽子保健師が講師を務め、喫煙が身体に及ぼす悪影響
について資料や実験を通じてわかりやすく解説。仲良
しの友達がたばこを吸うことを誘ってきた時の断り方
についてもみんなで考え、親子でたばこの害について
学んだ一日となりました。
生きがい大学第9回学習会
雄武の歴史を語る
児童センタークリスマス会
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18 ひと足早いクリスマス
13 広報おうむ
↓協定書を交わす雄武町長と電気保安協会菅理事長
本年度最終の生きがい大学の学習会および閉級式が
8日、町民センターで開催されました。伊藤正己教育
長が「雄武町の歴史(近代編)
」と題して、
雄武町の数々
の出来事について、参加したみなさんとともに振り返
りました。講演の最後には町の歴史にちなんだ○×ク
イズも実施。合わせて行われた閉級式では「来年もみ
なさんが興味を持てるテーマを用意しますので、ぜひ
参加してください」と話していました。
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↑水にたばこを溶かしたらどうなる?
私たちの主張
聞いてください!
18 日、児童センターでクリスマス会が行われまし
た。
集まった子どもたちは、
雄武高等学校のボランティ
アサークルと放送部の生徒のみなさんがこの日までに
用意してくれていたクリスマスにちなんだ劇や楽器の
演奏などに夢中になっていました。お菓子パーティー
で腹ごしらえをした後は、持ち寄ったプレゼントの交
換を行い、ひと足早いクリスマスを楽しく過ごしまし
た。
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↑雄武町の歴史について話す伊藤教育長
災害時協力協定手交式
災害時の協力協定を締結
9 日、雄武町と財団法人北海道電気保安協会が災害
時協力協定を締結し、
協定書の手交式が行われました。
同社では社会貢献活動の一環として、道内各市町村と
災害時における応急対策活動の協力協定の締結に取り
組んでおり、災害時に公共施設等の電気設備に故障が
発生した際に有効な支援を実施しています。田原町長
は「町民が安心して暮らせるまちづくりに向けてあり
がたいお力添えを感謝します」と述べていました。
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