台湾見学 5組 川本海星 修学旅行で一番楽しかったのは、三日目のB&Sです。自分たちの班についてくれたのは、 台湾の大学4年生の方でした。最初に永唐街で昼食を食べました。その日まで台湾のご飯 はあまりおいしいイメージはありませんでした。でも、しっかりしたお店でチャーハンと 小龍包を食べたので初めて台湾の料理がおいしいと感じました。台湾に行ったら小龍包は 食べたほうがいいと思います。その後、その店のすぐ近くにあるかき氷屋さんでイチゴの かき氷を食べました。量が多いので4人で食べました。 あっというまに食べ終わりました。そこから電車で西門町に行くことになりました。しか し、みんなで違う電車に乗ってしまい出発する直前で間違えてることに気が付いてあわて て降りたら電車のドアもしまってドアにきひろ挟まれたのが面白かったです。 西門はものの値段は高いですがブランドものやいい質のものが多く売ってありお買いもの するには一番いいところだとおもいます。最初は店に入って物を見てるだけでしたがML BショップでTシャツとタオルを買いました。自分は鏡が多く人が多くて日本だと渋谷に 似ていました。西門にはアディダスショップやニューエラの店など有名なスポーツ会社も 多くありました。 西門を出て、大学生ともお別れして夜ご飯を食べました。ホテルはいいホテルでしたが、 部屋ではケータイがいじれないのでみんなとおしゃべりをして楽しく過ごせました。しか し海外ならではの生活のしずらさもありました。水道水は飲むとお腹がやられるので飲め ないしトイレットペーパーは便器には流せないので近くに置いてあるゴミ箱に捨てるしか ありませんでした。 台湾に行って感じたことは日本の方が料理がおいしいし治安も日本の方がいいし暮らしや すいことと台湾には独特のにおいがあってとても屋台で売ってるものは食べれませんでし た。班のメンバーと現地をガイドしてくれた方はすごく良かったですが今度海外に行くな ら次はヨーロッパに行ってみたいと思いました。また、違う国の方とコミィニケーション は全く取れないと思っていましたがゼェスチャーや単語である程度は伝わりました。会話 が成り立つにはやっぱり国の言葉が話せなければいけません。台湾にいたヨーロッパの 方々は元気で楽しそうにしていました。今度は全く違う国に行って言葉が通じるか、どん な文化の違いがあるのかを見つけてみたいです。 修学旅行に行く前は台湾に興味がありませんでしたが、実際に行ってみると楽しかったし 文化のちがいもたくさんありました。特に町にでると交通面などで全く違う世界でした。 台湾人は見た目は日本人とあまり変わりません。しかしものの考え方や育った環境が違う ので海外に行った感じがしました。台湾は小さい島国ですが日本と同じくらい台北は栄え てましたが交通整備ができていなくて原付バイクでほとんどの人が二人乗りしていて信号 も少ないので事故は多いと思います。日本では車の方が断然人気ですが台湾ではバイクが 人気があり多く使われていまし た。 飛行機内では台湾のCAさんもいましたし三時間ほどですが長く感じなかったです。日本 に到着後仙台空港に着くと日本に戻ってきた感じがして安心しました。日本に帰ってきて 最初に自動販売機で飲み物を買いましたが日本の方が設備もいいし飲み物も全然おいしか ったです。台湾では、自動販売機自体の数も少ないですし種類も少ないのでダメでした。 台湾の学生達は制服もきちんと着ていたしバッグもみんな同じものを使っていたので厳し い環境で生活しているのはいいとこだと思います。 今回台湾に行って文化の違いも日本のいいとこも分かったのでよかったです。
© Copyright 2024 ExpyDoc