日本一のゴルフコンペ 日本一のゴルフコンペ

日 本 一 のゴルフコンペ 「チャレンジ 117 」 競 技 の条 件
開 催 日 :平成 27 年 9 月 18 日(金)より平成 27 年 9 月 21 日(月)まで
開催コース :第 1R プレジデントカントリー倶楽部山陽
第 2R 山陽国際ゴルフクラブ東コース西コース
第 3R 厚狹ゴルフ倶楽部
第 3R 山陽グリーンゴルフコース
第 4R 朝陽カントリークラブ
主
催 :山陽小野田市ゴルフ協会
競 技 の 条 件
1.ゴルフ規則
日本ゴルフ協会ゴルフ規則とこの競技のローカルルールを適用する。
2.使用球の規格
a.『公認球リストの条件・ゴルフ規則付Ⅰ(C)1b』を適用する。(ゴルフ規則187ページ参照)
3.競技委員の裁定
競技委員会は競技の条件を修正する権限を有し、全ての事柄について、委員会の裁定は最終である。
4.スタート時間
『ゴルフ規則I(C)2』を適用する。
(ゴルフ規則188ページ参照)
5.競技終了時点
本競技は、各ゴルフクラブに於いて全ての競技終了後、競技委員長の成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。
6.ホールとホールの間での練習禁止
『ゴルフ規則I(C)6b』を適用する。(ゴルフ規則191ページ参照)
7.プレーの中断と再開
(1)プレーの中断(落雷などの危険を伴わない気象状況)については、ゴルフ規則6-8b、c、dに従って処置すること。
(2)険悪な気象状況にあるため、委員会の決定によりプレーが中断となった場合、同じ組の競技者全員がホールとホールの間にいたときは、
各競技者は委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。1ホールのプレーの途中であったときは、各競技者は
すぐにプレーを中断しなければならず、そのあと、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。競技者がすぐ
にプレーを中断しなかったときは、ゴルフ規則33-7に決められているような、罰を免除する正当な事情がなければ、その競技者は競
技失格とする。この条件の違反の罰は競技失格。(ゴルフ規則6-8b注)
(3)プレーの中断と再開の合図について
○通常のプレー中断:短いサイレンを繰り返して通報する。又は、本部より競技委員を通じて競技者に連絡する。
○険悪な気象状況による即時中断:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。
○プレーの再開:1回の長いサイレンを鳴らして通報する。
8.移動
正規のラウンド中プレイヤーはカートに乗車することが出来る。
9.キャディー
ラウンド中キャディーの使用は禁止するこの項の違反は違反したホールに対して2罰打とする。
10.使用テーインググランド
男性・69歳以下の競技者は白ティーマークを使用する。
・70歳以上の競技者はシルバー用のティーマークを使用することが出来る。
女性・赤マークを使用することが出来る。
ローカルルール
1.アウトオブバウンズ(OB)の境界は白杭をもって標示する。現にプレーしているホールのO.B線を越えて向こう側に止まった球は
O.B.とする。
2.修理地は青杭もしくは青杭を立て、白線をもってその限界を標示する。
3.ラテラル・ウォーターハザードは赤杭又は、赤線をもってその限界を標示する。線と杭が併用されている場合は線がその限界を表
示する。
4.排水溝は動かせない障害物とする。
5.電磁誘導カート用の2本(または3本)の人工の表面を持つ軌道は、全幅をもってカート道路とみなす。【ただし、球がこのカート道路上に
有る場合に限り、競技者はゴルフ規則24-2b(ⅰ)の救済を受けなければならない。このローカルルールの違反は、2罰打。
】
6.人工の表面を持つ道路に接した排水溝は、その道路の一部とみなす。
7.樹木保護のための巻物施設(巻網など)は樹木の一部とみなす。ただし、樹木の巻物にはさまった球は、罰なしに、その真下の地点から1
クラブレングス以内で、しかもホールに近づかない所にドロップすることができる。取り出した球はふくことができる。その球がすぐに取り
戻せない場合は、別の球に取り替えることができる。このローカルルールの違反は、2罰打。
8.クローズド(CLOSED)の標示のある予備グリーン(カラーは含まない)は、プレー禁止の修理地とする。プレーヤーの球が、その区域内にある場
合やスタンスがかかる場合、プレーヤーはゴルフ規則25-1b(i)を適用しけなければならない。このローカルルールの違反は、2罰打。
9.ラテラルハザードに入った球の処理は規則26-1の処理に加え、その他の救済方法は各ゴルフ場にてローカルルールを掲示する。
注 意 事 項
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
9.
競技の条件やローカルルールに追加、変更のあるときは、スターティングホールのティーインググラウンド付近に掲示して告示する。
競技者は指定のスタート時刻の10分前にはティーインググラウンド付近に待機すること。
プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当にあけないよう注意のこと。
9ホール終了後、プレーの遅延にならない限りクラブハウスに立ち入ることができる。
グリーンに著しく損傷を与えるシューズは使用禁止する。
当日欠席の選手が出た場合、組合せの変更をすることがある。
コース内には携帯電話の持ち込みを許可するが、使用にあたっては他のプレーヤーの妨げとならないように配慮すること。
危険防止のため、着帽のこと。
競技委員会は天候等の状況により、競技を短縮することがある。
競技委員長
河本 勇