15 歳以下のゾーンディフェンス禁止にともなう市協会の運営について

15 歳以下のゾーンディフェンス禁止にともなう市協会の運営について
対馬市バスケットボール協会
平成27年11月28日
マンツーマンディフェンスの基準
・マンツーマンディフェンスの基準について(九州ブロックルール平成27年9
月19日九州ミニバスケットボール連盟)を適用する。
運 営
・平成27年12月の大会からマンツーマンコミッショナーを配置する。
・長崎県ミニバスケットボール連盟マンツーマンコミッショナー運営マニュア
ル(平成27 年11 月10 日改訂版)を適用する。
罰 則
・当面の期間は、罰則の適用はしない。
(コミッショナーが審判立ち会いにもと、注意のみを、ハーフタイム及び試合終了
後に該当するチームの監督に行う。但し、勝敗に大きく関係する場面や、故意に
ゾーンディフェンスを用いた場合は、その直後の時計が止まった時、または違反
に伴い審判がゲームを止めた時に行う。)
コミッショナー
・2人体制とする。
(ミニの大会においては中学の指導者を中心に、中学の大会においてはミニの指導
者を中心にお願いする。また、協会役員や有志にもお願いする。)
・チェックシートを活用する。
(チェックシートにどの時間のどのプレーが違反したかを記入する。)
・謝金は、1試合につき1人500円を支給する。
・割り振りは、審判割と同様の形で各部事務局が割り振る。
※今回の運営方針は、国、県の方針確定までの暫定的なものであり、今後変更が生じた
場合には、その都度協会HPに掲載します。また、中学とミニで適用に差異が生じる
ことも想定されます。