青森県 IT 新技術人材育成研修事業「IT 基盤・情報セキュリティ技術者育成セミナー」ご案内 前半:8/19-8/21 後半:8/26-8/28 場所:ソフトアカデミーあおもり研修室 時間:9:00~17:00 定員 20 名 (全 6 日間) 研修無料 実施概要 PC やモバイル機器、ノート PC といったハード面、オペレーティングシステムといったソフト面、またプリンターなど の周辺機器に関連した運用・管理、メンテナンスなどのスキルを身に付け、世界的に定評のある CompTIA A+の資格取 得を目指します。(3 日目と 6 日目は 14:30 頃の授業終了後、15:30 頃より受講会場で認定試験を受験することも 可能です。試験時間は 90 分です。)※受験料は別途必要です。 カリキュラム 講師紹介 スキルブレイン株式会社 教育研修事業部 みうら 三浦 かずし 一志 氏 photo 1 週目:CompTIA A+ (220-801)試験対策研修 1 日目:コンピュータ基礎、PC 構造、ノート PC プリンターとスキャナ 2 日目:プリンターとスキャナ、ネットワーク、運用手順 3 日目:220-801 試験対策、試験 2 週目:CompTIA A+ (220-802)試験対策研修) 【講師プロフィール】 サーバ管理者として 8 年以上、講師として 10 年以上のキャ リアを持つ。法人向けに LPIC・Linux サーバ構築・セキュリティ や ITIL 研修を主として担当。認定講師として ITIL Foundation・インターミディエイト研修も実施。 4 日目:OS、セキュリティ 5 日目:モバイルデバイス、トラブルシューティング 6 日目:220-802 試験対策、試験 9/4 開催 場所:ソフトアカデミーあおもり研修室 時間:9:00~17:00 定員 20 名 研修無料 実施概要 行政や民間企業が保有する情報を二次利用可能な形で開放するオープンデータ。この世界的潮流は、行政の透明化や市民 の社会参加を促すとともに、データ活用による新たな産業イノベーションの起爆剤としても期待されています。 本セミナーでは、これまで秘匿するのが当然であった情報資本を敢えて社会に開放するという逆転の発想により、情報開放 が企業戦略にどのような循環をもたらすのか、コストをかけない企業のオープン戦略化の発想について学習します。 講師紹介 カリキュラム 1.情報開放経営戦略講義 青森大学経営学部 オープンデータをはじめとする企業の知的財産を社会に開放す 准教授 る国内外に企業戦略事例から、情報開放と経営戦略に結び付ける ほりごめ たかし 考え方を紹介します。 堀籠 崇 氏 東北大学大学院経済学研究科博士課 2..オープンデータ講義 程修了、経営学(博士)。2015 年よ ・ オープンデータの動向や考え方の講義と、今すぐできる企業の (全 1 日間) り現職。専門は医療経営学、医療経 済学、経営組織論。 特定非営利活動法人 地域情報化モデル研究会 代表理事 総務省地域情報化アドバイザー まいた つよし 米田 剛 情報開放戦略の取り組み方を紹介します。 3.グループ演習 企業 HP 等の掲載情報をオープンデータにした場合の活用モデル や企業メリットのアイディアを共創します。 氏 お問合せ:株式会社ソフトアカデミーあおもり事業推進部 教育課まで! TEL (017)731-9002 電子メール:[email protected] 青森県 IT 新技術人材育成研修事業「IT 基盤・情報セキュリティ技術者育成セミナー」ご案内 10/14-10/16 場所:ソフトアカデミーあおもり研修室 時間:9:00~17:00 定員 20 名 (全 3 日間) 実施概要 組織において情報セキュリティ事故が発生した際の対応方法を学ぶコースです。 前半の「机上演習編」では、座学で事故対応のノウハウを学習した後、ストーリー仕立てのシナリオにそって机上演習を行 い、事故対応を体験します。後半の「実機演習編」では、ファイアウォールやサーバで構成された実機演習を使用し、実際 に事故が起きた想定で演習を行います。各日とも想定のインシデントに対する報告書作成、発表会を行います。 講師紹介 カリキュラム 株式会社 ラック セキュリティアカデミー チーフインストラクター とみた いっせい 富田 一成 1日目(机上演習編) 1-1.インシデントレスポンス概論(座学) 1-2.インシデントレスポンス実践(机上演習) 氏 2日目(実機演習編-1) 2-1.攻撃手法の種類とログ分析(座学) 2-2.インシデントレスポンス実践(実機演習Ⅰ) 2000 年に株式会社ラックに入社し、ネットワークサーバや ファイアウォールの要件定義~運用業務に従事。2006 年から 情報セキュリティ講師、教育コンサルタントとして活動。 (ISC)² 公認レビューセミナー 認定講師。岡山理科大学 総合 情報学部情報科学科 特別講師。 11/17-11/19 3日目(実機演習編-2) 3-1.チームブリーフィング(ディスカッション) 3-2.インシデントレスポンス実践(実機演習Ⅱ) 場所:ソフトアカデミーあおもり研修室 時間:9:00~17:00 定員 20 名 (全 3 日間) 実施概要 安全・安心な情報セキュリティを実現するためには、企業・組織が自ら実施する内部監査が重要な役割を果たします。情報 セキュリティ内部監査人研修は、情報セキュリティのコントロールと監査の 2 つの分野について必要な技術と知識に合わ せて、ロールプレイによる内部監査を実体験することができます。 さらに、研修終了試験に合格すれば NPO 日本セキュリティ監査協会による「内部監査人能力認定資格」を修得することが できます。※受験料は別途必要です。 講師紹介 カリキュラム 株式会社 アスラボ 代表取締役 1 日目 はにゅうだ 2 日目 羽生田 かずまさ 和正 氏 1-1.情報セキュリティの基礎知識 1-2. 情報セキュリティ内部監査の実務 2-1. 情報セキュリティ内部監査の実施手順 2-2. 情報セキュリティ監査の技術的検証 <JASA 内部監査人能力認定試験> 3 日目 社会システムプロジェクト、ミドルウェアの設計開発、ネッ トワークシステム開発等の経験を経て、現職。情報セキュリ ティ・個人情報保護のコンサルティング、研修、監査及びマイ ナンバープロジェクトを推進。NPO 日本セキュリティ監査協会 研修トレーニング部会委員、ISMS 主任審査員、ISACA 会員。 3-1 情報セキュリティ内部監査ロールプレイ -監査実施計画策定、チェックリスト作成 -内部監査実施、監査意見 -監査報告、フォローアップ 本講座は株式会社ラックにてサポートしています
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