む ー ら ふく 社会福祉法人ファミーユ高知だより 平成 27 年 春号 No.16 発行所 高知ハビリテーリングセンター 印刷科 八分咲きの誕生日に 今年のハビリの桜には格別な深みと華やかさを感じます。今年も見事に咲いてくれました。少し肌寒さ を残すこの春先に咲く桜には、きっとあちらこちらで様々な想いが向けられていることでしょう。 春は、 「別れ」から「スタート」へと気持ちの入れ替えをさせられるハードな時であり、心の整理をし ながら夢に向かって歩みだす時季でもあります。自分で選んだとは言え、「スタート」を迎える時には、 人は不安や喜びなど複雑な気持ちに押しつぶされそうになったりするものです。 そして、別れは悲しく寂しいもので、涙を隠すことは出来ません。悲しいのは、たくさんの思い出やそ の人への想いが、熱く大きいからです。時が流れる以上、私たちは出会いと別れを繰り返しながらやがて 現実を受け入れていかなくてはなりません。それがわかってはいても、やはり別れはつらいものです。 こんな時に咲き誇る桜、木に咲く頃の花びらはほんのりピンクでも、木の下に静かに散ってしまった花 びらはうす桃色で、まだ美しさを魅せてくれるのです。また、風になびかれて散る花びらは、ひらひらと しなやかさを感じさせてくれます。国花の代表例とされる桜は、偉大さだけではなく、何とも言えない可 憐さがあり、 私たちは優しく温かく応援されているように思えます。そう、心が癒されるからなのでしょう。 ハビリには、県立時代からの大きくてりっぱな桜の木があります。建設中 に移植していたにもかかわらず、毎年たくさんの花が咲いてくれるのです。 今年は八分咲きの 4 月 1 日、7 歳のお誕生日を迎えることができました。こ の日は特に開所式の緊張感を思い出し、気が引き締まる想いになります。 これからも私たちは利用者の皆様との新たな出会いが続きます。まだまだ、 障害者にとって完璧な社会ではなく生きにくさはありますが、ハビリで新た な生き方を見つけ、ハビリとの出会いを喜んでいただけるようにと願います。 高知ハビリテーリングセンター ハビリの桜よ、また来年もたくさんの花を咲かせてくださいますように。 センター長 上田真弓 近森会グループ 社会福祉法人 ファミーユ高知 ●高知ハビリテーリングセンター 〒 781-0313 高知市春野町内ノ谷 63 番地 6 Tel(088)842-1921 Fax(088)842-2601 ◇障害者支援施設 ・施設入所支援事業 ・短期入所支援事業(空床型/併設型) ・自立訓練事業(機能訓練/生活訓練) ・生活介護事業 ◇就労支援事業所 ・就労継続支援B型事業 ・就労移行支援事業 ・アルベーテ北本町(就労支援事業所サテライト) ◇相談支援事業所 ・特定/一般/障害児相談支援事業 ◇キュール ・放課後等デイサービス事業 ◇はるのハビリホーム 〒781-0313 高知市春野町内ノ谷23番地1 ・共同生活援助事業 1 ●障害者福祉サービスセンターウェーブ 〒 780-0051 高知市愛宕町 1 丁目 4 番 15 号 Tel(088) 820-1221 Fax(088) 820-1223 ◇就労継続支援B型事業 ◇特定相談支援事業 ◇グループホーム「ポルト」 ・共同生活援助事業 【委託事業】 ◇高次脳機能障害相談支援センター 〒 781-0313 高知市春野町内ノ谷 63 番地 6 高知ハビリテーリングセンター内 ◇法人本部 〒 781-0313 高知市春野町内ノ谷 63 番地 6 Tel(088) 842-1921 Fax(088) 842-2601 高知ハビリテーリングセンター お花見 平成 26 年度の最後のイベントが、3 月 27 日(金)の昼食時に 開催されました。昨年より利用者が増える中で、キュールの児童 たちも一緒にハビリホーム南側の芝生広場で花見弁当をいただき ました。高知の開花宣言から数日は経っているものの、ここハビ リホームの蕾は膨らんではいましたが、開花はまだでした。ただ 天気が良く、皆の笑顔が輝いていました。 就労支援部 孝橋義道 防災訓練開催 実際の火災や地震においても車イスや歩行困難 な利用者さんをいかに迅速に安全な場所に避難さ せる事ができるかが重要となります。たかが訓練 と軽く考えず、今日の反省点を今後の訓練に活か して災害への備えとしていかなければと感じまし た。訓練参加された職員 の方々、お疲れ様でした。 就労支援部 岡村敬世 3 月 26 日(木)、高知ハビリテーリングセンター 本館とはるのハビリホームの消防訓練を行いまし た。今回の訓練では、職員の防災意識向上を目的 に、 職員のみで行いました。日中の火災を想定し、 逃げ遅れた利用者さん役の職員を階段から下ろし て避難させるという流れで行いましたが、ハビリ テーリングセンター本館では、チームワーク良く 行動できており、通報から避難完了までトラブル もなくスピーディーでした。 対してハビリホームの訓練では、シナリオをこ なす事だけに頭がいっぱいになり、通報も避難誘 導も緩慢な動きが目立ち、課題の残る訓練となり ました。 2 高知ハビリテーリングセンター 第 7 回高知県立障害者スポーツセンター 駅伝大会 2 月 1 日(日)に、県立障害者スポーツセンター主催の駅伝大会が開催されまし た。今回、ハビリより 4 チームが出場しましたが、初の試みとして地域住民とチー ムも組んで参加しました。利用者チームでは、利用者家族も伴走するなど、ハビリ、 利用者、利用者家族、地域住民の貴重な交流の場となりました。 応援は盛り上がりを見せ、競争の部、交流の部ともに過去最高の順位をたたき出 して、4 名もの区間賞が出る結果となりました。 昨年に引き続き、自立訓練部で炊き出しの豚汁を準備していただき、参加者で美 味しくいただいて、疲れを癒しました。関係者の皆様、お疲れ様でした。 <結 果> 競争型駅伝部門 5 位 チーム名:高知ハビリ 職員チーム 監督:久保内幸彦 0 時間 56 分 10 秒 ・久保内幸彦・明神哲也・甲斐亜弥子・田野岡寛治・高橋信雄 補欠 山本宜継 チーム名:ハビリ A 監督:田野岡寛治 1 時間 15 分 36 秒 ・土居周太・豊永諒一・村田玲子・板東裕之・別役敦史 補欠 清水聖也 交流型駅伝部門 チーム名:ミッキー&ミニーチーム 監督:北川徳康 42 分 21 秒 ・北川徳康・門田歩・大西真平・田内啓慈 優勝 チーム名:地域+ハビリ混成チーム 監督:孝橋義道 30 高知龍馬マラソン、完走 分 41 秒 高知ハビリマラソン部 2 月 15 日(日)に、高知龍馬マラソン 2015 が開催され、ハビリ職員 2 名が出場して完 走しました。レース当日は快晴で、絶好のマラソン日和となったことで、沿道には応援やボ ランティアが大勢おり、ハビリ職員も沿道に立ち大会を盛り上げました。 招待選手に公務員ランナーの川内優輝選手を迎えたことや、広大な太平洋や最も美し い水質とされる仁淀川を眺めながらレースができたことは、ランナーの走りに大いに貢献し たはずです。 来年はマラソン部からの参加者がもう少し増えるかも(笑)? 記録 久保内幸彦 3 時間 43 分 35 秒 男子 20 歳代の部 118 位 /804 人中 孝橋義道 4 時間 13 分 43 秒 男子 50 歳代の部 275 位 /931 人中 相談支援部 久保内幸彦 第 18 回 障害者スポーツセンター 卓 球 大 会 2 月 11 日 (水)に、障害者スポーツセ ンターで卓球大会があり、5 名の方が参 加されました。みなさん善戦はしたも のの、他チームのように日ごろから練 習を重ねているわけではなく、予選リー グを突破することなく敗退してしまい ました。来年はまず予選リーグ突破を 目標に、練習に励みたいです。 3 高知ハビリテーリングセンター 今回の研修は 「アセスメント能力を向上させよう!」 を目的として、2日間にわたり「アセスメント」の基本 的な部分の学びと事例演習による実践をおこなった。 情報収集の演習として、2 人 1 組になり「ペア」 を組んだ相手を 5 分間じっと見るだけの観察で、そ の人の印象を 15 項目書き出し、当てるのが容易な 項目と難しい項目や、その着眼点などについてディ スカッションをした。見るだけの観察では、体の特 「弱み=消極面」を捉えて、 できる事や出来ない事を、 心身機能・構造(検査や評価)、活動(個人)、参加 (他者)に当てはめていく。事例の情報を基に、皆 で意見を出し合いながらメインシートを作っていっ た。何が活動で何が参加か迷うこともあったが、話 し合っているうちにだんだんとどちらに入れたら良 いか分かってきて、自分一人の思いや考えではなく、 人の意見を聞くことの必要性を感じた。 そのためのツールとしてメインシートを大いに活用 していきたいと考えた。 個別支援計画書を作るためにも、メインシートに 落とし込んだ情報が重要になってくる。本人の強み を生かし、到達できる目標設定をし、そのために必 徴など目に見えることは当てやすいが、性格や出身 地などは当てにくいことがわかった。人というのは 第一印象で判断するのではなく、話を聞く事で、よ り深くその人となりが分かっていく。 「アセスメント」 をするにあたっては、自分の思い込みや先入観では なく、その人をよく知るという視点で取り組んでいき たいと思う。 事例演習では、地域生活、児童支援、生活介護 に分かれ、それぞれの事例に沿ってグループワーク を行った。私達のグループは、地域生活の事例か ら、メインシートを使って個別支援計画の作成をし ていった。メインシートは本人の「強み=積極面」と 要な手立てを考えていく。私達のグループは手立て の話が先になり、目標設定に時間をとられたが、話 を詰めていくうちに目標がみえてきた。目標が決ま ると、どんな支援が必要かもわかってきて、やっと 支援計画書をつくりあげることができた。 グループの中にリーダー的な人や経験豊富な人が いたことや、自分の意見を言いやすい雰囲気があり、 2 日間の長い研修もなんとか乗り切れた。サビ管と しての経験日数が少なく不安だらけだったが、この 研修で学んだことを今後の業務に活かしていきたい と思う。 居宅部支援員 青木眞利 平成 26 年度 高知県サービス管理責任者 スキルアップ研修 新人紹介 ファミーユ高知法人本部 竹内 淳哉(たけうち じゅんや) 高知ハビリテーリングセンター 高知ハビリテーリングセンター 大﨑 道(おおさき みち) 高宗 晴菜(たかむね はるな) ①配属先 法人本部 ①配属先 管理部 ①配属先 自立訓練部 ②出身地 愛知県半田市 ②出身地 高知県南国市 ②出身地 大分県別府市 ③趣 味 買い物 ③趣 味 音楽鑑賞 ③趣 味 音楽鑑賞 スポーツ ④ひとこと 日々新しい出来事の連続 ④ひとこと 新しい環境に毎日新鮮さ ④ひ とこと 入職して、3 ヶ月が経 で新鮮な気持ちで精進させて頂いて を感じています。早く仕事を覚える ちましたが職員や利用者の方達に いつも助けられ、支えられている と感じます。頑張りますので今後 もよろしくお願いします。 おります。いつでも若葉マークの気 持ちを忘れず努めて参りたいと思っ 様に頑張ります。 宜しくお願い致します。 ております。よろしくお願い致します。 高知ハビリテーリングセンター 高知ハビリテーリングセンター 高知ハビリテーリングセンター 末信 芳子(すえのぶ よしこ) 小松 千里(こまつ ちさと) 田中 陽子(たなか ようこ) ①配属先 居宅部 ②出身地 高知県高知市 ③趣 味 音楽鑑賞、旅 行、フラワーアレンジ、 ウサギと犬の世話 ④ひとこと まだまだ知らない事だら け で す が、 入 居 者 さ ん の 気 持 ち に そって、楽しくお仕事出来ます様努 力していきたいと思います。 宜しくお願い致します。 ①配属先 就労支援部 ①配属先 生活支援部 就労移行科 ②出身地 中国長春 ②出身地 高知県高知市 ③趣 味 散歩 ③趣 味 音楽鑑賞、コー ヒーと読書、植物を育 てること ④ひとこと 責任を持って仕事をして ④ひとこと この度、週一回という少 いきたいです。よろしくお願い致し ない頻度ですがお世話になり始め 一ヶ月が経ちました。自然が好きな ます。 ので、センター内の植物やお花、畑 の緑や利用者さん、職員さんの明る いお声に元気をいただいています。 よろしくお願いします。 4 ウェーブ・ポルト 第5回 利 用 者 研 修 1 月 16 日に第 5 回利用者研修を行いました。 今回の題目は『自分をえがこう』 。旅行雑誌や ファッション雑誌などを切り抜いて、一枚の画用 紙に自由に表現していきました。これまで自分の ことや自分の夢を表現することに慣れていない利 用者も、自由気ままに好きな写真やアイドルの写 真などをどんどん貼る利用者に影響され、最終的 には皆それぞれの『自分』が出来上がっていまし た。最後は一緒の机で作業した仲間同士『自分』 を発表し研修を終えました。来年 1 月には今年皆 が描いた『自分』を見て振り返りながら楽しもう と思っています。 車両贈呈 このたび日本財団より車両を贈呈していただくことに なり、2 月 18 日に安芸市で行われた車両贈呈式に利用 者 2 名と施設長が参加してきました。さらに今回は車両 を贈呈された施設を代表して贈呈式に参加された皆さん の前で当施設の利用者がお礼のあいさつをさせていただ きました。写真のように色鮮やかで素敵なデザインの車 両をいただけたことで職員・利用者ともに大変喜んでい ます。今後は送迎や商品の納品等で使用するなど大切に 乗って行きたいと思っています。 5 ウェーブ・ポルト <僕の自慢> <職員のお気に入り> 自分の自由時間が 増 え た こ の 数 年 は、 旅行に行ったり好き なアーティストのラ イブに行ったりする のが楽しみとなって います。その中でも 3年連続で訪れてい る『東京ディズニー ランド』は一番のお 気に入りです。パー クに足を踏み入れた 瞬間からもうそこは 14 回全国障害者スポーツ大会 長崎がんばらんば大会 2014 に参加して 私は昨年 11 月に第 14 回全国障害者スポーツ 大会に高知県代表で出場しました。競技はボーリ ングです。ボーリングは以前から趣味で休日に楽 しんでいました。いままでのハイスコアは169 です。今回、初めて出場した国体で 3 位になれて うれしかったです。緊張せず皆と楽しく試合が出 来ました。ボーリングはピンが倒れる事が楽しい のでこれからも続けていき、また国体に出場した いです。 障害者福祉サービスセンターウェーブ 吉本 好晴 夢の世界!日常生活 を離れディズニーの世界を存分に楽しむことがで きます。景色やイベントに合わせた雰囲気を楽し むのはもちろんのこと、いかに人気アトラクショ ンを効率よくまわるか、ミッキーマウスをはじめ とするキャラクターたちに出会うか、ベストポジ ションでパレードやショーを見るか、と何回行っ ても飽きることがありません。これからもディズ ニーの世界を楽しみたくなったら、また行ってみ ようと思っています。 ウェーブ 松江珠里 「私 の 趣 味 」 ポルト利用者エッセイ 私の趣味は野球を見ることです。なか でも、プロ野球の阪神タイガースのファ ンです。阪神のどういうところが好きな のかというと、最後まであきらめずにひ たむきにプレーする選手が多いところで す。特に鳥谷選手のファンです。 最近は沖縄で春のキャンプをしている 阪神ですが、また高知でキャンプをする ようになったら、ぜひ見に行きたいと 思っています。 笹岡恵子 ★★★★★★★★ 6 ★★★★★★★★ 利用開始までの流れ 高知ハビリテーリングセンター ウェーブ&ポルト ①利用相談 ②見 学 ③利用申込 ④情報収集 ③体 験 ④利用申込 post ⑤障害福祉サービスの支給申請 ⑤障害福祉サービスの支給申請 ⑥サービス等利用計画書の作成 ⑥サービス等利用計画書の作成 ⑦判 定 会 ⑧利用決定 ⑦判 定 会 ⑧利用決定 ⑨利用前面接 利用開始 高知ハビリテーリングセンター 放課後等デイサービス キュール キュール(Kul)は、スウェーデン語で [ 楽しい ] という意味です。 学齢期の障害児に対して放課後や長期休暇中の居場所として、楽しみながら過ごせる場所で あるようにこの言葉を名称とし、学校と連携した育成支援や保護者支援を行っています。 ●放課後等デイサービス(定員10名) 学校通学中の障害児が放課後や夏休み等の長期休暇中において、 生活訓練等を継続的に提供し、障害児の自立を促進するととも に、放課後等の居場所づくりを行っています。 ●事業内容 1. 創作活動、レクリエーション 2. 生活訓練、社会適応訓練 3. おやつ提供(長期休暇中は昼食提供) 4. 障害児又は家族の相談、関係機関との連携 5. 必要に応じた介助、送迎など ●利用日時 放 課 後 / (月~金) 休 業 日 / (土日除く) 13:30 ~ 19:00 7:30 ~ 15:30 延 長 15:30 ~ 19:00 長期休業日 / (春・夏・冬休み) 7:30 ~ 15:30 延 長 15:30 ~ 19:00 ●利用料金 サービス利用料金のうち 9 割は給付対象、1 割の自己負担 をいただきます(利用料金上限負担額は世帯収入等によっ て異なります)。他に実費として、おやつ代(1 日 100 円)、 昼食代(1 食 350 円)、活動費をいただく場合があります。 ●利用対象児 学校教育法に在籍している 18 歳までの障害児。(幼稚園、大学を除く) 7 の 季節 品 一 筍とスナップえんどうのワサマヨ和え 材 料 (4人分) 作り方 茹で筍…………………… 100g ささみ………………………… 1 本 スナップえんどう…………… 5本 ☆マヨネーズ…………… 大さじ2 ☆練りわさび(チューブ)… 小さじ1 ☆塩こうじ … …………… 小さじ2 ☆白ごま……………………… 適量 ①ささみは、お湯で茹でて、適度に冷めたところで繊維にそって細かくさく。 ②スナップえんどうは筋を取り、レンジで約30秒加熱する。軟らかくなったのを確認して、 水にさらして水気を切る。 ③筍は穂先の軟らかいところは縦にうすくスライスし、残りは薄めのいちょう切りにする。 ④ボウルに①②③を入れて、混ぜ合わせた☆を入れて全体にからめるように和える。 ⑤器に盛り付けて出来上がり。 ☆ワンポイント☆ ◎筍は、市販の水煮でも OK ! ◎スナップえんどうの変わりに、いんげん豆や絹さやえんどう、アスパラガスを使ってもよいです。 ◎お子様用にはわさびを入れずに、マヨネーズ和えでも美味しいですよ。 ◎筍や豆類は、食物繊維が豊富なヘルシーな食材です。積極的に摂って便秘解消を。 栄養科 正司 大 季節の花 春の柔らかな日差しを浴びて、草花や木々が芽 を出し始め、一斉に花を咲かせるこの季節。 辺り一面に花々が咲き誇り、光り輝く春爛漫な 様子から、希望に満ち溢れた新しい生活のスター トをイメージしました。 花・文 西森 弥華 (相談支援部) 退職者 職員異動 高知ハビリテーリングセンター 高知ハビリテーリングセンター ●宇賀 安和 自立訓練部→児童支援部 ●土居 好美 就労継続支援B型→就労移行科 ●川渕 佐織 就労支援部 就労移行科 →訪問看護ステーション ラポールちかもり ●奥宮 令子 生活支援部 ●ウォーラー美緒 就労支援部 利用状況 ハビリテーリングセンター ○平成27年1~3月の見学件数 1月…5件 2月…12件 3月…7件 ○3月の平均利用者数 (※小数点第三位以下は切り捨て) 自立訓練(定員34名) ・機能訓練……… 26.04名 ・生活訓練……… 8.56名 生活介護(定員6名) ………………… 6.44名 施設入所支援(定員40名) ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯36.54名 就労継続支援B型(定員50名) ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯57.52名 就労移行支援(定員10名) ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 9.56名 キュール (放課後等デイサービス) (定員10名) ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯11.09名 8 ○はるのハビリホーム(定員36名) グループホーム⋯⋯⋯33.35名 ウェーブ ○平成27年1~3月の見学件数 … …………………… 8件 ○3月の平均利用者数 ウェーブ(定員40名)35.0名 ポルト(定員12名) 12名
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