2015年度 当社の輸送の安全に係る事項を下記のとおり公表します。 レンゴーロジスティクス株式会社 運輸安全マネジメントの取組み�� 1.�輸送の安全に関する基本的な方針 �★�当社の輸送安全に対する基本方針 ・法令を遵守し、輸送の安全・品質向上・環境改善に努め、お客様の満足と信頼を得ると共に、 �健康で安全な働きやすい職場環境づくりに努める。 �★�社内への周知方法 ���・輸送の安全に対する取り組みを各営業所に掲示する。 ���・各種会議で周知する。(安全衛生委員会、職制会議、班会議、輸送協力会社会議等) ���・安全に関する情報を社内報に掲載、又はセーフティニュースで発信する。 ���・社内教育で周知・指導する。 2.�輸送の安全に関する目標及びその達成状況 �★�安全方針に基づく目標 ���・労災及び重大事故を撲滅し、リフト事故とミス・クレームを半減させる。� �★�スローガン ���・みんなで築こう安全文化! �★�目標達成の為の実施計画 ���・「運行マニュアル」と「マナーと安全」を活用し、防衛運転に徹する。 ���・危険要因を取り除き、安全な職場環境を整える。 ���・リスクアセスメントの展開で危険リスクを低減する。 ���・運行管理者(点呼者)による点呼の完全実施と記録の保存。 ���・過重労働及び過積載の防止。 ���・リフト後退時には、後方確認を徹底する。 ���・決められた場所とシャッター通過手前での一旦停止を徹底する。 ���・メンタルヘルス推進委員を選任し、安全衛生委員会にて取組みの推進。 ���・運輸安全マネジメントの推進。 ���・社速及び法規を遵守する。 ���・適正な車間距離を保ち、他車の運転者が安心できる走行をする。 �★�当社における安全に関する情報交換方法 ���・事故災害発生時には直ちに一報を報告、又 詳細を24時間以内に経営トップに報告する。 ���・事故、災害情報を発信し、類似事故の防止を図る。 ���・営業所の安全衛生委員会を月に1度開催し情報を共有する。 ���・協力会社へ「セーフティニュース」「事故速報」等を配布する。 �★�当社の安全に関する反省事項 ���・リフトが起因する事故が増加傾向であり、歯止めが掛かっていない。 ���・事故発生者に対する再発防止教育が完全に実施出来てない。 ���・リスクアセスメントが全社的に浸透しておらず、完全に実施されていない。 �★�反省事項に対する改善取組 ���・リフト事故半減を重点取組み項目として定め、リフト操作時の基本動作の徹底を図る。 ���・事故の発生原因に基づき再発防止教育を実施する。 ���・安全講習会にて再度説明を行い、安全衛生委員会にて実施を促進する。 �★�安全に関する目標達成状況(道路交通法による) 事故の内容 加害事故(労働災害含む) もらい事故 協力会社事故 自車/協力会社合計発生件数 2014年度�発生件数 46�件 43�件 35�件 124�件 2015年度�目標件数 2014年度目標達成状況 23�件 目標�重大事故�0件、実績�0件��〔達成〕 22�件 17�件 目標�重大事故�0件、実績�2件��〔未達成〕 62�件 2015年度� 安全目標 ��・重大事故の撲滅������目標 0 件 ��・構内リフト事故の半減���目標56件 ��重点取組事項 ��・添乗教育の実施 ��・荷キズ防止と運搬時の安全確保 ��・ミス・クレームの防止 ��・安全講習会の実施 ��・営業所安全パトロールの実施 3.�事故に関する統計(前年) 2014年度 ・重大事故件数(自動車事故報告規則に規定する事故) 社内 �0 件 ・事故の分類 協力会社 �2 件 追突1件 自転車衝突1件 貨物自動車輸送事業法第24条の3による輸送の安全にかかわる情報の公表 貨物自動車運送事業輸送安全規則第2条の8 国土交通省告示第1091号
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