クリスマススピリット この時期になると、「クリスマススピリット」という言葉を

クリスマススピリット
この時期になると、
「クリスマススピリット」という言葉をよく耳にします。クリスマス
のために、私たちはふだんよりも思いやり深く、許しの気持ちを持ち、分かち合えるように
すべきだという意味があります。より良い人間になるために、この考えを常に持っていられ
るといいですよね。クリスマスは良い人間になることを思い出させてくれるリマインダー
です。その点では、日本のお正月のようなものでしょうか。日本では、一年の目標を年始に立
てるのですが、こちらでは年末のそうするようです。
常に他人に良くするというのは簡単なことではありません。しかし、それなりに報いの
あることでもあります。私のちょっとした経験からですが・・・ある日、私と私の友人は、
彼女の姪の話しをしていました。その人には 11 月に赤ちゃんが生まれるとのことでした。私
の友人は、その赤ちゃんのためにアフガン(かぎ針編みの毛布)を作るという話をしてい
ました。翌日、私は朝早く起きだし、その赤ちゃんのために編みぐるみのクマを作り始めま
した。私の友人が作るアフガンと一緒に送ったらいいかもしれないと思ったのです。毎朝少
ししか時間が作れず、仕上げるのに一週間ほどかかりました。時々、朝早くから仕事するの
は疲れましたが、集中していたせいかすぐに疲れを忘れることができました。アフガンと一
緒におくれるように、友人にそのクマを渡しました。渡した際、友達の笑顔を見ることがで
きたので、とてもうれしく思いました。彼女は七十代後半で、その表情は彼女がどう生きて
きたのかを見せてくれます。彼女の表情から、彼女の人となりの良さを感じるのです。特に、
彼女がほほ笑むと、きれいな人だなと思うのです。後で彼女はアンティークのクリスマスツ
リーと飾りを私にくださいました。見返りは期待していなかったのですが、そのツリーが結
構気に入ってしまいました。「これは些細なギフトだけど・・・もし既に持っていたり、も
しいらなかったとしたら捨てちゃっても構わないのよ」と彼女は謙遜して言うのでした。彼
女はどのようにしてそのツリーと飾りを手に入れたのかを説明してくれました。私は、背景
に歴史のあるものが好きです。自分の国を遠く離れて、良い友人がいるというのは素敵なこ
とです。彼女は年末だけではなく、年中いい人なんだなと私は思いました。
私の経験を通し、常にクリスマススピリットを持ち続けるのは大切なことだと思いま
した。新年の目標を忘れないよう、ノートに書いとかなきゃいけないですね!