フューネからのお知らせ 若き社員の奮闘記 高校卒業からフューネへ。 現在、入社４年目。彼女には 「感動葬儀。 」に 大学進学という道もあったが、 魅せられて。 どうして働こうと思ったのか。 それは、おじいちゃんとの お別れがきっかけでした。 にまつわるエピソードが存在 そこには意外にも「感動葬儀。」 していた。 皆さまのお気持ちが 多くの盲導犬育成の 支えとなっています。 先般開催しました『人形供養祭』において、 皆さまに人形供養料としていただきました 株式会社 FUNE ／総務係 ように、気配り、心配りと ２級葬祭ディレクター 熱意を持って仕事がしてみ 土廣 夏水 進学はせず就職の道を選ぶ たい！」と強く思い、大学 つちひろ なつみ 決意をしたそうだ。 そんな彼女も今では２２歳。 ■きっかけは「感動葬儀。」 ２０歳のときに、２級葬祭 平成２１年秋。それは彼女がまだ高校１年生 20 歳で「家族葬セミナー」の 講師を務める土廣さん のころの出来事である。大好きだった祖父が ディレクターの資格を、フューネ歴代最年少で 亡くなり、フューネにお葬式を依頼すること 取得。ぐんぐんと成長をみせている。 「まだまだ になった。彼女の家族がフューネを選んだ理 経験不足ですが、故人様に対する想いは誰にも 由は「ただ近いから」だったという。しかし 負けません！ 毎日が勉強です」と強い意気込 そんな些細なきっかけから彼女は入社を決意 みで語ってくれた。 するに至った。その背景には、フューネの「感 彼女は普段、本社で電話応対やお葬式の手配業 動葬儀。」があったからだと話してくれた。 務の仕事をしている。お客様の顔こそ見えない 「式場におじいちゃんが大好きだったお寿司 が、お客様からのご依頼を最初にお聞きする とケーキが置いてあったんです。家族みんな 仕事であり、それはある意味、会社の顔とも 一言もそんなこと話してないのに。魔法かと 言える大切な役割であると考え、ビジネスマ 思いました。」と彼女は語る。 ナーや臨機応変な対応を心がけ、日々緊張感 そして自分も「そのとき担当してくれた人の を持ちながら毎日の業務に取り組んでいる。 代金は全て「社会福祉法人 中部盲導犬協会」 に全額寄付させていただきました。 盲導犬の育成にかかる費用のほとんどは、 皆さまからの多くの温かいご支援によって 支えられています。 今後もフューネでは、社会福祉の一環とし て様々なイベントを通じ、貢献していきた いと考えております。 この度は誠にありがとうございました。 新規会員様募集中 !! お近くの葬儀会館でもお手続きが可能です！ 発行後、すぐに使えて便利です！ 2015 年 10 月 第 42 号発行 【MC 提携店情報】《退店》焼肉 三幸園 様／味楽亭 たけ橋 様は、先方の都合により退店されました。 《名称変更》カフェ サイフォンズ様は「手延うどん かもがた」に名称が変わりました。特典内容に変更はございません。
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