まちのわだいこのコーナーでは、みなさんの地域の話題や情報をお待ちしています。担当：総務課まちづくり推進室　℡４３－２２６１町内小学校で「人権の花」運動最上町人権擁護委員５月２６日、２８日、２９日に分かれて、町内各小学校で今年で２回目となる「人権の花」運動が行われました。はじめに、人権擁護委員の方から人権についてのお話があり、その後、子どもたちと人権擁護委員が一緒に石山不仁男さん（新田一）花（サルビア、ベコニア）の植栽を行いました。菅　清一郎さん（白川端）この運動は、みんながふれあいながら花を育てることにより、子どもた６月１４日、向町小学校と新庄北高最上校のグラウンドで最上町小学校二戸　信子さん（向町一）ちの情操をより豊かにするとともに、命の大切さや相手への思いやりと陸上競技大会が開催されました。高学年の子どもたちが、この日のために齊藤　則子さん（瀬見二）いった、豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的に実施されています。重ねてきた練習の成果を競い合いました。競技の様子を写真で紹介します。少年補導員と最上校生がみずかみで花植え町内小学校で木と音のコンサート６月２日、少年補導員の皆さんと新庄北高最上校「木と音の会」を主宰する、高知県土佐清水市在住の生徒合わせて約３０名が、ショートステイ事業所の泉谷貴彦さんが５月末より来町し、楽器の製作とみずかみで花苗の植栽を行いました。この活動は、演奏指導を行いました。泉谷さんは７年前から毎年平成６年度から最上管内８市町村で順番に行われて本町を訪れ、新庄北高最上校の生徒を中心に指導をいるもので、小・中・高校生を対象に地域社会に対行なっています。今回は、最上町産の杉を使って作っする関心を高め、高齢者と関わりをもつことで青少た手作り楽器の良さを子どもたちに知ってもらおう年の健全育成を図ることを目的としています。少年と町内すべての小学校を訪問し、楽器の説明と演奏補導員の皆さんは、青少年の犯罪や非行の予防活動を行いました。実際に楽器に触れた子どもたちは、として、駅や学校での呼びかけをはじめ、祭り会場きれいな音色に感動していました。「森が人をつなでのパトロールなども行なっています。 ▲赤倉小を訪問したときの様子ざっぱ野頭の「雑波の会」が花いっぱい運動に参加 9 第３５回最上町小学校陸上競技大会会長　髙橋　憲邦さん（向町三）広報もがみ No.771 ぐ」という活動が、音楽文化を通し広がっています。生徒以外も参加！！最上校ふれあい大運動会６月１４日に行われた新庄北高最上校の親子ふれ５月５日、野頭集落で加藤正明会長をはじめとしあい大運動会。第４６回となる今回のテーマは、「限た１１名による「雑波の会」が結成されました。界突破」です。参加した皆さんは、テーマに負けな「雑波の会」は〝元気一番、長生き二番〟をモットーい熱い戦いを見せてくれました。として集落に貢献する活動と、体や頭を使った活動最上校の運動会では、生徒だけでなく先生や保護で健康寿命を長く維持することを目的に自主的に組者の皆さんが多くの競技に参加します。競技内容に織された団体です。５月３１日には、野頭で行われは、親子二人三脚リレーや親子綱引きなどがあり、た花いっぱい運動に参加しました。これからも集落運動を通じてお互いの絆を一層深めることができまの行事に積極的に参加していく予定です。した。 No.771 広報もがみ 8