常総市の財政平成26年度の平成26年度の財政状況財政状況最近の日本の景気は、緩やかな回復基調が続いています。しかしながら、景気の先行きは不透明であり、歳入において市税の増収は望めません。また、歳出についても、高齢化などの影響により社会保障経費や老朽化する公共施設の維持・建て替えなどに関する費用も増加すると見込まれ、財政状況は、引き続き厳しい状況です。今後も限られた財源の中で、最少の経費で最大の効果を挙げるように努めますので、市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。一般会計歳入予算額 252億4683万円予算額 252億4683万円収入済額 224億8465万円支出済額 210億 595万円収入率（89.1％）市税地方譲与税歳出支出率（83.2％） 42億3050万円 94億1556万円 91億5858万円（97.3％） 76億8769万円 3億6400万円 3億5538万円 35億6617万円（84.3％）（97.6％） 70億1528万円（91.3％） 14億 611万円地方交付税 41億5444万円 12億2025万円（86.8％）国庫支出金県支出金 2億3883万円 2億3565万円 7億3023万円（86.9％）（98.7％） 15億9325万円（49.5％） 31億6092万円 28億5052万円 32億1604万円（90.2％） 14億1040万円 12億2333万円（86.7％） 16億 970万円 6億 932万円（37.9％） 28億6361万円 23億 972万円（80.7％）諸収入市債その他民生費衛生費 44億9552万円（108.2％） 8億3985万円使用料及び手数料総務費 5億5176万円 5億 170万円（90.9%） 31億9837万円 17億2557万円 8336万円（39.2％） 28億4315万円（54.0％） 25億5325万円 25億5241万円 2億1287万円 28億4298万円（99.9％ 99.9％）） 5億3661万円（99.9％） 4億2138万円（78.5％）農林水産業費土木費消防費教育費災害復旧費公債費その他 ※土木費および災害復旧費は、負担金や工事費などが事業完了後に支出されるため、支出率が低くなっています。 4 歳入収入済額特別会計予算額（）は収入率 73億3386万円 73 億3386万円（（89.8 89.8％）％） 12億5877万円（（99.9 99.9％）％） 45億6328万円（96.3％） 1338万円（97.0％） 8億3894万円（70.2％） 9125万円（90.4％） 2億6212万円（89.1％）歳出支出済額（）は支出率国民健康保険 81億6454万円後期高齢者医療 12億6051万円介護保険 47億4102万円介護サービス事業 1379万円公共下水道事業 11億9456万円大生郷特定公共下水道事業 1億 95万円農業集落排水事業 2億9416万円 72億9057万円（89.3％） 12億2978万円（97.6％） 12 億2978万円（97.6％） 42億1251万円（88.9％） 939万円（68.1％） 939 万円（68.1％） 9億1071万円（76.2％） 9264万円（91.8％） 2億6049万円（88 億6049万円（88..6％）水道事業区分予算額執行額執行率収入 15億9527万円 15億4625万円 96.9％収益的収支支出 15億5757万円 15億2447万円 97.9％資本的収支収入 1億4014万円支出 5億 545万円 76万円 0.5％ 3億5573万円 70.4％地方債の状況一般会計 281億6709万円特別会計 147億6113万円公共下水道事業 77億 115万円大生郷特定公共下水道事業 4億 229万円農業集落排水事業 14億8555万円水 51億7214万円道事業計 429億2822万円市では、皆さんからの税金がどのような目的で使用されているか、また、現在の財政がどのような状況にあるかをご理解いただくために、年２回、財政事情書を公表しています。今月号では、平成26年度（平成 27年３月31日現在）の執行状況をお知らせ公有財産の状況土地（公共用地） 217万985.71㎡建物（公共施設） 23万2874.12㎡基金 71億6603万円財政調整基金します。減金 6億9003万円なお、平成26年度の会計は、出納整理期地域福祉基金 3億8879万円間（平成27年５月末日）に整理されますの公共施設整備基金 11億1796万円土地開発基金 6億8724万円庁舎等建設基金 1億5730万円そ 5億9428万円で最終的な決算とは異なります。 ◆問い合わせ＝㊌財政課（内線３５１１）債基の他一時借入金の現在高 20 億円 5 35億3043万円