『国際安全規格の求める生活支援ロボット安全の基本

第 41 回 JASA/ET セミナー(受講無料)
『国際安全規格の求める生活支援ロボット安全の基本 -ISO 13482 入門-』
~サービスロボット安全規格 ISO13482 の概要と課題~
JASA の安全性向上委員会では、機能安全(Safety)を中心に Security や Quality の「SSQ」
をキーワードに調査・研究活動を行っています。
機能安全においては、電子機器全般に関わる IEC61508 をはじめとした様々な企画があり
ますが、近年では自動車産業で ISO26262 への対応が急がれており、サービスロボット分野
では、ISO13482 が公開されました。
本セミナーでは、サービスロボットの安全性の研究で著名な長岡技科大の木村准教授を講
師に迎え、サービスロボットの国際安全規格 ISO13482 を概説していただきます。
木村准教授は、市場力=性能×安全性という考えのもとに、ロボットビジネスの持続的発
展のために、システム安全の社会啓発に取り組んでいます。
以下のような方々にお勧めのセミナーです。
・サービスロボットに興味がある。
・機能安全におけるキーワードは知っているが、さらに具体的に知りたい。
・安全にはどのような規格があり、何を守ればよいのかを改めて整理したい。
この機会に多くの方々のお申し込みをお待ちしています。
開催要綱
日時:2015 年 10 月 16 日(金)、13:00~15:00 (受付 12:45~)
会場:東実年金会館 3F 会議室 東京都中央区日本橋浜町 1-8-12
http://www.jasa.or.jp/TOP/inf/access_map/
受講料:無料
お申込み・お問合せ先
(一社)組込みシステム技術協会 ET セミナー係
Email [email protected]
TEL:03-5821-7973
講演概要
多様な事故が想定されるサービスロボットを持続的に発展させ、大きな産業に育てるため
には適切な安全が必要であり、2014 年にその基本となる国際安全規格 ISO13482 が発行さ
れた。
本 講演 で は 国 際安 全 規 格 の求 め る 安 全を 日本 の 国内 制 度 ・ 判 例 も踏 ま え説 明 し 、
ISO13482 の概要を説明する。また、同規格利用の機能安全の観点からの課題を考察する。
講演者プロフィール
国立大学法人長岡技術科学大学 技術経営研究科システム安全専攻
准教授 木 村 哲 也 氏
平成 7 年東京工業大学にて博士号(工学)を修得。東京工業大学助手、神戸大学助手、大
阪府立大学助手を経て、平成13年に長岡技術科学大学機械系助教授に着任。平成 18 年
より同大学システム安全専攻准教授となり現在に至る。
災害対応ロボットを中心としたサービスロボットの実用化研究を国際安全規格の観点から実
施。ロボットビジネス推進協議会安全普及WG主査、産業競争力懇談会「災害対応ロボットの
社会実装」標準化検討WG幹事、製品安全協会ホイール付き走行ギア専門部会主査、NPO
ロボカップ日本委員会理事、NPO国際レスキューシステム研究機構理事、原子力災害対応
ロボット技術の認証制度検討会(JAEA)主査等を担当。