ETWest2016 / IoTTechnology2016 【JASA セミナーのご紹介】 ■ セミナー開催日 : 7 月 7 日(木) ■ セミナー 会 場 : グランフロント大阪 タワーC8階 カンファレンスルーム C01 * 来場事前登録の上、カンファレンスの事前予約をお勧めいたします。 来場事前登録ならびにカンファレンスの事前予約は、次の Web で受け付けています。 ETWest2016/ IoT Technology 2016 URL : http://www.jasa.or.jp/etwest/ 業界研究セミナー カンファレンス番号:JASA-1 10:00~12:20 学校法人様、就職活動中の学生向けセミナー 『新卒技術者に求められる知識とスキル』 毎年ご好評いただいている、システム開発企業が新卒技術者に求める技術知識とスキル調査報告です。 『ETEC クラス 2 試験による知識の棚卸し』 組込みソフトウェア技術者試験クラス 2 は、技術者に必要な技術知識を分野ごとの理解度を客観的に 評価できる試験です。活用方法をご案内いたします。 『私はこうして組込みシステム技術者になった。~8 人の軌跡~』 入社 2 ・ 3 年目の若手社員 8 名による、入社動機、入社後の研修・OJT、今後の抱負等、 就活生にためになる、リレー・スピーチです。 STAMP/STPA 手法に基づく安全解析の試行 13:00~13:20 講 師 カンファレンス番号:JASA-2 佐々木 千春 氏 ㈱ジェーエフピー 安全性向上委員会 安全仕様化 WG は、安全に関する要求や制約を仕様化するプロセスと手法を研究し ている。当 WG では IPA/SEC が開発した化学プラントシミュレータに関して、そのシステム記述を試み、その記 述内容をもとにして STPA 手法を適用してみた。ここでは、STPA 手法の概要を紹介するとともに、その試行例 の概要を報告する。 生活支援ロボットの安全性 13:30~13:50 講 師 カンファレンス番号:JASA-3 松本 栄志 氏 第一精工㈱ 安全性向上委員会 生活支援ロボットの安全性確保に向けた研究結果を報告する。生活支援ロボットの安 全規格である ISO13482 に基づき、水上セグウェイ「MINAMO:移乗型ロボット」の評価・分析結果について報 告する。 レガシーコードの蘇生術 リバースモデリングツール RExSTM for C のご紹介 カンファレンス番号:JASA-4 14:00~14:30 講 師 山本 椋太 氏 名古屋大学 大学院 情報科学研究科 組込みソフトウェア開発の現場では、レガシーコードの複雑化・肥大化やドキュメントの陳腐化に起因する問 題が多く起こっている。技術高度化委員会 状態遷移設計研究会では、この問題を解消すべく、以前よりレガシ ーコードから状態遷移表をリバースモデリングする手法の確立に以前より取り組んでおり、その一環としてリバー スエンジニアリングを補助するツール RExSTM for C を公開に先立ち、紹介を行う。 JASA が目指す IoT とは? 14:40~15:10 講 師 カンファレンス番号:JASA-5 竹田 彰彦 氏 ㈱オプテック / ㈱セントラル情報センター 「JASA が目指す IoT」を議論する共創の場、としての技術高度化委員会 IoT 技術研究会の活動につい て報告する。 クラウドや IT 産業の観点で語られがちな IoT や M2M を、エッジ側(組込み産業/製造業)の 観点から、その構成/サービス/拡張性/検証性/ツール化などを検討し、再定義あるいは新規に技術標準を策 定し、情報発信する必要がある。高度なIoTの実現には、組み込み技術が必要不可欠である。
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