第 23 回多摩デポ講座「多摩で 35 年間、出版社をやってきた ―地域に根ざした出版活動について聞く―」講師：清水定氏（けやき出版会長）立川市で３５年間出版社を続けている「けやき出版」の清水定会長に、「多摩地域で出版活動を行ってきた経験と意義」について語っていただきます。手がけたテーマや出会った書き手、長く続けた中でのエピソード、最近の本の売れ行きや読書をめぐる状況をどう感じていらっしゃるか、そしてこの間の多摩の変貌をどう考えているか。地域に根付かせようとしてきた出版文化への思いや現状など、たっぷりお話しいただいた後、「パートナーとしての出版と図書館、それぞれの役割」についての考えなどを意見交換する時間もとりたいと思います。日時：９月２９日（火）午後７時 00 分～８時 30 分会場：立川市柴崎学習館（JR 立川駅南口徒歩８分第１視聴覚室（地階） or 多摩都市モノレール立川南駅徒歩 7 分） ☝柴崎学習館の入口は、建物の南西角です。モノレール下を南下し、｢立川高校西｣信号で右折するのが、わかり易いです。立川市柴崎町２－１５－１８ TEL：０４２－５２４－２７７３定員：５０人主催：ＮＰＯ法人共同保存図書館・多摩＊会員でない方も参加できます〒182-0011 調布市深大寺北町 1-31-18 FAX：042－484－3945 ＨＰ：http://www.tamadepo.org/ Ｅ-Mail：[email protected] ＊お問い合わせは、できるだけＥ-Mail でお願いします。文化を支える一翼を担っています。私ども多岐に渡った出版活動を続けて多摩地域の出版、季刊『たまら・び』の制作・発売と、自然・暮らしの本、写真集、画集、詩歌の本、子育て・教育の本、歴史や民俗の本、きのガイドブック、地図の本、旅・紀行の今は、食べ歩きの本、アウトドア・山歩年で３５周年を迎えました。き出版は、清水氏が１９８１年に創立。今す！」とホームページのトップで謳う球規模のテーマにチャレンジしていきけまや｢の「多摩デポブックレット」発行にもご協｣力いただいています。「「東京都多摩地域に根ざしつつ、全国、地