LCA評価における各エネルギーのCO2 排出原単位

LCA評価における各エネルギーのCO2排出原単位
LPガスは、燃料油と比較してCO
LPガスは
燃料油と比較してCO2排出係数が低いクリーンなガス体エネルギー
です。生産から燃焼まで(LCA:ライフサイクルアセスメント)を総合的にみると、LNGや都
市ガスと同等であり、石油・石炭より優れています。
生産
輸送
二次生産
設備
小計
燃焼時CO2排出原単位
合計
石炭
2.16
2.48
0.11
4.75
90.23
94 98
94.98
石油
1.31
1.18
2 84
2.84
0.08
5.41
68.57
73 98
73.98
LNG
9.44
2.37
0 14
0.14
0.12
12.07
49.50
61 57
61.57
単位:g-CO
単位
CO2/MJ
都市ガス
LPG
9.08
3.58
2.28
2.32
0 49
0.49
0 69
0.69
0.50
0.09
12.35
6.68
50.60
59.77
62 95
62.95
66 45
66.45
(g-CO2 /MJ)
石炭
石油
出典:LPガスの環境側面の評価
日本LPガス協会(2009年)
LNG
都市ガス
LPG
0
20
40
燃焼
設備
60
二次生産
輸送
80
生産
100