和 歌 山 維 新 和 歌 山 維 新

いち
一
常任幹事・和歌山市政担当委員長
一
和歌山市立野崎小学校卒業
和歌山市立河北中学校卒業
和歌山工業高等学校
(建築科)
卒業
IBW美容専門学校
(通信課程)
卒業
近畿大学豊岡短期大学
(社会福祉
士養成通信課程)
修了
関西大学
(経済学)
卒業
法政大学
(地理学)
通信教育部卒業
立命館大学大学院博士前期課程
(政策科学)
修了
2015年2月22日 第1回 維新の党 党大会
資格
特技
出典:産經新聞
和歌山大学大学院博士後期課程
(システム工学)
単位取得満期退学
職業訓練指導員免許、教員専修免許、ファイナンシャルプランナー、証券外務員一種、宅地建物取引主任者、
管理業務主任者、測量士補、美容師、調理師
将棋(和歌山県名人、和歌山県代表 30 回、最高実績全国 3 位)
、スキューバダイビングインストラクター
(PADI)
林 一氏はこんな人!
『維新の党』は、林 一氏を常任幹事・和歌山市政担当委員長として決定しました。
林氏は、大学を卒業後、証券会社や外資系保険会社に勤務。
34 歳で独立し、経営コンサルタント業を開始。その後、有限会
社リバティ(資本金 5,000 万)を設立。公共職業訓練校・求職者
支援訓練校(リバティビジネススクール)の校長として求職者の
教育、就業支援をしています。また、昨年には福祉と教育に特化
した一般社団法人ライフアドバイザー協会を設立、代表理事に就
任しています。会社経営の傍ら、立命館大学大学院博士前期課
程に進学。都市計画を学び、
『和歌山市における中心市街地活性
化に関する研究』で修士号を取得。その後、和歌山大学大学院
博士後期課程に進学し、
『地方中核市における都心居住に関する
研究』をしています。
企業経営者としての経験、研究者としての専門性を活かし、和
歌山市の活性化に貢献したいと決意されました。
何卒、宜しくお願い致します。
林
一後援会事務所
ホームページ:http://life-adviser.or.jp/hayashi/
e-mail:[email protected] 〒640-8482 和歌山市六十谷353−2黒潮ビル2F
Tel/Fax.073-480-0033
携帯:090-5677-3333
林
林
一
発行日 平成 27 年 3 月 14 日
特集号
発行元
維新の党
和歌山県総支部
!
和歌山 に維新 を
林 号外
林
りゅう
和歌山市対策委員
〒642-0034 和歌山県海南市藤白170-13
TEL 073-482-1511 FAX 073-482-1522
りゅう いち
一
私には夢があります。生まれ故郷
である和歌山を、全国の人が「和歌
山で暮らしたい、和歌山で子どもを
育てたい」
と思う町にしたいのです。
しかし、現状はどうでしょうか?日
本でもっとも人口流失の激しい県
のひとつになっています。
この流れを変えたいと思い、私は
5年前、職業訓練校を設立しました。
失業し、何とか和歌山で職を探した
いと思っている人の力になれるよ
う、和歌山の企業のニーズを徹底的
に調べ、求職者と企業を結びつける
役割を果たしてきました。
雇用を増やすためには魅力的な街づくりをして、経済のパイを大きくする必要があります。地方都
市を活性化する手法を研究したいと思い、博士課程において和歌山市の中心市街地の活性化が和歌
山全体のエネルギーにつなげる手法を研究してきました。
一方、和歌山では、政策が様々なしがらみで決められる状況が続いています。
より大きな力で皆さ
んの役に立てるように、政治家として政策
や予算の使い方を議会で提案することが必
要と実感しました。
今こそ、私の経験を活かして私を育てて
くださった和歌山に恩返しをする時と感じ
ています。皆さん、是非、一緒に和歌山
の政治を変えましょう。そして「和歌山で
暮らしたい、和歌山で子どもを育てたい!
とみんなが思える町を作りましょう!
私も林
一さんを
応援しています。
最高顧問・大阪市長
橋下 徹
ループの側近として、党の政策立案に
も関わってきました。なぜ、維新なの
か、教えて下さい」
市の財政を黒字にして、教育関連予算を67億円から369億円に5.5倍も
増やしました。未来を担う子供たちの可能性を高めること、これは成長戦略
としても有効な投資です。その力は市長給与42%カット、退職金81%カッ
ト、市長の特権廃止など徹底して身を切る改革を実行して大阪の方々を説得
したから生まれたのです。維新の党はしがらみを生み出す企業・団体献金の
の改革を和歌山市議会に提案し、実行につなげる。そして、維新が政権を
担っている大阪との架け橋になる。そんな思いで立候補を決意しました。」
の対談
受け取りも行わないことを決めました。予算の使い方を抜本的に変える維新
和歌山県総支部代表・前衆議院議員
林 :「大阪の橋下市長はわずか3年で大阪
常任幹事・和歌山市政担当委員長
阪 口:「林さんは維新の中でも橋下市長のグ
林 一 と阪口直人
和歌山の
身を
の自立のため、
のため、
を切る改革で
で
税金の
の使い方を
を変える!
失業者を
を支援する
する職業訓練校の
の経営者。
弱い立場を
を理解した提言をしたい
をしたい!
!
めには、駅前を再開発し、居住空間を設け、人や商店が集まるようにしなければなりま
せん。先行投資が必要なのです。和歌山市駅が廃止になれば和歌山から通勤せず、大阪
に移住する方が大幅に増えるでしょう。住民税が減り、過疎化が進み、都市機能が欠落
します。和歌山市駅を廃止できない様な環境作りを議会で提案します。」
阪 口:「林さんの論文を読ませて頂きましたが、高知市、高松市の事例を研究し、和歌山市の
地理的優位性を活かす提案に興味を持ちました。」
林 :「私の提案は、具体的には、和歌山市の中心部に資源を集中させる政策、つまり都心居
住政策です。和歌山市の場合、郊外化が進み中心部が空洞化しています。郊外化の欠点
は、主に移動手段が車やバイクであるという事です。若い時は良いかも知れませんが、
高齢者になった時、もし身体が不自由になった時は大変です。また、中心市街地が衰退
し続けると和歌山全体が衰退する事になります。元気な和歌山を是非、実現させたいで
すね。」
将棋は
和歌山県名人として
は33年間、
として活躍。
先を
を読むのは
のは得意!
阪 口:「驚いたのは、林さんは和歌山県の将棋名人でもあるのですね。名人は100手も先を
読むと聞きますが、そのことは政治にはつながるのでしょうか?」
阪 口:「林さんは失業した方々を支える求職者支援学校の経営者、そして校長先生として和歌
林 :「将棋で先を読むことは、未来をシュ
山の雇用を支える役割を担ってきました。これらの経験をどのように政治に活かしてい
ミレーションするという意味で経営に
きたいと考えていますか?」 も、政治にもつながると思います。今
のままでは和歌山の明るい未来は見え
林 :「雇用を支える視点で見るとアベノミクスは和歌山には全く届いていません。現に和歌
てきません。子供や孫が「和歌山で生
山の若者は、雇用を求め都会へ流出しています。私は5年間、職業訓練校の経営者、ま
まれ育って良かった」と思ってもらえ
た講師として失業者の就業を全力で支えてきました。しかし、和歌山にはそもそも雇用
るような政治に変えなくては!市民の
の場が少ないと実感しています。政治の力で和歌山に魅力的な仕事の機会を作らなけれ
意識が変われば和歌山も変わります。
ばと痛感し、政治家を目指しました。」 和歌山の未来、一緒に作っていきま
しょう!」
職業訓練校で教壇に立つ林 一
阪 口:「林さんは、経営者として多忙な日々を送りながら、和歌山大学大学院の博士課程で中
アクセス
心市街地の活性化について研究されるなど様々な勉強をされ、資格を取り、多角的な企
業経営に活かしています。経営者の視点で和歌山を見てどのように感じますか?」
林 :「和歌山の行政は経営者感覚が全くないと言えます。例えば和歌山市駅を存続させるた
和歌山県総支部
〒642-0034 和歌山県海南市藤白 170-13
TEL 073-482-1511 FAX 073-482-1522
MAIL [email protected]
HP http://ishin-wakayama.jp
(討議資料)