8月1回 発行日●2015年7月20日(月) 発行人●生活協同組合コープえひめ 編 集●Lavie編集室 本 部●松山市朝生田町3丁目1-12 ☎(089)931-5201(代) ホームページアドレス http://www.coopehime.or.jp 2015 27 11 ▲採決の様子 1 3 通常総代会報告 コープえひめの年間の取り組みの振り返 総代会は、 りや、 これからの取り組み方針など、生協の最も重要 なことを決める会です。今年も、第 回通常総代会が 開 催され、 万 人 余りの組 合 員の代 表である総 代の 賛成多数で、 すべての議案が可決・承認されました。 第11回 1総代の皆さんが“主役”となるフラットな会場で、理解と共感がさらに広がるよう、 大画面で発表や会場内の様子を中継しました。 2総代の中から議長が選出され、 総代会議事を進行しました。 3会の司会は理事が務めました。 4県内各地から、多数の総代さんが集まりました。 52014年度のユニセフ募金贈呈式を行いました。 4 1218 2 ご来賓を代表して、愛媛県県民生活局長 大島修一様 (左)と松山市参与 藤田仁様 (右)より、ご挨拶をいただきました。 総代会には43名の方から多岐にわたる貴重なご意見を寄せていただきました。 その主旨や想いを今後の事業や運営にいかしていきます。 また1年楽しみを見つける生協にしたい くらしづくり活動について 西条東ブロック 三谷恵美さん 松山南ブロック 赤家部やよいさん 第1号議案の 「できている人に素直に学ぶ」 「まずやっ てみる」 の言葉は好きです。 人から教えてもらったものを 楽しく作って、 それを家族が喜んでくれるとうれしくなりま す。 生協の活動を再開してそんな日々が増えたと思いま す。 コープえひめの職員も、 素直で、 ま ずはやってみる!で頑張っていると思 うと、 生協の活動に関わりたいと思う 人が増えると信じています。私もまた 1年楽しみを見つける生協にしたい と思います。 組合員数は増えていますが、 コープ委員、 店舗委 員数は近年横ばいかやや減っているようです。 また、 グ ループ活動は規模を縮小して、 募集数の上限を1,200 に増やしましたが、 650程度の申込みで、 少し残念で す。 おしゃべりパーティーはいい取り 組みだと思います。 委員さんの情報 交流紙 「やまびこ」 は、 よりよいくらし づくりのためになると思うので、 一般 の組合員さんも 「やまびこ」 の情報 を目にできればいいと思います。 理事会より 三谷さんからはコープ委員会を通じて楽 コープ 理事会より 赤家部さんのご意見のように、 しく活動され、 ご家族の皆さんにも喜ばれている様子が 伝わり、 大変うれしく思います。 また、 「できている人に素直 に学ぶ」 「まずやってみる」 という職員の方針は、 不十分な 点もありますがそれぞれの職場で浸透していると感じてい ます。 これからも、 目の前にいる組合員さんに役立ち喜ん でもらえるよう知恵と工夫を凝らして取り組みます。 6月 日(木) 5 意見交流 時~ 時 アイテムえひめ 10 委員会や店舗委員会には多くの方に参加いただき、 コープの様々な取り組みについて知り、 知らせ広めあ う場になればと思います。 グループは当面は多くの方 に参加していただくことを趣旨に、 現在の方法ですす めていきたいと思います。 「やまびこ」 はホームページ上 で見えるような工夫をしたいと思います。 このカタログは再生紙を含んでいます。 「Lavie」 はカタログ 「リプレ」 に再生されています。 「総代会の進行への 積極的な参加を」と 開会の挨拶をする 松本理事長。 美濃専務理事より、 理事会からの回答が ありました。 南予への出店や移動販売車の 西予ブロック 酒井八江さん 導入検討を 南予地区には生協の店舗がありません。 商品を見て、 手 に取って買い物ができればどれほどよいでしょうか。 ぜひと も店舗を出店してほしいです。 また、 移動販売車の導入も検 討してほしいです。 私の住む地区では買い物ができる店が ありません。 周辺にも同様の地区が多く あります。 他企業は徐々にいろいろな形 で買い物困難者のニーズに応えてきて いるように思います。 早急に検討してい ただきたいです。 という声 理事会より 酒井さんの「南予地域にもお店を」 は、 理事会としても応えたいという思いは持っています。 しか し、 店舗事業は既存店の収益改善が優先課題と捉えていま す。 移動販売車は、 各行政や自治体などと連携する中で引き 続き検討していきたいと考えています。 また、 共同購入・宅配事 業は全県下を網羅しており、 このインフラを活用した事業展開 についても検討していきたいと考えています。 南予地域の皆さ んの切実な声を忘れることのないよう今後も努力いたします。 次回は8月3回号 〈8月3日 (月) 発行〉 です。
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