カリキュラム - 辻調理師専門学校

CURRICULUM
カリキュラム
第 1 学年
調理技術の基礎を習得する
第
実 習
理 論
すべての人々の健康を守り増進させるために、健康の保持・増進
食生活と健康(90時間)
に寄与する食生活の重要性を認識し、健康の現状及び健康づく
りや食生活の向上に関連する対策及び活動について理解する
2 学年
ホームルーム
前期
1週 間の時 間 割 例 (2016年度予定)
9:00∼ 9:05
MON
TUE
WED
THU
FRI
1 限目
9:10∼10:40
高度調理実習
ロングホームルーム
サービス
高度調理実習
調理技術理論
2 限目
10:50∼12:20
高度調理実習
HACCP演習
マネジメント論
高度調理実習
調理技術理論
3 限目
13:10∼14:40
高度調理実習
サービス
調理技術理論
4 限目
14:50∼16:20
マネジメント論
調理技術理論
ことを通じて調理師が果たすべき役割を理解する。
調 理 器 具や機 器の扱いを正しく理 解し、食 材の性 質を理 解し
調理実習
(300時間)
前
期
・
後
期
た衛生意識を持って、
スピーディかつ正確に準備や下処理がで
きる技術を身につける。
食品の成分や特徴、調理特性に関する知識、
エネルギーや栄養素
食品と栄養(150時間) の体内での働きに関する知識を習得する。また、食品、栄養と健康の
かかわりを理解し、健康の保持・増進を意識できる調理師を目指す。
(西洋料理・日本料理・中国料理)
食品の安全と衛生
(150時間)
※実習30時間を含む
食品の安全・安心の重要性を認識するとともに、飲食に伴う健康
危害を防止するための予防方法や法規に関する知識を習得し、
食品衛生の管理を担う調理師としての自覚を養う。
食品の栄養や性質、料理文化の概要、調理技法の特徴や献立
総合調理実習
(92時間)
調理場のシステムを理解し、作業を段取りよく計画的に行う力を備え、
仕上がった料理の分析及び評価ができ、
それをもとにより良いも
のを作ろうとする探求心を持つ。
(西洋料理・日本料理・中国料理)
第 2 学年
調理理論と食文化概論 の構成、ルールに関する知識を学ぶ。
(180時間)
(西洋料理・日本料理・中国料理)
飲食キャリア概論
(30時間)
飲食業界に就職し、継続就労しながら、自身の将来目標を設定
し、実現する為のプランを構築できる知識、技能を習得する。
高度調理実習
(148時間)
前
期
サービス
(60時間)
レシピを見て、必要な調理器具、機器を理解し、食材の性質に合
わせて準備、下処理、保管をスピーディかつ正確に行い、料理の
飲食業界に必要なホスピタリティを学び、料飲サービスにおける、
基本的な知識と技能を習得。
自身に課せられた業務の全体像を把握する事ができ、他者と協力
マネジメント論(60時間) しながら、組織的に業務を遂行する意思疎通スキルとリーダーシッ
調理技術理論
(120時間)
飲食に伴う健康危害の種類・発生要因・防止措置に関する知識
HACCP演習(30時間) を、危害分析・作業工程管理の実施を通じて習得し、経験だけに
頼らない根拠に基づいた衛生管理を理解する。
後
期
料理のための外国語
(30時間)
専門料理の技術だけでなく、実社会で求めら
を体験し、研修先の担当者が指導にあたりま
す。第 1∼2 期では、規 模の違いによる環 境
精神 」などを、実務経験を通して理解する実
や仕事を体験し、第3期では学生一人ひとり
プスキルを身につける。
習です。一般のインターンシップとは異なり、
の志向にあわせた研修先を学校がアレンジ。
調理に関しての新しい知識や技術に対する探究心を磨くとともに、
調理技法の特徴や献立を構成する考え方を理解し、学んだ料理を
校外授業として、研修先レストランやホテルで
自身の将来の目標を設定し、第3学年の学び
の実務を実践。本当の意味での現場の仕事
につなげます。
適切に組み合わせて献立が作成できる力を習得する。
【西洋料理・日本料理・中国料理専攻別】
専門分野の料理を深く学ぶために必要な基礎的な外国語を習
得し、国際的なコミュニケーション能力を身につける。
【西洋料理・日本料理・中国料理専攻別】
人と社会と食の関わりを探求し、自身の調理師としてのあり方を料理で表現する
理 論
実習/演習
これまでの学びと体験から得られた課題感を明確化し、調理師と
総合演習
(168時間) して自らが取り組むべき目標の設定、達成のための計画を立て、
テーマに基づく料理レシピ、献立という成果を表す。
調理研究実習
(168時間)
総合演習での計画に基づいた実験・実習を行い、調理システム、
技法、工程、食材の取扱いなどを工夫、改善し、精度と製品の完
成度を高める。
高度調理実習
(104時間)
後
期
サービス
(52時間)
飲食キャリア概論Ⅱ
(112時間)
調理師が担う、職業として対価を得ながら全うする役割に加え、社
会人として、地域や様々なニーズを持つ他者と能動的に関わる社
会貢献活動を通して、調理師の社会的大義の意識、精神的充実
の可能性を育む。
マネジメント論
(52時間)
調理技術理論
(130時間)
高度調理実習
実務経験を通して、
日本の外食産業における
「ホスピタリティ」を体感。
れる
「コミュニケーション能力」
「ホスピタリティ
10 月
11月
12月
1月
2月
3月
上旬
研修計画
第1期
第2期
第2期
第3期
報告・再構築3
中旬
第1期
第1期
第2期
報告・再構築2
第3期
下旬
第1期
報告・再構築1
第2期
第3期
第3期
▶ 研修スケジュール
キャリア形成実習
(384時間)
第 3 学年
前
期
キャリア形成実習
理 論
仕上げ、盛りつけができる技術を身につける。
【西洋料理・日本料理・中国料理専攻別】
外国語
※「ロングホームルーム]
[ 実習ミーティング」
は本科授業ではありません
専攻料理ジャンルの技術を習得し、食の現場と求められる技量を確認する
実習/演習
実習ミーティング
第
3 学年
ホームルーム
前期(ゼミ実施期)
9:00∼ 9:05
1週 間の時 間 割 例 (2016年度予定)
MON
TUE
WED
THU
FRI
1 限目
9:10∼10:40
総合演習
総合演習
総合演習
飲食キャリア概論Ⅱ
スキルアップ
2 限目
10:50∼12:20
総合演習
総合演習
総合演習
飲食キャリア概論Ⅱ
スキルアップ
3 限目
13:10∼14:40
調理研究実習
調理研究実習
調理研究実習
飲食キャリア概論Ⅱ
スキルアップ
4 限目
14:50∼16:20
調理研究実習
調理研究実習
調理研究実習
飲食キャリア概論Ⅱ
スキルアップ
料理のための外国語
(26時間)
※「スキルアップ」
は本科授業ではありません
高
度
調
理
技
術
マ
ネ
ジ
メ
ン
ト
学
科