議員目標と自己評価 1番 課題 取組内容 本議会における質疑 内容の充実。 上程議案等に対し、事前に調査研究をし、適切な質疑を行うことにより町 民に対しわかりやすい説明が行えるものとする。 会議における議論の 充実。 議員の自己研さん。 増田 剛士 自己評価 評価理由 △ 自己満足で終わっている面があ り、町民への説明に足りる段階ま で出来ていない。 所属委員会等の会議において、議題について理解を深め調査し、より良い 議論を行う。 ○ 総務文教常任委員会においては、 調査案件の提案から調査において 理解し議論できた。 議員としての自己研さんとして、議員研修会等に積極的に参加し情報収集、 問題の理解を深める。 ○ 議員研修に限らず、様々な研修に 参加し自己研さんを図れた。 一般質問の内容の明 確。 一般質問を行う際は、住民の立場に立った内容とし、提案も含めた内容と する。 ○ 住民との意見交換を基に一般質問 を行い、その中で提案もした。 議会広報の充実。 様々な広報手段の推進。議会ホームページの充実。わかりやすい広報。 △ 苦手分野の克服。 審議内容等において、苦手分野があるためその分野の調査研究による克服 を図る。 △ 様々な広報手段の提案はしたが、 実行できなかった。議会 H.P の充 実は、まだ足りない。 国の政策との関連等、勉強不足の 点がある。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 2番 課題 取組内容 杉本 自己評価 評価理由 幸正 議員責任の遂行 議員活動を積極的に行う。 △ 個人の議会報告会を開催して議会、 行政の報告及び町民の意見は聞き ある程度は目標に取り組んだ。 住民の意見反映 住民の意見を聞き議会に反映する。 △ 上記のとおり意見は聞いたが議会 活動には十分に反映されなかった。 町政に対する姿勢 町政に対して是々非々で。 ○ 提出議案に反対し否決した議案も ありある程度は目標を達成した。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 3番 課題 均 自己評価 評価理由 町民の意見の収集と課題に対して積極的に行動する。 ◎ 議員の役割を確認し行動する。 資料提供と議会への関心を高めるための行動。 ○ ○ 議会での発言 町民の福祉の向上と町民を不利益から守るための言動。 建築士としての専門性を生かした思考、発言を積極的に行う。 意思を正しく伝えるための訓練。 ○ ◎ △ 自己研さんに努め る。 研修会、講習会、講演会に積極的に参加する。 ◎ 自分を外から見つめ自分を知るための行動。 ○ ・町に出て対話を広げることが出 来た。その中で議会での質問に繫 げることが出来た。 ・常に役割を認識し、考え行動し た。 ・町民の方に可能な限りの資料提 供をした。また、地域の生活及び 問題に積極的にかかわることが出 来た。 ・湯日川の問題を積極的に発信し た。 ・建築士としての役割を果たした。 ・できるだけのことはしたが難し い。今後の課題である。 ・市町村議員研修に自費参加。滋 賀に2回、 浦安に1回。我孫子市の研修にも 参加した。 ・他県での各研修会に参加し、他 市町との議員とふれあい、視野を 広めることが出来た。 議員活動の充実 取組内容 山内 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 町民の代表者である と同時に代弁者であ る自覚 代表者であると同時に代弁者であることの自覚と認識。 情報能力を高めると同時に発信力を付ける。 議会の情報を広く提供できるよう活動する。 ○ △ ○ 町民主権 町民の意見や考えを議会及び行政に反映できるよう活動する。 町民の立場で考え、提案行動をする。 誰のため、何のためを常に考えた自省と行動。 ◎ ○ ○ 行事・クラブ等への 参加 サークル活動や行事への積極的な参加。 ○ 地域や人を知るための行動。 △ ・代弁者として行動することが出 来た。 ・地域への参加が限られていたと 思う。 ・限定的ではあるが、隣組・町内 会にはできた。 ・地域での交流で一般質問等に反 映できた。 ・議会での質疑に反映することが 出来た。 ・常に立ち返ることを心かけてい る。 ・コミュニティー・カレッジ。国 際交流勉強会、湯日川をきれいに する会、辻西青壮年会 ・地域集会等への参加が少なかっ た。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 5番 課題 議員の政治論理 取組内容 町民に対する背信行為は絶対に許さない、自身にも行政にもしっかりと対 応していく。 地域住民への議員活 動の充実 地域の人達と共に歩む、自分の特性を生かして交わりを深め、地域の問題 解決に取り組む。ささえられていることを自覚し、地域の人達の考えは宝 の山。 地域防災への取り組 み 自助、共助、公助を基本とし、地域の特性を生かした防災対策、他地域の 応援等。 地域福祉への取り組 み 日の当たりにくい事例もある。必要とする人達へ地域の関係者と力を併せ、 知恵を出し合い半歩でも解決に前進すること。 自己評価 三輪 評価理由 ○ 議員として最も基本的なもの。 過去を忘れてはならない。 △ 目配り、気配りがまだ不足。 多様な交わりが不足。 △ 避難所での声掛け要望が対応不足 であった。 ○ 民生委員と共に対応した。 制度の壁が厚かった。 対行政(良好な関係) 町民の福祉向上が第一。問題解決には行政の協力が必要との認識である。 行政とは粘り強く対応できた。 ○ 頭を低く、腰は軽く、稔れば稔ほど、首をたれる稲穂のように、政治は結 果責任。 (行動基本)より一層の充実に努める。 正邦 私の基本姿勢である。 ○ ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 6番 課題 取組内容 町政の課題と町民の 意見の的確な把握が 欠けている。 議員活動の報告だけでなく、できるだけ多くの人からの意見を聴く場を設 ける。 自己研さんをさらに 努力。 総合計画を始め、各種計画の内容を再認識し、議案についてのポイントを 分析し、多くの発言に努める。 自己評価 △ △ 町民の福祉の向上を 図ることを旨と発言 しているか。 発言については、常に町民の福祉の向上に適しているかを念頭におく。 ○ 枝村 和秋 評価理由 後援会の組織や、障害者福祉会、 地域のグループでの報告会や意見 交換はしているが、それ以外で意 見を聴く機会がまだまだ足りな い。 町の様々な計画内容を見て認識し ているよう努力はしているが、議 案のポイント分析については思う ような成果が出ていないため、発 言が少ない。 一般質問として障害福祉関係を行 い、その過程で、施設関係者等に 意見を聴き、よりいい質問になる ように努力した。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 8番 課題 取組内容 議員の行為規範に対 して、問題解決を図 り、町民の福祉の向 上を目指して活動す る。 自らは、公正性および透明性を重んじて行動、疑惑や不信などには、町民 と共に福祉の向上に努める。 出前会議の推進にお いて、町民と行政、 議会全般にわたる意 見交換を実現させ る。 開催要項を広報して、議員と住民の距離を近づけて議会への関心度の向上 につなげる。 議員に必要な、専門 的な知識経験が求め られる。責務を果た すため、研究と専門 的知識の取得。 議会改革で研修、調査は独自性に富む様々な事業や施策の多様化に実践活 動が足りない。 自己評価 ○ 吉永 滿榮 評価理由 住民訴訟の判決により、町が勧奨 退職金790万円を返還請求する 権利を認められた。公正性を認め 責任を果す責務がある。 △ 出前会議要項(案)、実施要項(案) 開催申込書の活用が実現化出来る ことを期待する。 ○ 2月9日に議員研修会が実現化さ れたことで目標も達成された感が する。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 9番 課題 取組内容 議員及び議会活動を 通じ、活力ある住み よい吉田町を町民が 実感できるようにす る。 町民の負託に応える ため、議会報告会な どを開催し、町民の 意見を把握し、議員 及び議会活動につな げる。 討議を深め、正しい 判断・決定がなされ るよう自らの研さん を怠らない。 議会の構成員とし て、町民福祉の向上 を目指して活動する こと。 女性の視点で一般質 問を行い、傍聴者を 増やし、町政への関 心をより高める。 地域住民と子育てNPOを設立する。 ブログ発信で、町民参加のまちづくりをPRし、交流人口の拡大を図る。 自己評価 ○ 町民の意見を聴取し、議会及び議員として取り組み、町政に反映していく。 意見をいただいた方には結果を必ず報告する。 ○ 問題の本質をとらえ、論理的な発言力を身につける。 △ 町民と行政のパイプ役となり、町民の相談を取り次ぎ、問題解決を図る。 ○ 女性の視点で町政の課題をとらえ、毎回一般質問を行う。その場合、事前 に勉強会を開くなどして町民の関心を高め、傍聴につなげる。 ○ 大塚 邦子 評価理由 NPO法人設立準備会を立ち上 げ、4月設立の予定である。 ほぼ毎日ブログを更新し、アクセ スランキング 10,844 ブログ中 819 位(2 月 8 日現在)だった。 聴取した意見は、一般質問を通し て、町政に反映するよう努めた。 聞きっ放しにせず最後まで取り組 むようにしたい。 論理的な発言力はまだ不足してい る。引き続き努力したい。 町内会長会議への出席や、町民と の会話の機会を得て、相談を頂い た。問題解決に務めた。 毎回一般質問を行った。 自分が一般質問する際は、積極的 に傍聴を呼び掛け、大勢の方々に 傍聴して頂けたと思う。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 10番 課題 行政分野の取り組み 取組内容 行政情報の共有と積極的推進 防災訓練、災害弱者等の検討と提言 増田 宏胤 自己評価 評価理由 〇 ・これまでの経験を基に町民のた めに努力した。 ・防災訓練には積極的に参加した が提言には及ばなかった。 ・財政健全化は重視して取組んだ。 ・町税徴収率向上に向けて努めた。 (質疑等) ・少ない予算をどう有効に活用す べきか努力した。 △ 財政分野の取り組み 財政健全化への取り組み 予算の効率的活用への努力 〇 〇 福祉分野の取り組み 健康への取り組みで予防医療の推進・医療費の削減 高齢者に対する支援体制と対応 〇 △ 教育分野の取り組み 生涯学習の幅広い推進 社会教育施設の利用促進 × ◎ その他の取り組み 迅速に対応(説明)出来る議会の実現 各種行事への積極的な参加 〇 ◎ ・自ら健康づくりに精励し予防医 療の推進と実践に努めた。 ・高齢者の支援体制と対応は不十 分であった。 ・生涯学習の推進は出来なかった。 ・社会教育施設の利用はできるこ とから応援し、積極的に参加する よう努めた。 ・わかりやすく、町民が参加でき る議会基本条例の周知に努めた。 ・町民の声を聴く場として、各種 行事、研修への参加に取組んだ。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 11番 課題 河原崎 曻司 取組内容 自己評価 評価理由 議員の使命 自らの研鑽につとめる。議会活動を通し、地域の意見や問題に取り 〇 自己研鑽 組み町政に反映出来るよう努める。 町民の意見を積極的に聞き入 れより良い取り組みが出来た。 議会報告 町議会報告紙を作成し、議会報告会を行う諸団体の会合や行事に参 〇 (個人報告会) 画して町民の声を伺い議会活動につなげる。 個人報告紙を作成して報告し た。 行政との関係 職責を果たすために常に調査研究をして専門的な知識の勉強をしな 〇 行政側との接点を増やし専門 的な知識の勉強をし、町民の相 談を取り込み問題解決を図っ た。 がら交流を図る。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 12番 課題 課題調査 課題対応 自己研鑚 報告会 取組内容 自己評価 町民の声を聞く機会を増やす。各団体の会合や集会、開催されるイベン トなどに出席し、現場に出向き、起きている課題内容を把握する。 △ 課題について、現状を行政に確認し、対応策等を研究して議員としてで きる範囲での行動を行う。そして対応の仕分けを行い経過報告する。 ○ 全国市町村国際文化研修所や市町村アカデミーへ積極的に参加し、先進 事例や全国動向、今後の方向性を学ぶ。また、全国の議員と意見交換等 行い情報収集する。 ○ 定例会終了後、報告会を開催する。 ○ 会報 活動報告をまとめ発行する。 ○ ネット発信 ブログ、フェイスブック、ツイッターを使い分け、情報発信を行う。 △ 藤田 和寿 評価理由 会合などに出掛け、課題調査(幹線 道路の信号機設置・台風 18 号浸水 被害・津波避難場所・除草作業)を 行ったが、その他の事例を網羅し きれなかった。 信号機設置について、県などに意 見書を提出し、実現へ向けた活動 を行った。浸水被害地域の対策と して、河川浚渫予定などを確認し 経過を報告した。 4 月に決算認定と事業評価の研修、 1 月に議会改革ステップアップ研 修に参加した。研修を通じ、参加 議員と交流ネットワークが出来 た。 定例会後、継続して活動報告会を 行い。議案賛否についての考えや 決議内容などを説明し、意見交換 が出来た。 年 4 回発行した後援会会報で、議 会報告や議員活動の報告をした。 フェイスブックを中心に、行事や 活動などの情報を発信した。ブロ グのアップが少なかった。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版 議員目標と自己評価 13番 課題 一般質問 取組内容 自己評価 26年度中に最低1回は、一般質問する。 八木 栄 評価理由 実施できた。 ○ 自己研鑽 ①必要と思われる個人的な研修に参加し、議会人としての知識を身につけ る。 ②専門誌や新聞等をよく読んでタイムリーな情報の収集や、必要な知識を 身につける。 納得できるほどできなかった。 △ 地元住民とのコミュ ニケーションを図る ①町内会の組長常会へできる限り出席し、簡単な議会報告と意見の収集を 行う。 ②イベントや行事に参加し、他の参加者とコミュニケーションをとり、課 題や意見をいただき、議会活動に生かせるものを見出す。 議会報告会 議会報告会で出された、意見・課題を議員活動あるいは議会活動を通じて 町政に反映できるようにする。 ○ 災害による非常事態発生時に、現場を確認し問題についての対応策を考え、 町へ提言する。 ○ 非常事態発生時の状 況把握と対策 納得できるほどできなかった。 △ ある程度のことは、議員活動を通し て活動できた。 集中豪雨の時、住吉下水沿いの住宅 等の様子を見て回り状況の確認を し、問題点を役場へ連絡した。 注:自己評価については、課題に対するもので取組内容個々の評価ではありません。 ※26年度末に自己評価して、公表する。 評価基準は『設定以上にできた⇒◎、設定どおりにできた⇒○、設定には足りなかった⇒△、出来なかった⇒×』 吉田町議会 平成26年度版
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