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住友化学の農業支援サイト:i-農力 http://www.i-nouryoku.com/
農林水産省登録
第16124号
除草剤
住化バサグラン液剤(ナトリウム塩)
ベンタゾン液剤
平成 27 年 9 月 30 日付けで以下の適用拡大が登録されました。
【変更内容】
・全作物名の適用土壌の区分を削除する。
・作物名「移植水稲」及び「直播水稲」の適用地帯の記載を削除し「‐」の記載とする。
・作物名「移植水稲」の適用雑草名「水田一年生雑草(イネ科を除く)、マツバイ、ホタルイ、ウリカワ、オモダカ、ミズガヤ
ツリ、ヘラオモダカ」
「クログワイ」
「コウキヤガラ」
「エゾノサヤヌカグサ」
「シズイ」
「クサネム」の使用時期を「移植後 15~55 日 但
し 収穫 50 日前まで」に変更する。
・使用時期中の作物名の記載を削除する。
【変更後】
使用量
作物名
適用雑草名
使用時期
薬量
水田一年生雑草
(イネ科を除く)
マツバイ
ホタルイ
ウリカワ
オモダカ
移植水稲 ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
クログワイ
コウキヤガラ
エゾノサヤヌカグサ
シズイ
クサネム
水田一年生雑草
(イネ科を除く)
マツバイ
ホタルイ
直播水稲 ウリカワ
オモダカ
ミズガヤツリ
ヘラオモダカ
クログワイ
希釈水量
本剤の
使用方法
使用回数
適用
地帯
ベンタゾン
を含む
農薬の総
使用回数
-
2回以内
移植後15~55日
但し
収穫50日前まで
500~700
mL/10a
は種後35~50日
但し
収穫50日前まで
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(1/3)
落水散布
又は
70~100
2回以内 ごく浅く
L/10a
湛水して
散布
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作物名
適用
雑草名
使用時期
薬量
たまねぎ
(春播移植栽培)
移植後6月上旬まで
(雑草の3~4葉期)
但し 収穫30日前まで
たまねぎ
(秋播移植栽培)
移植後生葉4葉期まで
(雑草の3~4葉期)
但し 収穫30日前まで
らっきょう
出芽後
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫60日前まで
100~
200
mL/10a
いんげんまめ
初生葉展開期~
本葉抽出始期
(雑草の2~3葉期)
50~70
mL/10a
えんどうまめ
3~6葉期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫70日前まで
実えんどう
3~6葉期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫40日前まで
さやえんどう
とうもろこし
飼料用
とうもろこし
一年生
雑草
(イネ科を
除く)
本剤の
使用
使用
方法
希釈水量 回数
使用量
ベンタゾン
を含む
農薬の総
使用回数
60~120
mL/10a
全域
北海道
100~
200
mL/10a
3~6葉期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫40日前まで
生育期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫50日前まで
適用
地帯
1回
70~100
L/10a
1回
雑草
茎葉
散布
100~
150
mL/10a
ソルガム
生育期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫 30 日前まで
麦類
(小麦を除く)
生育期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫90日前まで
小麦
生育期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫45日前まで
はとむぎ
生育期
(雑草の3~6葉期)
但し 収穫45日前まで
150
mL/10a
べにばないんげん
生育期
(雑草の生育初期~6葉期)
但し 収穫45日前まで
100~
200
mL/10a
全域
100~
200
mL/10a
次頁へ続く
(2/3)
2回
以内
1回
2回
以内
畦間
雑草
茎葉
散布
1回
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使用上の注意事項の変更
・
「避けること」を「さけること」に変更する。
・
「生ずる」を「生じる」に変更する。
・以下のとおり変更する。
(変更前)
・本剤は生育期に入った雑草に効果があるが、雑草、特に多年生雑草は生育段階によって効果にふれが
出るので必ず適期に散布すること。
ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは発生盛期から増殖中期(但し、東北、北陸以
北では増殖初期まで)
、オモダカでは発生盛期から増殖初期まで、クログワイでは草丈15~30cm、
エゾノサヤヌカグサでは1~4葉期、シズイでは草丈10~30cm、コウキヤガラでは増殖期、ク
サネムでは本葉展開期が本剤散布の適期である。
・クログワイ防除は、クログワイにも有効な前処理剤との組み合わせで使用すること。
(変更後)
・本剤は生育期に入った雑草に効果があるが、雑草、特に多年生雑草は生育段階によって効果にふれが
出るので必ず適期に散布すること。
ホタルイ、ウリカワ、ミズガヤツリ、ヘラオモダカでは発生盛期から増殖中期、オモダカでは発生盛
期から増殖初期まで、クログワイでは草丈15~30cm、エゾノサヤヌカグサでは1~4葉期、シ
ズイでは草丈10~30cm、コウキヤガラでは増殖期、クサネムでは本葉展開期が本剤散布の適期
である。
・クログワイ防除は、必要に応じて有効な前処理剤との組み合わせで使用すること。
使用上の注意事項などについては、製品に貼付されているラベルを参照のこと。
住友化学株式会社
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