要介護状態の原因疾患について

~介護予防を知る前に要介護状態の原因について知っておきましょう~
要介護状態の原因疾患について
前期高齢者
66歳~74歳までは
生活習慣病による
ものが多い!
10%
16%
4%
4%
4%
16%
9%
8%
2%
21%
6%
筋骨格系疾患・骨折
認知症
脳卒中
心・血管疾患
高血圧症
がん
精神病
糖尿病
パーキンソン
腎臓病
その他
後期高齢者
2%
2%
3%
3%
3%
75歳以上は
骨折や認知症など
老化によるものが
多い!
0%
12%
23%
9%
24%
7%
12%
このことから
疾患
筋骨格系疾患・骨折
認知症
脳卒中
心・血管疾患
高血圧症
がん
精神病
糖尿病
パーキンソン
腎臓病
その他
若いうちは、
生活習慣病の予防が大切!!
高齢になるにつれて体力低下の予防、
認知症の予防の取り組みが
大切になってきます!!
では介護予防って・・・????
平成26年5月現在
本当の健康って??
病気をしないということは大前提ですが、
身体も心も元気であることが健康といえます。
すでに病気を患っている方は健康になれないというわけではなく、
持病を持っていても上手に病気と付き合い、
心のバランスを保つことができれば、
健康でいられます!!
介護予防事業、介護予防教室を利用!!
→シニアライフ実態調査の項目に回答すると案内が送付されます
地域の体操教室、自主サークルの活用!!
→豊岡の自主サークルについては、保健師のページへ
介護予防講座・健康教室に参加してみる!!
→みんなと会話、ふれあい笑顔で参加することも大切ですね
ラジオ体操・ストレッチ運動・ウォーキング・筋トレなど・・・・
年齢とともに体力の低下、筋力の低下が起こります。
だんだん、外出することもおっくうになっていませんか?
そうなることでどんどん、体力も気力も低下してしまいます。
運動を定期的に行なうことで、体力、筋力の維持・向上を目指しましょう~
・暇な時間をつくらない!
・めんどくさいを仕事に!
・楽しいと思えることを率先して行なおう!
・待っているのではなく、自分から出向こう!
・楽しいことを自分で見つけて出かける!
~日頃の暮らしを楽しむことが一番の介護予防~