3.田鶴小学校 話型聴型指導におけるスタンダード

3.田鶴小学校 話型聴型指導におけるスタンダード
1年生
2年生
3年生
4年生
高学年
自分の考えの根拠を示した上で
付けたい力
知らせたいことを話す・大事な
知らせたいことを順序を考えな
相互指名で意見をつなぐ・筋道
相互指名で意見をつなぐ・意見
的確に話す・意見を交流する・自
ことを落とさないように聴く
がら話す
を立てて話す
を広げる
分の考えと相手の考えを聴き比
べた上で、意見を高めあう
発表の仕方
指名されたあとの返事
「はい、~です」
「わたし(ぼく)は~だと思い
「わたし(ぼく)は~だと思
活発な交流のために
「はい、~です」
「わたし(ぼく)は~だと思い
ます。なぜかというと~だから
います。なぜかというと~だ
「○○さんが言ったようにわた
ます。どうですか」
です」
からです。どうですか」
し(ぼく)も~だと思います」
「○○さんと同じで、~だと思
「わたし(ぼく)は○○さんと
「わたし(ぼく)は○○さん
「○○さんが~と言ったけけど
います。どうですか」
同じで~だと思います。なぜか
と同じで~だと思います。理
わたし(ぼく)は~だと思いま
「○○さんとちがって、わたし
というと~だからです」
由は~だからです。どうです
す」
(ぼく)は~だと思います。ど
か」
「○○さんの~というところが
うですか」
「わたし(ぼく)は○○さんの
よく分からなかったのでもう少
意見と少し違って、~だと思い
しくわしく説明してください」
ます。理由は~だからです。ど
うですか」
友達の発表後
「おなじです」
「ほかにもありま
「同じです」「他にもありま
「他に意見はありませんか」
「他
相互指名
す」
す」「○○さんにつけたしがあ
にもあります」
「似ています」
答え合わせの時は「はい」
ります」「○○さんに似ていて
友達の発言に対し、
友達の発言に対し、
臨機応変に適切な言葉を発し
臨機応変に適切な言葉を発して
て反応する。
反応する。
~」
聞き方
・話している人の方へ目と体を向けて聞く。
・発言者のほうを向き、目を見てうなずきながら聞く。
・発言者のほうを向いて意図を
・大事なことを落とさないように聞く。
・話の中心に気をつけ、自分の考えと比べながら聞く。
捉えながら自分の考えと比較、
関係付けて聞く。