LAS:拠点会計システム 拠点事務担当者が利用する入力メニュー 拠点

LAS:拠点会計
プラザアイ Version1
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株式会社ビジネス・アソシエイツ
Phone:03-5715-3315
〒108-0075
LAS:拠点会計システム
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東京都港区港南2-5-3
3階層のワークフローを実現
営業所等、各拠点において、経理担当者ではな
く、事務担当者が、出納帳記帳、仮払精算、業者
請求書入力を行うためのモジュールです。
本社、本部側で、拠点会計の承認関連メニューと、
Plaza-i 債務管理、一般会計システムを利用して、
拠点の会計処理を完結させることを想定していま
す。
グループ会社に対する経理処理、もしくは、シェ
アードサービスにおいて、会社別に経理専門家
を配置するのではなく、現場に事務担当者、本
部に会社数に比べ比較的少数の経理担当者を
配置する場合に非常に効果を発揮するシステム
です。
拠点とは常時接続を前提としていますが、回線ス
ピードが低い場合は、ターミナルサービス、CPS
等のアプリケーションサーバーを利用して下さ
い。
拠点数 100 以上の一部上場企業での運用実績
があります。
小口現金をもっている部署が 5 カ所以上ある場
合、支払依頼をしてくる部署が 5 カ所以上ある場
合は、是非、Plaza-i 一般会計および債務管理モ
ジュールと併せて導入をご検討下さい。
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入出金伝票入力:出納帳形式
出金予定入力
出金予定金種表
現預金出納帳印刷
債務入力:パターン形式
仮払金精算伝票入力
仮払金残高一覧表
第 1 段階:まず初めに拠点事務担当者が、出納
帳(入出金伝票)等の入力を行います。
第 2 段階:次に、拠点管理者が「伝票の転送」の
メニューを利用して、これらの伝票を承認すると、
本部にデータが転送されます。
第 3 段階:最後に、本部経理担当者が「修正承
認メニュー」を利用して、拠点が転送してきた伝
票を、必要に応じ修正し、かつ、承認を行うと、
Plaza-i 一般会計または債務管理システムに仕
訳または債務計上伝票が転送されます。
拠点管理者によるチェックにより虚偽取引を排除
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拠点事務担当者が利用する入力メニュー
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オリックス品川ビル4F
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Plaza-i 拠点管理システムでは、拠点管理者用に
簡単なメニューが用意されています。
拠点の管理者は経理の専門家ではありませんが、
拠点に必ず存在する所長など、拠点(現場)のこ
とを一番よく知っている業務責任者です。
拠点担当者と本社経理担当者の組み合わせだ
けでなく、ここに、こうした拠点業務責任者の目を
介入させることにより、適切な内部統制を構築す
ることが出来ます。
拠点管理者は拠点担当者が入力したデータを呼
び出し、手許にある証憑と照合し、データが事実
に基づくものである確認した後、承認ボタンをクリ
ックします。すると本部にデータが転送されます。
正式の会計データになるためには、さらに、本部
の経理担当者によるチェックが必要ですので、拠
点管理者によるチェックは、、経理的観点ではな
く、架空の取引でないかの確認に重点がありま
す。
こんな出納帳なら入力できる
拠点管理者が利用する伝票転送メニュー
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入出金伝票転送
拠点債務入力転送
仮払精算伝票転送
本部経理担当者が利用する修正承認メニュー
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入出金伝票修正
資金口座間振替
拠点債務入力修正
仮払精算伝票修正
入出金伝票承認
拠点債務入力承認
仮払精算伝票承認
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まず、貸借が不要な出納帳形式ですので、直感
的な入力が可能です。
次に、勘定科目を直接入力するのではなく、業
務の言葉を使った取引科目を入力するので敷居
http://www.ba-net.co.jp
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が低いと言えます。また、その拠点で利用する取
引科目だけを入力できるように設定可能です。
つまり仕訳や勘定科目の専門家ではない事務担
当者が使えるシステムです。
とはいえ、GLS 一般会計の仕訳明細の明細区分
に対応していますので、現場レベルから適切な
情報をリアルタイムで収集することが出来ます。
支払依頼もパターン入力で簡単
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拠 点 用の債 務計 上伝 票画 面で すが 、通常の
APS 債務計上伝票に比べ非常にシンプルな作り
になっています。
まず、その拠点で利用する支払先だけを選択で
きますので支払先を間違えることは少なくなりま
す。
次に、支払先を選択すると、その支払先に対し事
前に登録されている計上明細パターンが複写さ
れてきます。パターン通りであれば、あとは、金額
を変更するだけです。非常に簡単です。
明細行追加が必要な場合は、出納帳同様、勘定
科目ではなく、取引科目を入力すればよいので
事務担当者でも請求書の入力が可能となりま
す。
本リーフレットの記載内容をはじめとする製品の仕様は予告なく変更される事がありますので予めご了承下さい。また
各種機能が御社の運用形態に適合するかどうかはデモ等で事前に十分ご確認下さい。
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