WTC跡地再開発案 ダニエル・リベスキンド ニューヨーク

WTC跡地再開発案
ダニエル・リベスキンド
ニューヨーク
ヨウヘキ
9.11の惨事を持ちこたえた地下擁壁
イシブミ
を碑に日常を復活させる
四周をスラリーコンクリート擁壁
によって構築されたWTCの地下躯体
(バスタブ)は,あの惨事にも耐え
た。この擁壁はアメリカン・デモク
ラシーの堅ろうさの象徴と捕らえ、
この象徴性を追悼施設建設の根幹と
した。この地下躯体からすべての再
開発計画をスタートされる。 スカイラインの計画では、高541m
(1776フィート)の尖塔頂部に世界
のガーデンと呼ばれる空中庭園が設
けられ、この部分を含めて世界一の
高さを実現し,マンハッタンのスカ
イラインに世界一を復活させた。
公共空地への誘導部2カ所のうち
東側入り口には「光のくさび」と名
づけたプラザを設けて追悼施設の一
部とする。毎年9月11日には事件発
生時刻の午前8時46分から2棟日崩壊
の10時28分まで,日差しがこのプラ
ザを射る。ここには博物館をはじめ
文化施設が設けられる。
【IMGE&CONCEPT】
【location】
【site】
【diagram】
【program】
【section】
【perspective】