それぞれ100gあたり 鶏肉:15~30g 含有量ランキング ①ささみ ②豚ひれ

PT鈴木やつかとクライアント様皆さまの
パーソナルトレーニングをお受けになっていただいている皆様、いつも本当にありがとうございます。
皆様に出来るだけ質の高いトレーニングを提供させて頂きたいと考えておりますが、トレーニング時間は60分程度。
1週間でパーソナル指導以外の時間は10.020分! 体を作る割合としては運動1.5、栄養8、休養0.5の重要度と
いわれております。栄養・休養面がより良いものになる為の一助としてお役に立てればと思い、ささやかな情報新聞を
毎週、お届けいたします!
日本人の食生活では意識しないと筋肉を維持、向上するのに必要な体重×1g~1.5gのたんぱく質を摂取するのは
大変です。まず、食品毎のおおまかなたんぱく質量を知りましょう!というのを第1回のテーマにしたいと思います。
■肉類
それぞれ100gあたり
鶏肉:15~30g 含有量ランキング ①ささみ ②豚ひれ ③砂肝 ④鶏レバー ⑤鶏むね
豚肉:15~20g
牛肉:10~20g
どの肉もパサパサとした赤身の部位(ささみ等)は数値が高く、プリプリとした脂身の部位は、
脂質が増えるのでたんぱく質の含有量は低めになります。
肉類はどれもたんぱく質量が多く優秀ですが、他の食品もバランス良く食べることが大切です。
■魚介類
魚・貝・エビ・イカ・タコ・ホタテ等の魚介類。
これらの具がたっぷり使われた料理は、1皿で約20g ランキング ①かつお ②たこ ③マグロ ④するめいか ⑤しらす
⑥あさり
■大豆、豆類
・納豆(なっとう):5~8g
・豆腐(とうふ):半丁で約10g
・枝豆:10g (枝豆100gあたり)
肉や魚と異なり、豆類は『たんぱく質が多く、もっともヘルシー』な食品グループです。
特に納豆は、1パックだけでも多くのたんぱく質が含まれているだけでなく、低カロリー・低脂質を誇る優れた食品です。
■乳製品や卵
・牛乳1杯(200mlあたり)に6g 脂質の関係で低脂肪乳か、豆乳の方がおススメです!
・卵:1個あたり6g カルシウムやリン、ナトリウムやカリウム、ビタミンA、D、Bと全ての栄養素が凝縮!
最近の研究で卵を食べてもコレステロール値は上がらない事がわかっています。
1日に何個食べても大丈夫です!私はレンジで20秒程温めて冷蔵庫で冷やす半熟卵を寝る前に
作り置きし、翌日の朝、納豆にかけて食べています!
■(米・麺・パン類)
麺類:100gあたり10g (パスタ・そば・うどん・ラーメン等)
食パン:1枚あたり6g
ご飯:1膳=150gあたり4g
☟続き☟
タンパク質含有量が少ない・入ってない食材
■野菜・果物・こんにゃく・ジュースや酒
野菜や果物などは、主にビタミンやミネラル、食物繊維を得るために食べるもので、
たんぱく質はわずかしか含んでいません。 例:ネギ・キャベツ・レタス・大根・人参・トマト・なす等:100gあたり0~2g程度
本来、人が食べたり使ったりしなかった物質、そしてそれが人体に悪影響を
もたらす物質を「社会毒」と定義し、現代病の根源として紹介しています。
取り上げられているものは、ワクチン、砂糖、牛乳、人工甘味料などの添加物
、有害化学物質。トクホ製品などなど。。。
著者は内科医で、表紙や文体は軽いですが、内容はしっかりしており
情報を正確に把握するのにわかりやすいと思います。
見開き2ページづつで話題が完結しているので、本屋さんでパラパラとめくる
だけでもちょっとして豆知識は持ち帰れるのではないかと思います!
おススメです!!
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